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2014年11月7日

学部再編強化し持続的発展
名寄市議会大学調査委員会

 【名寄】名寄市議会の名寄市立大学再編構想調査特別委員会(駒津喜一委員長)が6日に同大学で開かれた。3回目となったこの日の委員会には青木紀同大学長が初出席し、大学短期大学部児童学科を「社会保育学科」として4年制化する必要性について、学部を再編強化することで大学が持続的に発展し、これが地域を支える基本になることを強く訴え、理解を求めた。
 委員会で青木学長は、高齢化社会が進む中、「地域からケアの未来をひらく」を基本に、同大学でも「看護」「栄養」「社会福祉」に、「社会保育」も加えた質の高いケアの専門職養成が重要であるとした。さらに、今後の展望として、現在の団塊世代の高齢化に伴って医療提供体制の改革が必要であり、子育て支援の拠点も含め、定住を担保する「地域包括ケアシステム」構築の重要性を説明。
 また、大学の役割として、従来以上に「人材」「研究」「教育」の地域貢献にも取り組む考えを示した。
 この他、大学事務局側が27年度以降の収支推計を説明。この中では、国の地方交付税に大きく依存するとした上で、「現在、学生一人当たりの交付税単価は約200万円。これを厳しく見積もり、毎年2%減とした場合、図書館整備や社会保育学科棟整備の償還がピークを迎える平成32年以降から赤字傾向となる」。
 一方で、交付税単価については厳しく見積もったものとし、「増減の変動は毎年あり、どの程度の上げ幅、下げ幅になるかは予測できない」とした。

[ 2014-11-07-19:00 ]


手遊びで親子が交流
名寄・子育てのポイントなど学ぶ

 【名寄】市公民館主催の家庭教育支援講座「わいわい♪がやがや子育て談議」が7日に市民文化センターで開かれ、元市健康福祉部こども未来課長の吉原敦子さんを講師に、親子での触れ合いを楽しみながら、子育てのポイントを学んだ。
 市地域子育て支援センター「さくらんぼ」との共催で、乳幼児と保護者合わせて約50人が参加。
 手遊びわらべ歌の「ここはとーちゃんにんどころ」「だいこんつけ」や、「どうすればいいのかな?」「いただきます」の読み聞かせを行い、親子での触れ合いを深めた後、子育てについて講話。
 吉原さんは、子供の心の発達について触れ、「子供が言うことを聞いてくれない―という相談をよく受けるが、それは物事を考えることができるようになっている証拠。あまり困らなくてよい」とアドバイス。
 笑顔の大切さを強調し、「赤ちゃんは笑顔が大好き。特に母親の笑顔が好きで、見ると安心する。言葉は話せなくても、お父さん、お母さんのことをよく観察しており、日々の生活の中に、たくさんの言葉と笑顔があれば、子供もすくすくと成長する」と呼び掛けた。この他、離乳食と断乳の時期、おむつはずし、子供の事故防止などについて理解を深めていた。

(写真=多くの親子が楽しんだ家庭教育支援講座)

[ 2014-11-07-19:00 ]


益塚さん(名寄南小3年)が優勝
国際玄制流空手道連盟武徳会・旭川地区秋季大会で活躍

 【名寄】国際玄制流空手道連盟武徳会北海道本部名寄道場の会員が、10月26日に旭川市内で開かれた「第33回旭川地区秋季空手道選手権大会」(旭川地区空手道連盟主催)で活躍。小学3年女子形試合と組手試合の部で益塚稀さん(名寄南小3年)が優勝するなど健闘を見せた。
 国際玄制流空手道連盟武徳会は、埼玉県朝霞市に総本部を置いており、名寄道場は平成22年から活動を開始。現在の会員は11人で、毎週水曜日に豊西小学校体育館、毎週金曜日に東中学校体育館で午後7時から稽古に励んでいる。
 旭川地区秋季空手道選手権大会には、名寄、士別、旭川、富良野の道場から出場。形を演舞する「形試合」と、通常の試合形式の「組手試合」の2部で行われた。益塚さんは小学3年女子形試合、組手試合の部でともに優勝。決勝戦では「上段蹴り」を決めて勝利。「前まで負けていた選手に勝つことができて、うれしかったです」と笑顔を浮かべながら大会を振り返る。
 また、名寄市風連特別養護老人ホーム「しらかばハイツ」勤務の竹内久美さん(24)は一般女子形試合の部で3位、組手試合の部で準優勝。名寄市役所勤務の石山卓さん(28)は一般男子形試合、組手試合の部でともに3位入賞した。
 主席師範で北海道本部長を務める富田強さんは「名寄道場の会員も少しずつ力を付けてきている。少年少女の部門では初めての優勝者を出すことができ、成果が上がっている」と努力を認めながら今後の活躍に期待を寄せている。

(写真=名寄道場から出場した益塚稀さん=左=、竹内久美さん)

[2014-11-07-19:00 ]


自ら育てた種子から製造
名小4年がひまわり工房見学

 【名寄】名寄小学校(赤松潤一校長)の4年生35人は6日、ひまわり工房「北の耀き」(懸尾隆一代表、市内西4南4)を訪問。児童自ら育てたヒマワリの種子からヒマワリ油が製造される様子を見学した。
 名寄の特産物について学ぼう―と体験授業の一環として、学校農園でヒマワリを栽培し、種子を採取。70本ほどのヒマワリから約5キロの種子を採集することができた。
 この日は工場に足を運び、一連の製造工程を見学。種子の乾燥から焙煎、採油、粗精油、湯洗い(不純物除去)、ろ過、脱ロウ(ロウ分除去)と徹底された自然製法を目にした。
 瓶1本(内容量275グラム)当たりヒマワリ80本分(種子約16万粒)が使われていることや、種子の30%分しか採油できず、残りは絞りカスで豚の餌となり、「ひまわり畑のポーク」として販売されていることなども知った。
 子供たちは、製法や設備について説明に耳を傾けながら、自らの手で育てたヒマワリの種子から油が製造されることに関心を深めている様子だった。
 今後は完成したヒマワリ油を使って調理と食事を予定している。

(写真=製造工程を間近に目にする児童たち)

[2014-11-07-19:00 ]

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