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2014年11月12日

ゼロ予算以外も募集に変更
名寄市・28日まで職員提案受け付け

 【名寄】名寄市は、28日まで市職員から地域の政策課題実現などに向けた提案を受け付けている。これまでは事業費の伴わないゼロ予算事業で提案としていたが、ゼロ予算の範囲では広がりに限界があるとし、今回は予算の有無にかかわらず募集することに変更した。具体的には、費用対効果を踏まえて、効果を上げている事業の例として旧風連日進保育所を活用した親子お出かけバスツアーや、1歳の誕生もちを助成する子育て応援事業などを紹介している。
 名寄市では、平成22年度に名寄市職員提案要綱を策定した。「職員提案を奨励し、実現することにより、職員の士気の高揚と活力ある組織づくりを進めるとともに、公共の利益向上と効率的・効果的な行政運営に資すること」を目的にし、業務および作業の能率が向上するもの、経費節減されるものなどを提案の内容とした。
 スタート初年度の22年度はゼロ予算事業18件を含む27件の応募があった。翌23年度は22件、24年度18件、25年度15件と、スタート当初から比較すると、徐々に減少していた。ゼロ予算事業だけをみると、22年度に18件あった応募は、25年度には3分の1の6件にまで減っていた。ただ、要綱の趣旨に添い、25年度の提案のうち、26年度にゼロ予算6件全ての事業を実施するなど、提案を生かすようにしている。
 これらの状況を受け、市では、ゼロ予算の範囲では職員提案の広がりに限界があるとし、26年度分について予算の有無にかかわらず提案の募集を行うように変更した。提案内容としては地域の政策課題実現に向け、業務および作業の能率向上や、公益上効果が増大するものなどに加え、事務事業の改善、より良い職場づくりに関するものなども募集している。
 予算を伴う事業の具体例として、市では、6つの事業を紹介している。財源の確保や少額の予算で効果を上げているものとし、例えば206万円の事業費で行った親子お出かけバスツアーや、77万円の事業費で実施した子育て応援事業の1歳誕生もち女性、職員の名刺を活用して名寄市のPRを行う事業などだ。
 これまでの予算を必要としないゼロ予算事業についても継続して募集をしていくが、職員派遣や研修、公共施設の開放延長など住民サービスの向上につながるものなどの提案を期待している。本年度の提案は、来年度の予算に反映させていく考えでおり、職員からどのようなアイデア力を生かした提案があるのか、市民も注目している。

[ 2014-11-12-19:00 ]


親子遊びで交流深める
名寄市保健センター・「ちびっこひろばお楽しみ会」

 【名寄】名寄市保健センター(廣嶋淳一所長)主催の「ちびっこひろばお楽しみ会」が12日、同センターで開かれ、就学前の幼児とお母さんが参加して交流を深めた。
 親子交流を深めるとともに、食育を学び、子育て環境を充実させようと毎年開催。幼児対象で年2回、妊婦対象年で年1回開いており、毎年、多くの親子が参加して好評を得ている。
 今年1回目となったこの日は、食育セミナーと料理教室も兼ねて開催し、親子17組が参加。最初の親子遊びでは、滑り台をはじめ、おままごとセットや車などのおもちゃを自由に使い、子供同士で笑顔いっぱいに遊ぶ姿が見られた。
 また、お母さん同士で子供について会話する姿も見られ、子育て支援の場にもなっていた。
 この他、全員での手遊びや、お母さんが子供を抱え、子供の足を振って床に転がっているボールを蹴る「赤ちゃんサッカー」も行い、楽しんでいた。
 続いて、なよろ食育推進ネットワークによる食育セミナーで、子供のための食事について知識を深めるとともに、おやつ作りでは、ジャガイモのお好み焼きを作って子供たちと一緒に食べて、交流を深めながら楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=17組の親子が参加した保健センターのお楽しみ会)

[ 2014-11-12-19:00 ]


警察官や店員など
風連中央小2年が仕事体験

 【名寄】風連中央小学校(染木圭男校長)2年生38人は12日、風連地区の事業所などを訪れ、仕事を体験し、手伝いながら働く人の様子を知った。
 生活科授業の一環として、風連で働く人の様子について理解を深めることが狙い。今回は名寄警察署風連駐在所、Qマート、セブンイレブン、藤井はなや、Cafe風夢の5カ所を訪問した。
 そのうち風連駐在所では、8人が警察官の仕事を体験。明先進所長とともに同駐在所向かいの風連国民健康保険診療所を訪れ、患者たちに交通事故防止や防犯を周知するチラシを手渡した。
 チラシは子どもたちの手作りで「戸締りをしよう」「詐欺に気をつけよう」「左右を見て 明るく服を着て 車に気をつけよう」などのメッセージを込めており、笑顔で呼び掛けるとともに、患者たちはうれしそうに受け取っていた。
 子どもたちは、チラシ配りを通して、お巡りさんの仕事の一端を知り、理解を深めていた。

(写真=警察官の仕事体験でチラシを手渡す子どもたち)

[2014-11-12-19:00 ]


読書促進に期待込め
下川町図書室・日ハム選手の推薦本展示

 【下川】町民会館図書室の北海道日本ハムファイターズ読書応援企画展が、22日まで同館で開かれている。町教育委員会は「この機会に、本を読むことが少ない人にも図書室へ来ていただき、読書のきっかけにしてほしい」と話している。
 日ハムが読書促進応援として全道各地の図書施設に呼び掛けて展開しているもので、下川町でもタイアップして展示を開始した。
 図書室内では、監督と選手17人が薦める20冊を展示。本と共に監督と選手の写真、推薦理由を書いたパネルも並べている。
 さらに下川独自企画として、図書室内にある日ハム関連の書籍28冊も集め、選手の読書風景写真とともに展示した。
 なお、展示本の貸し出しは、企画展終了後となっている他、展示会場の無断撮影は禁止している。

(写真=下川町民会館図書室で開催中の日ハム読書応援企画展)

[2014-11-12-19:00 ]

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