地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年11月18日

本格フランス料理を提供
下川北町モレーナ・田中シェフが夜間限定で開始

 【下川】フランス料理のシェフ、田中則昭さん(50)が下川へ移住し、1日から町内北町、インドカレーとエスニック料理の店「モレーナ」(栗岩英彦経営)で、午後6時以降のディナータイムに、地元産食材を生かした本格フランス料理を提供している。
 モレーナは、平成7年11月、長野県出身の栗岩さん(70)が開業した町内外から人の集う名店。近年、営業時間を短縮して継続していたが、今月から田中シェフが加わって新体制に。午前11時から午後5時までは栗岩さんが従来通りのインドカレー・エスニック料理、午後6時以降(ラストオーダー同9時)は、田中さんがフランス料理を提供している。定休は月曜日となっている。
 田中さんの料理では、エゾシカのカツレツ、ラム肉シチュー、牛肉の赤ワイン煮込みやステーキなどの主菜をはじめ、パンやライス、サラダ、日ごろ、味わえないようなパスタやスープなどをそろえている。プリンやケーキ、アイスなどのデザートも逸品で女性客に人気だ。一番のお勧めは特別コース(フルコース)で、予約が必要となっている。
 田中さんは昭和39年、旭川市出身。料理に興味を持ったのは、札幌商業高校時代、飲食店でバイトをしたとき。卒業後、大阪あべの辻調理師専門学校で1年間、勉強した。神奈川県箱根にある国内初の宿泊付レストラン「オーミラドー」で2年間、務めた後、東京都内のレストランでフランス料理の一流シェフ、吉野建さんに弟子入り。吉野さんとともに都内、小田原、フランス・パリを転々とした後、北海道へ戻った。札幌「レストラン ラ・トルテュ」でシェフ兼共同経営を務めたが、体調を崩してしまい退職。3年の休業を経て、興部町の酪農業「ノースプレインファーム」のレストランに2年間、勤め、今年6月、下川へ移住。
 栗岩さんは「この小さな町に、本物のフランス料理が根付くことを期待している。できれば田中さんに店を継いでいただき、モレーナの火を消さないでもらえたらうれしい」と期待を寄せる。
 フランス料理特別コース予約は、午後5時以降の営業時間内にモレーナ(電話01655-4-4110)へ。

(写真=料理を盛り付ける田中シェフ)

[ 2014-11-18-19:00 ]


大橋さん(美深)が優勝
道北本因坊戦・盤上で熱戦

 【名寄】第55回道北本因坊戦が16日に市内西3南8の囲碁サロンで開かれ、碁盤上で火花を散らした。
 名寄新聞社が主催し、日本棋院名寄支部(小栗邦秀支部長)が主管する道北本因坊戦は、道北囲碁界の最高棋院戦。総互戦で1人持ち時間45分。
 地元名寄をはじめ、旭川、剣淵、士別、美深などから道北を代表する棋士15人が出場。静寂の中、碁石を置く音だけが響き、盤上で激し攻防が繰り広げられた。
 結果、1回戦で昨年の道北本因坊の称号を得た高久晴三さん(名寄)に勝利した大橋栄一さん(美深)が勝ち進んだ。決勝では平川芳克さん(名寄)を中押しで勝利し、第55代道北本因坊となった。
 成績は次の通り。
 ▽優勝=大橋栄一(美深)▽準優勝=平川芳克(名寄)▽3位=木井駿一(名寄)、坂田翔平(風連)

(写真=碁盤上で熱い戦いを繰り広げた出場者)

[ 2014-11-18-19:00 ]


町へ資源利用法など提言
美深高校3年・地域研究チョウザメプロジェクト

 【美深】美深高校(土田聖司校長)3年生選択科目では、本年度から地域研究「チョウザメプロジェクト」に取り組んでいる。チョウザメ養殖に焦点を当て、町文化会館COM100図書室やインターネットでの調べ活動をはじめ、チョウザメ館見学などを通して研究成果をまとめ17日に町文化会館で研究成果発表会を開催し、町に対して養殖方法や資源利用法を提言した。
 社会科と理科の連携授業「地域研究『チョウザメプロジェクト』」は、町で取り組むチョウザメ養殖を焦点化し、学習・観察によって獲得した知識を基に、主体的に課題を設定して調査研究、発表する能力を育成することなどを目的に、本年度から始まった。 
 初年度の履修生は5人。森林公園びふかアイランド内にあるチョウザメ館やびふか温泉などの協力の下、養殖施設や生体材料検査(バイオプシー)見学、チョウザメ料理試食といった取材活動を行い、他施設との違いや生かせる点、食材としての商品価値に関する調査・研究を進めてきた。
 研究成果発表会には、山口信夫町長をはじめ、町議会議員や美深高校教育振興会役員らが出席。生徒それぞれ個体数増加や品質向上、イベント開催といったチョウザメを生かしたまちづくりに関し、「旧恩根内プールのような養殖施設を増加させるとともに、他地域と連携して海岸付近での養殖も行うべき」「町内でもチョウザメ料理を食べたことのない人がいるため、イベント会場で商品を販売する。他にもチョウザメ料理品評会、触れ合い体験、つかみ取りなどを会場で行う」と提言。美深町と言えば、チョウザメと思われることで町活性化につながる―と強調した。

(写真=調査研究を進めてきた内容を発表した生徒)

[2014-11-18-19:00 ]


子の髪うまく切りたい
下川・母親が理髪師からコツ学ぶ

 【下川】「幼児のヘアーカットのコツを学ぼう」。親子対象公民館ヘアーカット講座が17日に町民会館で開かれた。
 幼児教室で「まだ子供が小さいので理美容院に連れていくほどではないが、自分では子供の髪がうまく切れない、切らせてもらえない」などの苦労の声が相次ぎ、町公民館運営審議会委員がヘアーカットを学ぶ場として企画した。
 町内、野崎理容院の野崎晃史さん、ヘアースタジオK2の石川恭子さんが講師を務め、1〜5歳児とその保護者14人が参加した。
 野崎さんたちからはさみの持ち方で「薬指をはさみの輪に入れて固定し、もう1つの輪に親指を入れ、親指だけを動かして切る」など説明を受けた後、さっそく各自で子供の散髪を開始した。
 落ち着いて座っている子供もいれば、あちらこちらに走り回るこどもの姿も。しかし、講座が終わるころには伸びていた毛がさっぱりと切りそろえられた。
 カットに挑戦した母親たちは「いままで全て自己流だったが、小分けして少しずつ切る方法、横と後ろのそろえ方などプロの技を教わった。難しくて同じようにできないけど、これから基礎を理解したカットができそう」と有意義な時間になったようだ。

(写真=野崎さんや石川さんからコツを学び子供の髪を切る親たち)

[2014-11-18-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.