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2014年11月3日

商工業発展へ多大な尽力
名寄市文化賞・木賀さんの功績をたたえ表彰

 【名寄】26年度名寄市文化賞授賞式が、「文化の日」の3日、午前11時からホテル藤花で行われた。本年度は、名寄商工会議所会頭などを務め、名寄市の商工業振興に多大な功績を残した、株式会社丸徳木賀商店代表取締役社長の木賀一彦(義晴)さん(71)が受賞。長年にわたる名寄市の発展に対する功績がたたえられた。
 木賀さんは、昭和17年11月、名寄市出身。明治学院大学経済部卒。日石特約店山文商事(大阪)を経て、43年に帰名、丸徳木賀商店(明治35年創業)に入社。52年4月、同商店3代目代表取締役社長に就任。58年に名寄商工会議所議員、平成7年、同会議所副会頭(1期3年)を務めた後、10年から25年までの5期15年間、会頭として名寄市の商工業発展へ尽力した。
 会頭就任後は、会議所の財政基盤を立て直すとともに、郊外への大型店進出が続く中、タウンマネジメント構想策定委員会の会長として、駅前を中心とした市街地活性化に努力。加え、駅横整備計画の際には、老朽化した商工会館の移転を検討し、駅前交流プラザ「よろーな」への同会議所事務所の移転を果たすなど、市街地活性化に尽力した。
 また、平成15年の「なよろサンピラー国体」では、支援組織の協賛会を設立し、会長として選手や役員への対応に努め、成功へと導いた他、自衛隊や警察などの後援組織で要職も務め、安心安全なまちづくりにも大きく貢献している。
 歴代受賞者や関係者ら約60人が出席する中、加藤剛士市長から木賀さんに文化奨励賞が手渡された。
 受賞した木賀さんは「企業人として地域のために何ができるかを考えるとともに、この地に生まれた宿命、運命に挑むことは、企業人として大切な役割だと思い、会頭を引き受けた経緯がある。会頭職は一人では務められず、議員や職員ら多くの人びとに支えられながら務めることができた」と感謝を込めた。

(写真=加藤市長から表彰を受ける木賀さん)

[ 2014-11-03-19:00 ]


42人の功績たたえる
下川町・納田さんら受賞者を表彰

 【下川】下川町表彰式が「文化の日」の3日に町バスターミナル合同センターで行われ、合計42人の功績をたたえた。
 今年の町の表彰受賞者は、功労表彰で地方医療確保に貢献した町立下川病院長の納田幸一さん(64)、功績表彰で5人、感謝状で35人。文化奨励賞には、下川書道愛好会で30年以上、書道を続けている金子淑子さん(79)が選ばれた。
 表彰式には受賞者10人、来賓の町議会議員、教育委員会関係者などが出席。安斎保町長が「これまで町の発展に尽くしてきた受賞者の功績を表彰し、後世に残していきます」と挨拶した。
 受賞者は安斎町長から各種町表彰盾や感謝状、石谷英人教育委員長から文化奨励賞の盾を受け取った。
 来賓を代表、谷一之町議会議長が「今後も培われた豊富な経験と知識を、町の発展に生かしてください」と祝辞を寄せた。

(写真=地域医療確保で功労表彰を受けた納田さん)

[ 2014-11-03-19:00 ]


多彩な演目を披露
名寄市民文化祭の芸能発表

 【名寄】第57回市民文化祭の芸能発表が3日に市民会館で開かれ、出演者が歌や踊りなど多彩な演目を披露した。
 同実行委員会(委員長・若槻五郎名寄市文化協会長)主催で、市民文化祭のメーンイベントの一つ。今年は、23団体から約150人が出演した。オープニングを飾ったのは名寄太鼓保存会「源響」。和太鼓「天文字太鼓」と「廻舞太鼓」の曲を、力強く息の合ったばちさばきを披露し、会場を一気に盛り上げた。
 ステージは5部構成。1部は詩吟、2部はピアノやバレエ、一輪車、3部は筝曲、4部は現代舞踊と大正琴、5部が民謡や舞踊などで、各団体が日ごろの練習成果を発表した。
 この他、子供たちが出演したピアノや一輪車、バレエでは、かわいらしい衣装を着た子供たちが一生懸命に演奏や演技を披露。集まった多くの来場者を和ませるとともに、ステージが終わるごとに熱演する出演者には大きな拍手が送られていた。
 また、風連文化祭の芸能発表が、同日午前10時からふうれん地域交流センターで開かれ、多彩な演目で来場者を楽しませた。

(写真=23団体が出演した市民文化祭の芸能発表)

[2014-11-03-19:00 ]


石田直裕プロと対局
道将棋連盟名寄支部・子供教室で魅力伝える

 【名寄】北海道将棋連盟名寄支部(吉川明男支部長)主催の「なよろ子供将棋教室」が2日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。指導を務めた名寄市出身のプロ棋士、石田直裕四段は、子供との対局を通して将棋の魅力を伝えていた。
 石田プロは、中学1年生の平成13年に日本将棋連盟の奨励会に入会。中学卒業と同時に東京の高校へ進学し、20年に奨励会3段リーグ入り。22年9月に同リーグで優秀な成績を収めて昇段を決め、同年10月に将棋棋士四段に正式昇段した。また、今年10月には、兵庫県加古川市で開催された若手棋士の登竜門となる「加古川清流戦」で見事に優勝し、初タイトルの快挙を果たしている。
 今回の将棋教室は、優勝後に初めて地元に帰ってくる石田プロが、地元の将棋普及に協力したい―との思いから開催する運びとなり、小学1年生から高校1年生までの子供8人が参加した。
 対局では、石田プロが8人を同時に相手。子供の年齢や実力に応じて、飛車、角落ちや金、銀落ちなどで対局をスタート。子供たちは、石田プロの次の一手を予想しながら自分の最高の一手を繰り出していたが、それに対して石田プロは瞬時に対応していた。
 一方、石田プルは対局をしながら「この金を獲るためには、この銀を動かせばいいよ」「この桂馬を動かすと自分の銀を獲られるよ」などと指導。加えて、子供たちが、悩みながらも次の一手を出せるよう、レベルを考えて相手をしていた。子供たちは、石田プロとの対局を通して将棋のおもしろさを改めて実感している様子だった。

(写真=石田プロと子供8人が同時対局した将棋教室)

[2014-11-03-19:00 ]

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