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2014年11月5日

杉並区から25人が来名
12月に3回目の自然体験交流・名寄市内小学生を募集

 【名寄】友好交流自治体の東京都杉並区の小学生による自然体験交流が、12月26日から28日までの2泊3日の日程で、名寄で行われる。今年で3回目を迎え、既に杉並区では参加する小学生男女合わせて25人が決まっている。2回目の昨年は、参加する子供たちの交流を図る内容にして好評だったが、今年も名寄の子供との交流を促す活動メニューを考えている。参加を希望する名寄の小学生については、6日から20日まで募集している。
 自然体験交流は、3年前の杉並区区制施行80周年の記念事業として始めたもの。区内の小学生を対象に、自然体験を通してより豊かな人間性を育むことなどが狙い。杉並区次世代育成基金を活用しての取り組みでもある。杉並区とは夏休みを利用して子供交流を実施しているが、こちらは区の保健福祉部児童青少年課が担当しているのに対し、冬の自然体験は区教育委員会が担当となっている。
 自然体験交流の1回目は名寄の特色を生かし冬の自然体験の場の提供という観点で受け入れを行ったが、2回目の昨年は、参加する子供たち同士の交流を深めることに力点を置いたのが特徴。結果、参加した子供たちはわずか半日程度の交流ながら、相互に手作りの名刺交換をしたり、一緒にそり遊びを楽しむなどして友情を芽生えさせ、正月には年賀状が届くなどの成果があった。また、杉並区側からは交流時間を増やしてほしいとの要望も出るほどだった。
 これらを受けて3回目の今年は、より濃密な交流の機会提供を目指して活動メニューを検討している。計画では、名寄の子供と交流するのは、中日の12月27日午前8時半から午後2時までを予定し、かまくらづくり体験やカーリング体験、雪中遊び、アイスクリームづくりを計画している。

[ 2014-11-05-19:00 ]


迅速な交付が可能に
下川町・電算化戸籍の発行業務始まる

 【下川】下川町は年度内で戸籍に関する全てのデータを電算化する予定だが、4日から電算化による戸籍発行事務を開始した。町税務住民課は「戸籍電算化で照明書交付や検索が早くなり、窓口の住民サービス向上に期待できる。十分に使いこなせるよう、職員のスキルアップに努めたい」と話している。
 下川町は昨年3月、剣淵町、音威子府村と戸籍事務電算化の共同利用に向けた連絡協議会を設置。委託業者を選定後、同10月にデータセットアップ作業を開始した。今年4月には3町村間の事務委託に関する規約締結を済ませ、今月から「現在戸籍」「現在戸籍附票」「既存除籍」「既存改製原戸籍」で電算化し、4日から発行事務をスタートさせた。
 4日午前8時半からは役場窓口で、高橋裕明副町長、宮丸英之税務住民課長、システム委託業者が、電子化して初めてとなる証明書発行を見届けた。
 戸籍データを保存するサーバーは3町村が共同で利用し、コスト削減を図っている。メーンを剣淵、サブを剣淵と下川に設置し、複数で厳重にデータを保管している。電子化によってデータをバックアップし、分散して保存することで、災害時などにも素早く復旧できる他、将来、本籍地以外の役場での証明書発行業務にも対応できる。
 下川町は年度内に「平成改製原戸籍から電算化現在戸籍の元になった戸籍」「平成改製原附票〜電算化現在戸籍附票の基になった附票」「既存除籍のうち、平成25年10月26〜31日に除籍になったものとその附票」も電算化し、全ての電算化を完了させる。

(写真=戸籍電算化後、初の証明書発行を見届ける関係者)

[ 2014-11-05-19:00 ]


旅の魅力探るワークショップも
下川、滝上、西興部・3町村巡るモニターツアー

 【下川】下川町、網走管内滝上町と西興部村による「オホーツク山の幸活用推進協議会」が、1日から4日まで3町村巡るモニターツアーを開催した。
 同協議会は隣接3町村で、エゾシカなどの野生鳥獣による農林水産業被害対策推進、シカ肉などの未利用自然資源を活用した産業振興に取り組み、複数の共通地域課題の総合的解決を図っている。
 活動の一つ、モニターツアーは、シカや山菜などの地域食材、ハーブや森林を活用した体験など3町村の特色ある資源を組み合わせ、質の高い長期滞在ツアーを実証するのが目的で、東京周辺を拠点にさまざまな立場で、北海道の魅力発信や活性化に携わる人たち7人が参加した。
 滝上町では森林鉄道軌跡散策、ハーブ石けんづくり、陶芸(流氷焼)を体験。西興部村ではシカ牧場見学、シカクラフト体験、シビエ試食、ハンティング同行やシカの解体体験、下川町で一の橋のシイタケ収穫、郷土資料施設見学、ピザづくり体験、町内の森林セルフケア、蒸留体験などを行い、各地区の住民とも交流した。最終の4日は午後2時から下川町公民館で、ツアー作りを目指したワークショップを行った。進行は名寄市在住のイノベーション・ファシリテーター、黒井理恵さん(DKdo代表取締役)が務め、地元観光関係者も加えて13人が参加した。
 3グループに分かれ、各自の旅体験を通して「忘れられない旅」「旅に出ようと思うのはなぜか」で意見交換し、旅に必要な要素として「想定外、非日常、刺激、そこでしかできない その土地に根付いた暮らし」などを挙げた。さらに3町村ツアーの「コンセプト」「ターゲット」「具体的なツアー案」で意見交換を重ねていた。

(写真=旅に必要な要素を考えたワークショップ)

[2014-11-05-19:00 ]


精いっぱい練習成果披露
美深町小中学校の音楽発表会

 【美深】美深町小中学校音楽発表会が4日に町文化会館で開かれ、児童生徒たちが元気な歌声、素晴らしい演奏を響かせた。
 美深町教育研究会(会長・福家尚美深小学校長)の主催。小中学生が一堂に会し、音楽での交流を行うことで、互いの良さを認め合いながら文化的活動の質向上を目指すことを目的に毎年、町民文化祭と連携して開催している。
 本年度は、初めて美深高校(土田聖司校長)が出演し、選択科目「音楽」(週2時間)を受ける2、3年生が、ヨハン・セバスチャン・バッハ作曲「G線上のアリア」を演奏。生徒の弦楽合奏がオープニングを飾った。
 続いて、美深小学校1年生が、SMAPの代表曲「世界に一つだけの花」を合唱。サビ部分の降り付けありで歌い、会場を埋めた児童生徒、保護者らから大きな拍手を受けた。
 その他、同校2年生から6年生、仁宇布小中学校(赤島吉昭校長)、美深中学校(中村剛校長)全学年が、練習を重ねてきた合唱や器楽演奏を披露した。

(写真=多くの来場者の前で練習成果を披露した子供たち)

[2014-11-05-19:00 ]

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