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2014年11月4日

関係者たちが完成祝う
道北なよろ農協・名寄支所金融共済事務所の竣工式

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)名寄支所金融共済事務所(斉藤宏治支所長、名寄市大通南4)の新築竣工式が4日に同事務所で行われた。旧名寄農協時代から続いた名寄支所を移転新築したもので、関係者たちは完成を祝いながら、地域農業発展に期待を込めた。
 従来の名寄支所事務所(大通南5)は、旧名寄農協時代の昭和38年に建設。施設の老朽化とともに機構改革に伴い、今年6月下旬に着工し、10月28日に完工した。
 新しい事務所は、旧事務所から市道を挟んだ向かい側に建設。鉄筋コンクリート一部2階建てで、延べ床面積は573平方メートル。事業費は1億5000万円。金融と共済部門を設けており、職員数は10人。なお、営農と販売部門は今年5月に営農センター(大橋)に移転している。
 新築竣工式では、祝詞奏上や玉ぐし奉納などを行い、施設完成を祝った。
 続いて、中島組合長が「今年は道北なよろ農協設立10年の節目の年。私は旧名寄農協に身を置いたが、旧事務所が解体されることに寂しさも感じている。農業情勢は過渡期であり、TPPや農協法改定、米の生産調整見直し、所得補償廃止など厳しい時代を迎えており、農業振興計画を着実に進め、乗り越えていかなければならない。組合員のため、地域社会のために貢献できる組合とし、地域農業の発展に努力したい」と挨拶。来賓の久保和幸副市長は「道北なよろ農協と名寄市が強い信頼関係を構築し、車の両輪となりながら、基幹産業の農業振興に努めたい」。施工業者の五十嵐正幸五十嵐組社長も挨拶した。
 窓口前で、中島組合長、種田芳雄専務、近藤文隆常務、清水清隆理事建設委員長、久保副市長、五十嵐社長、河内直人ホクレン農業協同組合連合会旭川支所長、荒川聡北海道農業協同組合中央会旭川支所長、中村雅光北海道信用農業協同組合連合会旭川支所長、近藤修一全国共済農業協同組合連合会北海道本部旭川支所長らがテープカットを行い、オープンを祝った。
 午前9時から営業を開始。多くの組合員や顧客が訪れる中、職員たちが笑顔で対応に当たっていた。

(写真=オープンを祝ったテープカット)

[ 2014-11-04-19:00 ]


スポーツ功労賞に成毛さん
美深町体育協会・ジュニア奨励賞は1団体10個人

 【美深】26年度美深町体育協会(田中義則会長)表彰の受賞者が決定した。スポーツ功労賞は、美深町バスケットボール協会(水本守会長)設立時から事業運営に関わり、愛好者の底辺拡大や競技レベル向上に尽力した成毛久則さん(68)に贈り、これまでの功績をたたえる。また、ジュニアスポーツ奨励賞には、各種スポーツ大会で好成績を収めた1団体10個人に贈呈する。
 スポーツ普及・発展への貢献者に贈る美深町体協表彰。2年ぶりの受賞該当となったスポーツ功労賞は、成毛さんに授与する。
 成毛さんは、若いころからバスケットボールに親しみ、美深高校バスケットボール部時代には中心選手として活躍し、全道大会ベスト5に選出された。Uターンして家業を継ぐと同時に、仲間とチームを作り全道規模の大会に出場するなど、活動の基盤を築いた。
 昭和49年7月の美深町バスケットボール協会設立時から事業運営に関わり、月例大会開催、クラブチームやジュニアの育成、全道大会招致・開催など、長年にわたって尽力。49年から副会長、平成14年から25年まで会長を務めた。
 また、美深町体育指導員(昭和50年〜平成2年)、美深町社会教育委員(昭和60年〜平成4年)などを歴任し、町スポーツの振興に貢献した。
 なお、授賞式・祝う会は、14日午後6時半から町文化会館で開催する。
 ジュニアスポーツ奨励賞受賞者は、団体が美深サッカースポーツ少年団(樋口天斗主将)=2回目。一方の個人は、美深トランポリン少年団の荒谷穂高君(美深中2年)=4回目、辻村いちかさん(同同)=3回目、菅野愛来さん(美深小6年)=2回目、辻村来夢さん(同5年)=2回目、三住楓さん(同4年)=初受賞、芳賀まひるさん(同2年)=同、宇野梨沙さん(同同)=同。陸上で、前田理利さん(美深小6年)=3回目。スキー(アルペン競技)で前田英恋さん(美深小1年)=初受賞、星幸輝君(同5年)=同。
 表彰式は、各小中学校の全校集会(終業式の予定)の席上で行うことになっている。

(写真=スポーツ功労賞受賞が決定した成毛さん)

[ 2014-11-04-19:00 ]


小学生を対象に技術指導
名寄高校&産業高野球部

 【名寄】名寄高校野球部(東野冴樹主将)、名寄産業高校野球部(中村仁哉主将)は3日に名寄高グラウンド内のハウスで、プロ野球選手を目指す小学生たちの技術指導を行った。
 北海道高等学校野球連盟名寄支部が、初めて取り組む基礎指導。両校野球部では「小学生に中学校、高校へ進学しても野球を続けてもらうとともに、野球で地域活性化を図っていきたい」と話し、来年以降も継続実施する計画。
 地元の名寄東、南、風連に加え、美深、下川、中川の野球少年団から約40人が参加し、両校野球部員約30人の指導の下、2班に分かれて高校生が考えた練習メニューに沿ってレッスン。
 その中の走塁練習では、スピードを落とさず走るためのベースコーナリングから始まり、続いて、高校生が投げたボールがバットに当たったら「進塁」、外れた場合には「塁に戻る」を繰り返し行った。
 盗塁に関しては、高校生が「ピッチャーのモーションを確実に盗んだ時にスタートを切らなくてはならない」と指導するとともに、大事なこととして(1)スタート(2)スピード(3)スライディング―の三つを挙げた。その他、参加した野球少年少女たちは、ゴロ捕球、バッティング、ピッチングなどの練習を励み、走攻守の技能をレベルアップ。あらためて野球の楽しさを感じていた。

(写真=高校生の指導の下、走塁練習に取り組む子供たち)

[2014-11-04-19:00 ]


作曲にもチャレンジ
風連地区小学校・交流学習で1年生が共に授業

 【名寄】風連地区3小学校児童の交流学習が4日に風連中央小学校(染木圭男校長)で行われ、各校の1年生が学校の枠を越えて交流を深めた。
 風連地区では毎年、地区内の学校教育の進め方をまとめた「風夢(ふうむ)プロジェクト」の一環で、交流学習を実施。小規模校の児童に、多人数での授業に慣れてもらうための機会提供などを目的としている。
 この日の交流学習は、音楽と国語の授業が行われ、風連中央小と下多寄小の1年生計21人が参加(東風連小は1年生欠員)。
 このうち、下多寄小からは児童2人が参加。風連中央小の児童と机を並べるのは、幼稚園以来とのことで、久しぶりに友達に会えるうれしさと、一緒に授業を受けるという緊張感が入り混じった表情。しかし、教室に入ると児童たちは笑顔で2人を迎え入れた。
 音楽の授業では、手拍子や鍵盤ハーモニカでリズムを刻んだり、「ドレミの歌」や「さんぽ」を元気いっぱいに歌った後、ド・レ・ミの3音のみを使って作曲にチャレンジ。4人1組となって話し合いながら作曲作業。鍵盤ハーモニカで、出来上がった曲を何度も練習する様子が見られるなど、真剣な表情で取り組む様子が見られた。

(写真=音楽の授業で交流を深めた風連地区の小学1年生)

[2014-11-04-19:00 ]

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