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2014年10月25日

着実に歩み重ね20周年
風連高齢者事業団・11月19日に記念祝賀会

 【名寄】名寄市風連町高齢者事業団(益塚繁理事長)の設立20周年記念祝賀会が11月19日、ふうれん地域交流センターで開かれる。設立以降、丁寧な仕事ぶりなどが評価を受け、平成20年度には、3459万円の事業収入を記録した。現在も農作業を主体に着実に仕事量を確保しているものの、会員数の減少と高齢化という課題もあり、新規の仕事の受注が難しくなりつつある問題も抱えている。
 長年培ってきた技術と経験を生かして、高齢者にいつまでも現役意識を持ってもらい、働く場を提供しようと、平成6年度に風連町高齢者事業団は設立された。会員数41人、平均年齢67・9歳でスタート。初年度目の事業収入は604万円だった。
 その後も徐々に会員数は増え、19年度には過去最高の73人になったが、減少に転じて、26年度は46人で設立当初に近い数となった。
 会員の平均年齢をみると、設立時は67・9歳だったが、16年度には70歳代に入り、25年度は71・7歳にまで上がっている。
 新規の会員があまり増えない中で、会員の年齢が上がっているためともみられ、風連地区の高齢化が進むのと歩調を同じくして、事業団の高齢化も進んでいる状況だ。
 一方の事業収入をみると、ピークは会員数も多かった20年度で、3459万円。次に21年度の3324万円と続き、25年度は2772万円となっている。
 農作業を中心にしており、その年の天候により受注量が上下することがあるものの、その丁寧な仕、事ぶりが評価を受けて毎年、仕事を発注し続けている農家も多い。
 6年度から25年度までの総事業収入は3億9739万円にも上っている。だが、会員数の減少と高齢化で、新しい仕事の受注を十分に消化できないという悩みも生まれてきているとのことだ。
 仕事の受注に加えて、会員の交流を目的に夏はパークゴルフ大会と慰労会を実施している他、仕事が少ない秋を利用して11月に温泉旅行を行うなど、会員の福利厚生にも努め、20周年の節目を迎えることになった。
 過去の10周年には記念誌の作製の他、祝賀会を開催したが、20周年も同様に、これまでの活動の足跡をたどる記念誌を作製することにしている。
 また、会員や来賓ら約80人を招いての祝賀会を11月19日にふうれん地域交流センターで開催し、さらに市民を愛される事業団を目指して、一致協力して一層の歩みを進めていくため、決意を固める場にする。

[ 2014-10-25-19:00 ]


城堀君、高橋君ら優勝
名寄・道北地方珠算選手権大会で

 【名寄】26年度道北地方珠算選手権大会が18日、旭川道北経済センターで開かれた。名寄地区からは中学生の部で城堀宏斗君(名寄東中1年)が個人総合競技と読み上げ暗算競技で優勝。小学4年生以下の部で高橋優太朗君(名寄南小4年)が読み上げ算競技で優勝。また、地区別対抗競技で名寄Bチームが優勝した。
 同大会は、全国珠算教育連盟道北支部が主催。名寄をはじめ旭川、富良野、滝川などの各地区から出場した。
 名寄地区からは中学生の部で、城堀君が個人総合競技(掛け算、割り算、見取り算、見取り暗算)と読み上げ暗算競技で優勝。
 個人総合競技は一昨年と昨年、小学5・6年の部で優勝し、3年連続の快挙だが、「目標としていた点数より低く、悔しかった。全道大会では上位に入りたい」と気を引き締める。また、来年8月8日に京都で開かれる全日本珠算選手権大会に推薦されている。
 小学4年生の部では、高橋君が読み上げ算競技で優勝。初めての優勝とのことで「トロフィーをもらった時、自分のものになると思い、うれしかった」と喜びの表情を浮かべている様子だった。
 地区別対抗競技では、清水美凪さん(風連中1年)、小泉秀斗君(風連中央小6年)、長谷川真優さん(同)、屋敷愛菜さん(名寄小6年)、蓮本琉唯さん(同)の名寄Bチームが優勝。「チームのみんなで力を合わせて優勝できて、うれしかった」と互いの努力を認め合っている。
 優勝者のうち城堀君、清水さん、小泉君、長谷川さんは来年1月12日に帯広で開催される北海道珠算選手権大会の出場権を得ており、さらなる練習に励んでいる。

(写真=蓮本、屋敷、小泉、長谷川、清水(後列左から)、城堀、高橋君の優勝メンバー)

[ 2014-10-25-19:00 ]


官民一体でテロ対策へ
名寄地区パートナーシップ推進会議

 【名寄】テロ対策名寄地区パートナーシップ推進会議の設立総会が24日、名寄警察署で開かれ、官民一体となってテロ対策や未然防止のための体制構築を確認した。
 同会議は、道警本部が主導となって全道各警察署に立ち上げるもので、本年度、道警本部と各方面本部に同会議を設置。各警察署でも本年度中に設置することになっている。
 テロ対策に万全を期すため、警察をはじめ自治体、公共交通機関、通信機関、集客施設など不特定多数の人が利用する関係機関・団体相互が緊密に連携。官民一体となってテロの未然防止に向けた対応を徹底することが目的で、連絡体制の構築や情報の共有・交換を図ることにしている。
 名寄地区では、名寄市総務部、同建設水道部、下川町税務住民課、同建設水道課、名士バス、西條、ホテル藤花、なよろ温泉サンピラー、名寄警察署の9機関がメンバー。
 設立総会では、大野富穂署長が挨拶し「アルカイダといったイスラム過激派がフェイスブックでジハード(聖戦)思想を普及。テロリストをリクルートし、育成している。ソーシャルネットワークを使ってテロとは関係ない国の人を感化し、テロを引き起こさせている。日本でもイスラム国に渡航し、戦闘員になろうとした北大生がいた。イスラム思想とは全く無関係で、日本に居所がなく、現実逃避が目的でテロリストになろうとしていた」と情勢を説明。
 また「インターネットで世界中とつながっており、テロがいったん起きると多くの人が犠牲となる。官民一体となった日本型のテロ対策を進めることが急務であり、今後は東京オリンピックを控え、強固な対策を浸透させなければならない。官民挙げてテロのない安全安心なまちづくりに向け、固い決意を持とう」と述べ、対策推進に理解と協力を呼び掛けた。

(写真=自治体、交通機関、集客施設の担当が出席した会議)

[2014-10-25-19:00 ]


強みを磨くことが重要
名寄商工会議所・消費税転嫁対策セミナー

 【名寄】名寄商工会議所(藤田健慈会頭)主催の消費税転嫁対策セミナーが24日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。
 各商工会議所では、消費税転嫁対策相談窓口を開設するとともに、各種セミナーの開催、税理士や中小企業診断士らと連携を図りながら、価格転嫁に関する支援を行っている。
 同セミナーも消費税転嫁対策窓口相談等事業の一環で、褐o営科学研究所の初鹿野浩明代表取締役が「焼き鳥はなぜ?串にささっているのか!〜儲けのプロセスは焼き鳥方式にあり!」をテーマに講演した。
 その中で、初鹿野代表取締役は、しっかりとした事業計画、営業戦略を立てることが重要とした上で、「顧客ニーズを考えずに作ると売れないし、自分がもうけようを思うと客が逃げてしまう。一方、お客のために━と思いながらの商売はもうからない。だが、焼き鳥は、どこでも食べられるなど客のメリット、提供速度が速いなど店のメリットを同時に達成できる」と強調。
 また、もうけるチャンスは誰でも平等にある━とし、「自分の強みを徹底的に伸ばし、磨き続けることで、後から追随してくる者もいなくなり、オンリーワン企業になれる」と述べた。

(写真=もうけのプロセスなどを語った初鹿野代表取締役)

[2014-10-25-19:00 ]

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