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地域ニュース

2014年10月29日

「いつものみそ」をどうぞ
下川・農業女性団体が商品化

 【下川】地元農業地域の女性グループ「アイキャンの里味噌づくり母さんの会」(古屋寛子会長、メンバー10人)が、このほど地元産大豆を使ったみそを商品化。11月1日午後1時半から3時まで、町内国道239号線沿いの「おがた」店内で販売する。古屋代表は「みそは老化防止、善玉乳酸菌増殖、抗がん作用など健康に期待できる。子供たちに無添加で日本伝統の生みそ本来の味を、味わってもらいたい」と思いを語る。
 販売する「みそ」は、下川産の大豆ともち米、天塩を使って、同会が手作りしたもの。昨年11月に仕込んで1年間熟成させ、28日に販売用60キロをパック詰めした。商品名は「私たちがいつも食べているみそを、いつも感謝の気持ちを込めて、いつもの味で届けたい」という思いを込めて、「いつものみそ」と名付けた。価格は5キロ4000円(発売記念価格3700円)、800グラム700円(同680円)、400グラム360円(同350円)となっている。
 町内農家のみそ作りは平成6年、自家消費用として元・農協女性部が始め、16年以降は町内上名寄に開設された農村活性化センター「おうる」を活用して作っている。今回販売するのは「米みそ」だが、地元特産小麦ハルユタカを使った「麦みそ」も試作している。
 古屋代表は「いずれは学校給食での提供、子供たちのみそ作り体験、みそを使った加工品開発などへ輪を広げていきたい」と話す。

(写真=手作りみそを商品化した「アイキャンの里味噌づくり母さんの会」)

[ 2014-10-29-19:00 ]


若手介護職員が入所者虐待?
名寄市特養清峰園・道の改善勧告受け防止策作成

 【名寄】名寄市特別養護老人ホーム清峰園(江尻輝章施設長)に勤務していた男性介護職員が、今年5月、入所している女性に対して虐待とみられる不適切なケアしたことが明らかとなった。道職員については既に依願退職しているとのことだが、この不適切な行為に伴って道から改善勧告を受け、施設を運営する名寄市社会福祉事業団(理事長・加藤剛士市長)は虐待防止マニュアルなどを作成し、今月24日の理事会で承認を得た。
 同園の調べでは、不適切な行為があったのは5月17日で、同職員が認知症の80代女性に薬を飲ませようとした際、拒まれたためにいら立ち、女性の頭を両手でつかんで揺すったとのこと。また、この職員は若手で経験年数は浅かったものの、同園では指導を徹底していたとしている。
 この場面を他の介護職員が目撃したため、男性職員を注意するとともに、担当上司に報告。これを受けて同園で事実を確認した結果、「不適切なケアがあった」と判断した。
 この行為の及んだ男性職員は9日後の26日に依願退職。また、この女性にけがはなく、精神的な部分も含めて生活に支障はないとしている。その後同園は、この事実を道へ報告。これを受け、上川北部総合振興局が事実関係を調査し、8月27日付で改善を勧告した。
 江尻施設長は「過去に虐待事案はなかったが、マニュアル的なものもなかった」とした上で、再発防止に向けて「防止改善計画や虐待防止・虐待対応マニュアルを作成し、今月24日の理事会で承認を受けた」と話す。また、今回の事案について「起こってはならないことであり、新たに策定した改善計画などに基づき、管理体制の充実なども含め再発防止に努めたい」と話している。

[ 2014-10-29-19:00 ]


池野さんが最優秀賞
風連まち観光の写真コン

 【名寄】風連まちづくり観光が実施した写真コンテストの審査が終了し、最優秀賞は名寄市風連在住の池野義継さんの作品に決まった。コンテストの入選作品と応募作品の全ては、11月2日、3日にふうれん地域交流センターで開催される風連文化祭の会場で展示されることになっている。
 風連まちづくり観光は、写真コンテストを今年、初めて実施した。6月の白樺まつりの風景や、まつりの会場となった望湖台自然公園の風景などをテーマにした写真を通し、まつりの魅力などを再発見してもらうことなどが狙いだ。
 6月から作品の募集を行い、結果、地元の名寄市や旭川市から24点の作品応募があり、このほど、まちづくり観光の多嶋範宣理事長らが審査を行い、入選作品を決めた。
 計画では応募作品全てを風連文化祭会場に展示する他、引き続き、10日までふうれん地域交流センターで、11日から18日まで道の駅、19日から25日までは駅前交流プラザ「よろーな」でも展示していく。また、来年は風連地区での冬まつりや、ふるさとまつりなどのイベントをテーマにした写真コンテストの実施を検討している。

(写真=最優秀賞の池野さん作品「個性豊かな男おどり」)

[2014-10-29-19:00 ]


2次災害防止へ知識向上
美深・ハイブリットレスキュー講習会

 【美深】美深消防署(阿部憲一署長)主催のハイブリットレスキュー講習会が28日に同署で開かれた。
 電気モーターや高電圧バッテリーを搭載しているハイブリットカー、プラグインハイブリットカー、電気自動車の事故が発生した場合、救助の際に感電する危険性がある。そのため、救助活動時の車両取り扱いに関する基礎知識を深めるための講習会を開催した。
 美深をはじめ、名寄、下川、中川、音威子府の各消防署、美深警察署から約30人が受講。旭川トヨペット竃{社技術教育グループの玉置剛係長が、高電圧系統に関する注意事項を説明。その中で、高電圧が流れる回路のワイヤハーネス・コネクタは、オレンジ色で統一されており、「安易に触らないように、他の廃線などと識別できるようになっている」。
 高電圧部位に関する注意では、短絡の恐れがあるため、金属類を身に付けない。絶縁手袋を着用する―とし、「サービスプラグを取り外して、バッテリー電圧が掛からないようにしても、インバータ内にあるコンデンサに高電圧がたまっていることがある。作業前には、コンデンサの電気を放電させるため、サービスプラグ取り外し後、10分間経過してから作業を開始すること」などと説明した。
 座学後には、実際にハイブリット車を前にした講習も行われ、受講者は、従来車よりも危険部位の多いハイブリット車に関する知識を深めた。

(写真=高電圧部位の注意事項などが説明された講習会)

[2014-10-29-19:00 ]

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