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2014年11月13日

シーズン開幕に向け急ピッチ
名寄ピヤシリスキー場・リフト搬器の取り付け作業

 【名寄】名寄ピヤシリスキー場では、リフト搬器の取り付け作業が急ピッチで行われている。同スキー場を管理する名寄振興公社によると、今シーズンのオープン予定は12月13日で、搬器の取り付けはスキーシーズン間近を感じさせる光景となっている。
 搬器の取り付け作業は、同公社従業員が実施。リフトの乗り場付近に高さ2メートルほどの足場を組み、1基の重さが約95キロにもなる搬器を持ち上げ、約14メートル間隔でワイヤーに固定していく力作業。ヘルメット姿の従業員たちは、声を掛け合い安全確認しながら取り付け作業に当たっている。
 搬器は、第1ペアリフト(696メートル、搬器101基)を皮切りに、第2ペアリフト(406メートル、59基)、第3ペアリフト(627メートル、91基)、第4ロマンスリフト(1395メートル、203基)の順で取り付けられる。
 その後、搬器に重りを載せ、実際にリフトを動かす荷重テストやブレーキの制動テストを行い、安全性をチェックされる。これらの作業は今月いっぱい行われる予定。
 今年は8月の集中豪雨により、山肌を大量の雨水が流れ落ち、ゲレンデの一部が浸食される被害に見舞われたが、すでに復旧済みとのこと。
 この他、スキー場オープンに向けた準備も着々と進められており、同公社によると、12月2日に冬季従業員研修、同4日には安全祈願祭を予定。同公社は「今シーズンも安全にスキーやスノーボードを楽しんでもらえるよう、リフトやコース整備に万全を期したい」と話している。

(写真=オープンに向け急ピッチで行われている搬器の取り付け作業)

[ 2014-11-13-19:00 ]


地域の森林整備を推進
下川町とダム企業体で協定

 【下川】サンルダム堤体建設工事を担う「大成・熊谷・岩倉特定建設工事共同企業体」と下川町は、7日に町役場で「プラチナ企業の森」協定を締結した。同企業体で組織するサンルダム堤体建設工事作業所の土肥聡所長と安斎保町長が、調印を交わした。
 両者は同協定を通じ、ダム堤体建設で自然環境への配慮に努め、持続可能な循環型社会の形成に向けた施工を目指すとともに、協働で地域社会と共生した森林整備、保全活動を実施し、林業振興、水源のかん養や土壌の保全、地球温暖化対策推進を図る考えだ。
 「プラチナ企業の森」とは、企業・団体などが町の森林整備・保全活動への協賛金と引き換えに、対象森林(班渓町有林)の命名権を得る仕組み。
 今回で「日経BP環境経営フォーラム」「横浜市戸塚区」に続く3件目の締結となった。
 同企業体との協定では班渓町有林3・2ヘクタールを対象とし、期間は7日から3年間。内容は植林、下草刈り、間伐、社員の環境教育への活用としている。

(写真=企業の森協定を結んだ安斎町長=右=と土肥所長)

[ 2014-11-13-19:00 ]


北村さんに名寄署長賞
中学生「税の作文」・下川中3年生6人を表彰

 【下川】全国納税貯蓄組合連合会と国税庁が全国の中学生から募集した「税についての作文」で、下川中学校3年生の北村涼音さんが名寄税務署(荒格夫署長)の署長賞、木田万鈴さん、高屋鋪昌巧君、成田咲さん、羽場琴音さん、茂木貴紀君が下川町納税貯蓄組合連合会(根本兼男会長)の優秀賞に選ばれ12日に同校で各代表者から表彰を受けた。
 同作文は名寄税務署管内で中学生114人から応募があり、下川中学校では3年生27人が夏休みの宿題として応募し、うち6人が名寄署や下川町内の賞で入賞した。
 北村さんは「作文を通して、税金がごみ処理、警察、救急車など身近なことに使われていることを実感した。まさか賞をいただけると思わなかった。うれしい」と話した。
 荒署長は「北村さんの作文は、暮らし、教育資金などに生かされる税の使い道をよく勉強し、自分の考えもしっかり、書いている。これからも税に関心を持ち続けてほしい」と講評した。

(写真=表彰を受けた北村さん、木田さん、高屋鋪君、成田さん、羽場さん、茂木君)

[2014-11-13-19:00 ]


銅版画や油彩画など
名寄市北国博物館・15日から「木原康行課回顧展」

 【名寄】名寄市北国博物館(湯浅俊春館長)の企画展「版画家、故・木原康行回顧展」が、15日から同館ギャラリーホールで開かれる。
 木原氏は昭和7年、名寄市の生まれ。聴覚障害というハンディキャップを抱えながら、45年にパリで銅版画を学び、ヨーロッパ各地の美術展で入選。これまでの制作活動が高く評価され、平成12年には、外国人の入会をほとんど認めないフランス画家・版画家協会の正会員に選ばれた(日本人としては2人目)。
 また、パリや日本各地で個展を開催した他、昭和49年には名寄で、日本では初となる銅版画展を開催。その後、数度にわたって名寄での個展を開き、多くの市民が木原氏の作品に親しんでいる。
 今回の企画展は、名寄市を代表する芸術家でもある木原氏の作品を多くの人に見てもらおうというもの。展示するのは、木原氏の遺族から名寄市に寄贈された作品(油彩画4点、銅版画42点)や銅板、政策用具などの資料。
 また、「名寄に生まれて」「東京での画業」「パリへの旅立ち」「ビュランとの出会い」の4テーマで構成した展示にすることとしており、同館では「数多くの素晴らしい作品を展示するので、多くの人に見ていただきたい」と来場を呼び掛けている。展示期間は12月7日までで、入場料は無料。

(写真=多くの来場を呼び掛けるポスター)

[2014-11-13-19:00 ]

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