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2014年11月1日

全小中学校が一堂に会して
名寄市・18日に「いじめ防止サミット」

 【名寄】いじめのない学校づくりを―。名寄市では初めてとなる「名寄市小中学校いじめ防止サミット」が18日に名寄東中学校で開かれる。同校生徒会(坂田澪会長)が中心となって企画したもの。当日は、市内にある全小中学校の児童会、生徒会の代表者が一堂に会し、いじめ防止活動の事例発表をはじめ、いじめ防止に関係する各種活動などの意見交換や、「名寄市小中学校いじめ防止宣言」を行い各学校の自主的な取り組みを活性化させることとしている。
 名寄市教育委員会(小野浩一教育長)は4月、国の「いじめ防止対策推進法」の趣旨に基づき、早期発見・解消、いじめへの対処のための基本方針を策定。この中では、いじめ防止などに関係する児童生徒の自主的な企画、運営による活動に対して支援する項目を盛り込んでいる。
 いじめ防止サミットは、この方針を踏まえ、各学校によるいじめ根絶に向けた自主的な取り組みを活性化させようと、東中学校生徒会が中心となって初開催するもの。また、市教委が実施した調査結果では、現在のところ「市内の学校ではいじめはない」と公表しているが、いじめが引き金となった自殺などの事件が全国的に後を絶たないことも、開催の背景に。
 同サミットの開催を支援する市教委では「いじめはいつでもどこででも起こりうるもの。学校だけの問題ではなく、地域や家庭と連携した効果的な取り組みが必要であり、サミットの開催を機に、全市的に機運が高まってほしい」と期待を寄せている。
 当日は、東中学校生徒会によるいじめ防止の取り組み発表の他、参加する各学校の児童会、生徒会の代表者が、中学生1グループ、小学生3グループに分かれ、「いじめをなくすために、私たちができること」をテーマに意見交換を行う。この他、「名寄市小中学校いじめ防止宣言」を採択し、最後に小野教育長が講評して、市内全小中学校でいじめ防止に対する意識を高める。

[ 2014-11-01-19:00 ]


久しぶりにゲーム楽しむ
名寄サンピラーパーク・カーリングホールがオープン

 【名寄】道立サンピラーパーク(名寄市日進)のサンピラー交流館内にあるカーリングホールが、1日午前10時にオープン。大勢の愛好者たちが氷の感触を確かめつつ、久しぶりのゲームを楽しんでいる。
 カーリングホールは夏場、多目的ホールとして軽スポーツを楽しめるスペース、子供たちが自由に遊べる「チビッコ広場」として利用していたが、9月23日で終了。マット撤去や清掃、床の冷却作業を行った後、10月13日から製氷作業を開始し、オープンに備えてきた。
 1日午前10時のオープン早々から多くの愛好者たちが訪れ、約7カ月ぶりのプレーを満喫している。
 初心者からベテランまで、子供からシニアまで幅広い層が集まり、氷の感触を確かめており、ストーンをデリバリー(投球)し、スキップ(指示者)の声を聞いてストーンをスウィープ(掃く)するなど、カーリングで重視されるチームワークを発揮しながら、ゲームを楽しんでいる。
 8日と9日にはシーズン初の大会となる知事杯カーリング大会が開催されるなど、今シーズンも数多くの大会が予定されている。

(写真=氷の感触を確かめながらプレーする愛好者)

[ 2014-11-01-19:00 ]


積雪直前の晴れ間狙う
下川で春小麦初冬まき開始

 【下川】下川町春小麦初冬まき生産組合(藤原基喜組合長)の小麦のは種作業が、10月31日から町内で行われている。
 初冬まき栽培は、積雪の直前には種作業を行い、雪の下でゆっくり発芽させる。下川では平成12年から取り組んでおり、病害虫被害が少ないなどのメリットが多い。は種は、積雪直前の晴れ間に行うのがポイント。10月28、29日の降雪で土が乾くのを待つ状態となった。31日はまだ完全ではないが、チャンスを逃すまいと一斉に作業が進められた。引き続き天候や土壌状況を見ながら行われ、11月上旬完了を目指す。
 同組合の27年度初冬まき栽培では、主要品種の「ハルユタカ」が20戸で作付面積約150ヘクタール、穂発芽や赤カビに強い新品種「はるきらり」は4戸約16ヘクタールを見込む。
 26年度(前年度)総収量は「ハルユタカ」で約327トン、製品比率(1等A)74%。「はるきらり」で約146トン、製品比率(1等A60%、2等A21%)81%。
 反収(10アール当たりの収量)は「ハルユタカ」が207キロに対し、「はるきらり」は287キロだった。
 越冬は順調だったが、春先の干ばつで分けつが進まず生育量が減少。品質面では8月5日の大雨以前に刈り取ったものは良質だったが、それ以降に収穫したハルユタカは穂発芽が発生した。後からの収穫となったはるきらりは、持ち前の強さで耐えて等級入りした。

(写真=急ピッチで進められている小麦のは種)

[2014-11-01-19:00 ]


多彩な力作が並ぶ
名寄市民文化祭の作品展示

 【名寄】第57回市民文化祭の作品展示が同実行委員会(委員長・若槻五郎名寄市文化協会長)の主催で、1日から3日まで市民文化センターで開かれており、文芸や美術、工芸などの多彩なジャンルの作品が並び、来場者の目を楽しませている。
 作品展示は毎年、日ごろの活動成果を披露する場として、市内で活動している同好会や愛好会、サークル、教室、福祉施設、小学校などから1000点以上の作品が出展されている。
 今年も写真や水彩画、俳句、短歌、書道、川柳、バルーンアート、生け花、フラワーアレンジメント、ちぎり絵、機織り、手編み、トールペイント、リネン織り、絵手紙、ステンドグラス、切り絵など、幅広い作品が展示されている。
 来場者の中には、個性あふれる素晴らしい作品や完成度の高い作品に、足を止めてじっくり見入る姿も見られた。
 この他、陶芸サークルが作った皿やアクセサリーなどの作品販売コーナーも設置され、多くの人たちでにぎわっていた。また、同文化祭の芸能発表は、3日午前9時半から市民会館を会場に開かれることになっている。

(写真=陶芸の販売も行われた文化祭の作品展示)

[2014-11-01-19:00 ]

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