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2014年10月26日

一の橋にエコ住宅新築
下川の仲埜さん・まきストーブ熱を存分活用

 【下川】町内一の橋地区で7年ぶりとなる民間住宅が完成。仲埜公平さん(31)が下川ECOな家づくり研究会「森とイエ」プロジェクトに依頼して建てたもので、まきストーブ1台の熱を十分に生かし、快適な室温環境を保つ工夫を施している。仲埜さんは「火を見ながら生活でき、テレビを観る時間が減った。まきを用意するのは大変だけど、これまでにない楽しみができた」と新居生活を満喫している。
 「森とイエ」では地元工務店と、優れた提案力を持つ札幌の建築家が協働して、地元木材を活用しながら満足度の高い住宅を創造している。新築は今回で5棟目。これまでは札幌の建築家主体のコースだったのに対し、仲埜さんの住宅は地元工務店主体のコースで建てられた。仲埜さんは「これだけの技術が地域にあるーということを見せたかった」と思いを語る。
 仲埜住宅は木造2階建てで各階1室のみ。1階を寄り合い場として開放したい考え。1階まきストーブで温められた空気を2階床下へ流して2階も温め、窓際で冷やされた空気を室内にためず、1階床下の通気口に通し、まきストーブ前へ排出している。さらにストーブ横壁に水道管が埋め込まれ、給湯用水もストーブの熱である程度、温められる。
 下川町ふるさと開発振興公社は環境省の再生エネルギー・省エネにつながる商品可能性調査として、屋内外約10カ所で温度、各通気口で風量、水道管で水量と水温を測定・記録する機器を設置し、性能を調べている。
 4日には「森とイエ」プロジェクトが、「北の木の家」(道産材住宅)普及推進事業を兼ねて完成住宅見学会も開催し、町内外40人が訪れた。
 仲埜さんは「自分の家を持つことは人生最大の道楽だが、地域社会に対する責任でもある。借家ではなく、持ち家に住む若い世代が増えることが理想で、若者の所得でも工夫次第で家が建つことを証明したかった。一の橋は集住化の公営住宅が建てられ、製紙大手企業も呼び込んだ。町や企業の投資に続き、個人投資もあれば活気づくと思い、同地区で新築した」と話す。

(写真=玄関土間に設置されたまきストーブで暖をとる仲埜さん)

[ 2014-10-26-19:00 ]


11月3日に表彰式
名寄市の功労・善行賞決まる

 【名寄】名寄市の26年度功労・善行賞の受賞者が決まった。本年度は、功労表彰に29個人、善行表彰に9個人、26団体が選ばれた。表彰式は11月3日の「文化の日」、午前9時半からホテル藤花で行われる。
 功労と善行の両表彰は名寄市の表彰規定に基づくもの。長年、公職を務める人物などに贈られる功労表彰には29個人。内訳は自治功労3個人、社会福祉功労5個人、保健衛生功労3個人、産業経済功労16個人、労働功労と教育文化功労が各1個人。20万円以上の多額の金品寄付などを対象とした善行表彰は9個人、26団体に贈られることが決まった。
 また、道内外への名寄市の知名度向上などに貢献した個人・団体に贈られる栄誉賞、特別栄誉賞は、本年度は対象者・団体はなかった。
 功労と善行表彰の対象者・団体は次の通り(敬称略)。
 功労表彰◇自治功労▽儀日出男(61)=風連消防団第1分団部長▽橋彰(56)=同第3分団団員▽上手浩幸(51)=同第2分団団員
 ◇社会福祉功労▽戸野塚惠美子(77)=元生きがいホビーセンター運営委員▽新保利雄(78)=元名寄市民生委員児童委員風連地区協議会長▽新井田洋(66)=名寄市風連地区民生委員児童委員協議会長▽日塔幸作(75)=元名寄市西地区民生委員児童委員協議会監事▽稲場由美子(67)=名寄市南地区民生委員児童委員協議会主任児童委員
 ◇保健衛生功労▽稲場英紀(71)=元名寄市立総合病院運営委員長▽中村洋子(62)=同運営員▽宮本幸子(72)=名寄市保健推進委員協議会副会長
 ◇産業経済功労▽水間博文(59)=農業委員▽樫山司(59)=同▽谷島智仙(54)=同▽種田芳雄(63)=道北なよろ農業協同組合代表理事専務▽平間富雄(64)=同組合非常勤理事▽佐々木昭二(62)=同▽山崎清士(69)=風連商工会監事▽石垣政治(67)=元風連商工会理事▽故・安澤正(66)=同副会長▽中舘克隆(62)=風連商工会監事▽松下一也(57)=同理事▽楢山秀明(63)=名寄商工会議所常議員▽藤田健慈(62)=同会頭▽大野茂美(56)=同常議員▽松前衛(55)=同議員▽由井英彦(67)=由井板金(自営)▽青木仁司(64)=アオキ塗装(自営)
 ◇労働功労▽藤田健慈(62)=元名寄市勤労者共済会理事長
 ◇教育文化功労▽石川孝雄(77)=元名寄・ドーリンスク友好委員会副会長
 善行表彰▽個人=加藤唯勝、佐藤喜代枝、眞鍋和一、小柳シヅ子、中村光一郎、佐々木博光、五十嵐正三、竹内和夫、木村哲也▽団体=たに内科クリニック、岡崎内科、北星信用金庫、岩守産業、あかいし内科医院、五十嵐組、北海舗道、五十嵐運輸、アイ・ジー、国際ソロプチミスト名寄、風連調剤薬局、三喜屋洋品店、第一建設、横河工事、旭川地方自家用自動車協会、北建工業、北進開発、昭和産業、名寄地区サッカー協会、玉善、西條、名寄躍進会、王子マテリア、林建設、真鍋組、名寄美装工業

[ 2014-10-26-19:00 ]


緊張の雰囲気で熱戦
名寄市・全道市役所職員囲碁大会

 【名寄】第44回全道市役所職員囲碁大会が、25、26の両日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 同大会は毎年持ち回りで、名寄市では6年ぶりの開催。今回は地元の名寄をはじめ、旭川や札幌、北見、苫小牧小樽など11市役所から合わせて約80人が集まった。
 試合は、3人1チームの団体戦に20チーム、ハンデ戦に8人、OB職員戦に14人。個人戦には、六段以上の最強位戦に9人、三段から五段のAグループに15人、1級から二段のBグループに30人が出場した。
 開会式では、大会長の加藤剛士名寄市長と審判長の小栗邦秀日本棋院名寄支部長が「この大会は非常にレベルの高いと聞いているので、それぞれが持ち前の力を十分に発揮して頑張ってほしい。また、日本固有の文化として、地域でも子供たちに伝え、新たな人材を育ててほしい」などと歓迎の挨拶をした。
 会場では、碁盤に石を置く音だけが響き、緊張の雰囲気の中で静かな熱戦が繰り広げられた。

(写真=全道各地から約80人が参加した市職員囲碁大会)

[2014-10-26-19:00 ]


元気に練習成果を披露
美深町幼児センター発表会

 【美深】美深町幼児センター(藤原裕子センター長)の第7回発表会が25日、町文化会館で開かれ、子供たちが歌や劇などを元気いっぱいに披露した。
 全児による挨拶「始めの言葉」と、身振り手振りをつけて歌う「どんぐりころころ」に続き、各組がオペレッタ(歌、踊り、芝居が一つになった音楽劇)、楽器などを披露。
 その中の劇遊び「げんこつやまのたぬきさん」(うさぎ組・1歳児)では、縫いぐるみの世話をしながら手遊びを楽しんだ。
 こあら組(2歳児)の劇遊び「勇気100%」では、忍者が平均台を歩いたり、前転したりと元気に動き回り、会場を埋めた父母らから歓声と拍手が送られていた。

(写真=練習成果を精いっぱい披露した子供たち)

[2014-10-26-19:00 ]

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