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地域ニュース

2014年11月2日

小國氏(名寄)渡辺氏(美深)に栄誉
本支管内26年秋の叙勲・長年の功績たたえる

 【名寄・美深】26年秋の叙勲が発表された。本紙管内からは、名寄市東2北2の元上川北部消防事務組合名寄消防団副団長、小國喜次氏(73)が消防功労で瑞宝単光章、美深町字美深268の元北海道職員、渡辺今朝美氏(66)が地方自治功労で瑞宝単光章を受ける。共に長年にわたる地道な努力と功績がたたえられたもので、両氏とも受章の知らせに晴れやかな表情を見せている。
 小國喜次(おくに・よしつぐ)氏。昭和16年7月生まれ。35年3月、名寄高校普通科卒。35年4月に小國産業株式会社勤務、現代表取締役社長。
 消防団活動については、45年9月に当時の名寄市名寄消防団に入団(46年10月の上川北部消防事務組合設立編入)。60年4月、同消防団班長、61年4月、同消防団副分団長、62年4月、同消防団分団長を経て、平成11年4月から同消防団副団長。19年3月末で退団。16年には消防庁長官永年勤続功労章受章。
 また、退団後、20年6月からは名寄消防後援会副会長として、消防団活動を支えている。
 火災出動の功績で、14年6月に発生した倉庫火災では、各分団長に現場周辺の交通整理や建物周辺の警備を指示する一方、消防ポンプ自動車を持つ分団には消防署隊への中継と隣接建物への放水などを指示。結果、迅速かつ効率的な消火活動が展開され、被害を最小限に食い止めることができた。
 瑞宝単光章受章は、36年6カ月にわたる消防団活動をたたえてのもの。受章の報告を受け、小國氏は「自分としては特別な功績を挙げたとは思っていませんが、大変、ありがたく思っています」と喜びを語っている。

(写真=消防功労で瑞宝単光章を受ける小國氏)

[ 2014-11-02-19:00 ]


葛西と少年団が本に!
下川スキージャンプ・努力、絆の物語「レジェンド」

 【下川】ソチ五輪で「レジェンド(伝説)」となった下川町出身、葛西紀明選手のスキージャンプ人生、葛西選手を育んだ下川ジャンプ少年団の軌跡をつづった「レジェンド!・葛西紀明選手と下川ジャンプ少年団ものがたり」(著者・城島充さん、講談社)が、このほど発刊された。
 葛西選手と家族の絆、ジャンプ少年団の設立から現在までの歩み、少年団員たちの活躍、多くのジャンプ選手を世界へ輩出している「小さな町・下川」の魅力がぎっしり詰まった1冊となっている。小学生以下でも読みやすい内容で、子供たちへ「ジャンプの魅力」を発信することにも期待できそうだ。
 本文は192ページ。「『レジェンド』と呼ばれる男」「下川ジャンプ少年団」「『レジェンド』の少年時代」「空を飛んだ」「カミカゼ・カサイ」「試練」「あきらめない」「『レジェンド』が飛んだ」「あらたな伝説のために」「傷だらけのメダル」の10章で構成され、諦めない心と努力で困難を乗り越える葛西選手の姿が、感動を与える作品となっている。
 また、名寄新聞の記者だった日野昭雄さんにも取材しており、作中に葛西選手と日野さんのエピソードも書かれている。
 ジャンプ少年団の竹本和也コーチは、自身も登場する「レジェンド」を読んで「葛西選手がジャンプを通じて育ったこの環境と歴史を絶やさず、人として選手として、葛西選手のような素晴らしいアスリートを育成し、下川から世界へ輩出していきたい」と思いを熱く燃やす。

(写真=少年団と葛西選手の努力の歩みをつづった本)

[ 2014-11-02-19:00 ]


宮城在住の幹さん招き
名寄・9日天文台で朗読とライブ

 【名寄】リーディング☆ライブ「ケンジの夢」“星☆めぐりの旅”―宮澤賢治「銀河鉄道の夜」より―が、9日午後3時からと同5時からなよろ市立天文台「きたすばる」で開かれる。
 同実行委員会、なよろ舞台芸術劇場実行委員会の共催。
 当日は、宮城県蔵王町在住のシンガーソングライター・幹(miki)さん、名寄市立大学生、名寄市民劇出演者を招き、音楽と朗読を披露する。
 幹さんは、東日本大震災復興応援「東北は負けない!」のテーマソングに「光」が採用。その他、仙台放送で多数のテーマ曲として採用。仮設住宅や地元の学校などを訪問する活動を続けている。
 午後3時からの第1部は名寄市立大学短期大学部児童学科学生、同5時からの第2部では名寄市民劇出演者が朗読を披露する。入場料は各部とも1500円。

[2014-11-02-19:00 ]


羽休め落穂ついばむ
ハクチョウ下川上名寄に飛来

 【下川】上名寄の収穫を終えたデントコーン畑で、ハクチョウの群れが羽を休めている。同地区在住の藤原基樹の畑には、30日午前から飛来し始め、その姿が見られるようになった。
 ハクチョウはシベリアやオホーツク海沿岸で繁殖し、冬季は温暖な日本などへ渡って越冬する。
 上名寄では30年以上前から、ハクチョウが本州へ南下する初冬、シベリアなどへ北上する初春に、それぞれ1週間ほど飛来して羽を休めるようになった。
 雪解けなどでたまった水を飲み、デントコーン畑や水田などの落穂をついばむ。時より大きな翼を広げる姿や羽づくろいをする姿も見せ、道行く人の目を楽しませている。
 30日は6羽が藤原さんの住宅前、デントコーン畑に飛来。前日、前々日に積もった少量の雪が解けて水たまりができ、羽休みに最適となったようだ。数は滞在中に少しずつ増え、多いときは10羽を超えることもある。
 藤原さんの妻、トヨエさんは「ハウスなどで作業しているとハクチョウの鳴き声が聞こえ、飛来してきたことを知らせてくれる。その姿に季節の移り変わりを感じる」と話していた。

(写真=上名寄の畑で羽を休めるハクチョウ)

[2014-11-02-19:00 ]

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