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2014年11月17日

「ありがとう市民会館」
名寄吹奏楽団の定期演奏会・別れ惜しみながら

 【名寄】名寄吹奏楽団(角田定和団長、団員32人)の第27回定期演奏会が15日に市民会館で開かれた。今回は市民ホール「EN―RAY」完成に伴い解体される市民会館の惜別公演としても企画。多彩なジャンルの楽曲で美しいハーモニーを響かせるとともに、市民会館への「感謝状贈呈」の演出もあるなど別れを惜しんだ。
 同団は、昭和61年5月に設立。全国大会出場経験もある中学校が市内にありながら高校には吹奏楽部がなかったことから「高校へ行っても社会に出ても吹奏楽をやりたい」との思いが発足のきっかけだった。昭和62年から市民会館で定期演奏会を開催。平成12年に名寄市開拓100年記念式典、15年になよろサンピラー国体音楽隊として演奏。16年から18年まで北海道吹奏楽コンクールで3年連続金賞。19年には名寄市文化奨励賞を受賞。毎週水・金曜日の午後7時から東小学校コミュニティセンター2階で練習している。
 今回の定期演奏会は、市民ホール「EN―RAY」の来年5月オープン(予定)に伴って解体されることが決まっている市民会館(昭和37年6月完成)への惜別公演「ありがとう市民会館〜懐かしい仲間と共に奏でるハーモニー 響け!最期のホール!〜」として企画した。
 ステージは3部構成で、OB・OG団員も出演し総勢63人で演奏。第1部は「国民の象徴」など3曲、第2部は「虹の彼方に〜楽器紹介のための〜」など3曲を演奏した。第3部は「特集 ありがとう市民会館」と題し、第1回定期演奏会で最初に演奏した「ハッスル」、第12回の「マジックスライド」を披露。第13回の「ジャパニーズグラフィティY〜日本レコード大賞、青春の70年代〜」では「UFO」「魅せられて」「シクラメンのかほり」「襟裳岬」の4曲メドレー。多彩な管楽器が奏でる美しいハーモニーを響かせ、聴衆を魅了させた。

(写真=OB・OG団員も出演したステージ)

[ 2014-11-17-19:00 ]


若者定住や子育てで意見
下川町・河村地方創生本部長が視察

 【下川】自由民主党地方創生実行統合本部の河村建夫本部長、福井照事務局長、今津寛常任幹事は、16、17日に下川町を訪れ、地元との意見交換や視察を通し、地方活性化の糸口を探った。
 地元との意見交換会は、16日午後3時から桜ヶ丘公園センターハウス「フレペ」で開かれた。河村本部長など同実行統合本部3人、まち・ひと・しごと創生本部、内閣官房地域活性化統合事務局、下川から安斎保町長、町森林組合の山下邦廣参与、町農業委員会の藤原基喜会長、「NPO法人森の生活」の麻生翼代表、地域学「しもかわ」学会の川島里美運営委員長、「しらかばsulo」の佐藤咲子さん、町内一の橋地区にある「王子ホールディングス医療植物研究室」の佐藤茂室長など22人が出席した。
 河村本部長は「日本の人口減少が続くと、将来、多くの自治体が消滅する。経済政策を効果の実感できない地方へ、どう行き渡らせるのか。地方に若者が安心して定住できるよう、地域資源を生かした仕事、子育てしやすい環境をどう作るのかが課題。下川は豊富な森林資源を生かしてこれらの課題に取り組んでおり、これからの地方創生の手本にしたい」と訪れた経緯を説明。この後、町や各民間事業者の概要説明が行われた。
 引き続き意見交換。河村本部長は「国にどのような支援を求めるか。また、外に出ていく人、特に女性をどう地方に引き戻すか」など質問。春日本部長は国へ求める支援で「人口は3500人を維持し、生産人口割合を増やしたい。自由度の高い交付金、小規模分散型熱電併給に必要な規制緩和、インフラ整備支援をお願いしたい」。
 女性定住で佐藤さんは「女性が魅力を感じる仕事づくりも大切」。川島運営委員長は「都会暮らしでは収入が多くても家族の触れ合いが少なく、その時間を田舎に求める女性もいる」と答えた。

(写真=下川町を訪れて河村地方創生実行総合本部長=前列中央=)

[ 2014-11-17-19:00 ]


数多くの芸術に触れる
名寄東小コミセン文化祭

 【名寄】名寄東小学校コミュニティセンターの第24回文化祭が16日に同校で開かれた。
 同センター運営委員会、同校、PTAの主催で開催。地域に根差して活躍する文化人の作品や講演、文化活動に触れ、明るく文化的なまちづくりを目指すことを目的に毎年開催しており、本年度テーマは「命響き合う地域の絆」。
 コミセン玄関付近からわくわくスペースの間は、名寄東小コミュニティカレッジ学生や同校児童らの趣向を凝らした作品がずらりと並ぶ展示会場。見事な出来栄えの陶芸品や達筆な書道、それぞれの個性が光る生け花など、数々の作品が展示され、来場者は足を止め、感心しながら鑑賞していた。
 また、体育館では、名寄市立大学の青木紀学長の講演「ケアの未来をひらく名寄市立大学」をはじめ、合唱やオカリナ演奏、民謡披露などもあり、来場した市民は、この地域で育った数多くの芸術文化に触れながら、楽しい時間を過ごしていた。

(写真=見事な出来栄えの作品の数々に感心しながら見入る来場者)

[2014-11-17-19:00 ]


税への思いを描く
中学生絵画展・下川中3年生5人に表彰状

 【下川】下川青色申告会(加藤幸夫会長)などが主催する「税を考える週間・中学生絵画展」の表彰式が14日に下川町商工会研修室で開かれた。
 下川では毎年、税を考える週間に合わせ名寄税務署、下川町、下川町商工会、名寄地方法人会下川会、下川青色申告会の5団体が、下川中学校3年生を対象に税をテーマとした絵画を募集し、作品展を開催している。
 今年は28人の応募の中から入賞作品5点を選んだ。表彰式には受賞した中学生の他、各主催団体代表者などが出席し、入賞者5人に表彰状と記念品が手渡された。
 名寄税務署長賞を受賞した及川佑夏さんは「税金のおかげで学校に通えることを知り、その思いをポスターにした」。下川町長賞の羽場琴音さんは「税で美しい景色を守ろうとの思いを込めた」。
 下川町商工会長賞の平間葵さんは「税金で作る明るい未来を表現した」。名寄地方法人会下川会長賞を受けた木田万鈴さんは「働ける人たちが、働けない人々を税金で支え合う姿を描いた」。下川町商工会長賞を受賞した高屋鋪昌巧君は「納税を相撲でイメージしてみた」と作品への思いを発表した。

(写真=左から木田さん、平間さん、及川さん、羽場さん、高屋鋪君とその作品)

[2014-11-17-19:00 ]

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