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地域ニュース

2014年10月23日

関係者が親睦を深める
北海道神社庁上川支部・青木名寄大学長の基調講演も

 【名寄】北海道神社庁上川支部(狩野貴美雄支部長)、同支部神社総代会(山内和夫会長)主催の第44回北海道神社庁上川支部神社関係者大会が22日、ふうれん地域交流センターで開かれた。
 神社のために尽力した功績者の表彰や、神社関係者の親睦交流などを目的とした大会。上川支部管内の各神社(本務26社、兼務12社、神職54人)が持ち回りで開催している。
 本年度は風連神社(丸井尚臣宮司)を当番神社として開催され、上川支部神社関係者約300人が出席。
 林寿和風連神社総代長が「風連神社は明治36年の創祀(そうし)以来、111年を迎えた。昨年は110周年を記念し、記念事業の一環として準備を進めてきた。無事に開催できることをうれしく思う。有意義な大会となることを祈念したい」と挨拶。
 続いて、名寄市立大学の青木紀学長が「ケアの未来をひらく名寄市立大学」をテーマに基調講演。
 現在検討されている同大学短期大学部の4年制化について触れ、「医療、介護、保育、栄養のプロフェッショナルを育成する大学として、その役割はより明確化される。幼稚園教諭1種免許が取得できる4大として、保育・幼児教育領域における東北・北海道のトップの地域を目指すべきと考えている。これからの未来を担う子供たちのために、夢を持って社会保育学科を立ち上げたい」などと強調。
 学生たちの生活にも触れ、奨学金への依存度が高いことなどを説明し、「多くの学生がアルバイトを欠かせない状態にある。しかし、専門性の高い分野で、カリキュラムもタイト」などと語った。
 休憩をはさみ、神宮遥拝(ようはい)、国歌斉唱などを行った後、主催の狩野支部長、山内会長が挨拶。狩野支部長から、神社のために尽くした52人に感謝状が贈呈。来賓を代表し、鎌田正彦北海道神社庁監事、加藤剛士市長が祝辞を寄せた。
 次年度開催地を、旭川市永山を会場に、永山神社が当番開催することを決めた。

(写真=上川支部管内から約300人が出席した大会)

[ 2014-10-23-19:00 ]


努力と絆で全道進出!
下川商業高バスケ部・3年生最後の大会で後輩も意欲

 【下川】下川商業高校バスケットボール部(部員12人)は、11月7日に小樽市で開かれる全国高校バスケットボール選抜優勝大会北海道予選会へ出場を決め、初戦で帯広市の白樺学園と対戦する。3年生部員も引退時期を延ばして共に出場。現メンバーでは最後となる大会なだけに、放課後の練習にも気合いが入っている。
 同部は、部員のほとんどが高校生になってからバスケを始めた初心者チーム。「シュートはうまくてもドリブルが苦手」など不得意な点もあるが、互いを補い合い、努力とチームワークで成長してきた。部員は「家族よりも一緒に居る時間が長い」と絆の強さを語る。
 今夏、3年生6人が中心となり高体連全道大会(北見市)出場を果たしたが、1回戦で小樽桜陽に敗れた。しかし、その経験を生かして9月の選抜優勝大会名寄地区予選(5校出場)決勝で士別翔雲を破り、再び全道大会の切符をつかんだ。
 前キャプテンで3年の鈴木涼君は「全道に向かって一緒に努力してきた仲間、支えてくれた母、先生に感謝している。3年生6人中4人は高校からバスケを始めたが、仲間と同じ目標に向かって毎日、努力すれば、経験者チームとも対等に戦えるということを、後輩たちに見せたい」と最後の大会へ意気込みを語る。
 新キャプテンで2年生の塚本紘太君も選抜優勝地区予選の試合に出場し、チームを勝利に導いた。小学5年からバスケを続け、今後はチームをけん引する。「3年生のように頼れる存在になりたい」と意欲を述べる。
 3年生最後の大会に後輩部員も「良い試合展開で引退できるよう、サポートを頑張りたい」「3年生は名寄地区トップレベル選手が多くて憧れ。技術と精神をしっかり受け継ぎたい」と話す。
 全道大会に先立ち、今月25日からは名寄で新人戦地区予選リーグも予定され、3年生抜きの戦いが始まる。1、2年生部員は「3年生引退後は全員が試合に出る。基礎体力をつけ、先輩のように諦めず頑張り、全道へ行きたい」と言う。
 コーチの宮本桂教諭は「クラスメートと教職員が励まし合う、下川商業高の環境が育んだチーム」と強調してたたえる。
 同校バスケ部員は次の通り。
 塚本紘太=主将、濱谷純平、村瀬哲哉(以上2年)、澤田譲、原田航海、桑原凌斗(以上1年)、鈴木涼=前主将、齋藤裕希、岡本晧聖、遠藤龍信、倉橋航希、北出拓夢(以上3年)

(写真=夏に続く全道大会進出の下川商業高バスケ部)

[ 2014-10-23-19:00 ]


地域ブランド化へ意見交換
美深・天塩川ククサワークショップ

 【美深】第3回天塩川地域づくり研修会「天塩川ククサワークショップ」が22日、コミュニティカフェ「ArtVillage恩根内」(旧恩根内小)で開かれ、フィンランドの遊牧民サーメ人から伝わる伝統的な木工カップ「ククサ」の天塩川流域地域ブランド化に向けて意見を交わした。
 天塩川流域11市町村の連携組織「テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会」(会長・加藤剛士名寄市長)主催。天塩川の恵みを再認識し、この地域を訪れる人たちに同河川への理解を深めてもらうため、各市町村が連携して魅力創造、情報発信などに取り組んでいる。
 ワークショップには、各自治体担当者に加え、地域おこし協力隊や移住者ら28人が参加。ArtVillage恩根内オーナーの工藤貢さんの指導の下、ククサ製造体験などを行った後、天塩川ククサの製造に向けて意見を交わした。
 ククサは、100%手作りで使用者の幸せを願いながら製作され、「贈られた人は幸せになる」と言い伝えられており、現在は雑貨として人気が高い。
 さらに、森林文化が根付いた道北地域では、ククサは無限の可能性と発展性を膨らませることが可能で、参加者から「各地域で製造し、形、塗装、包装が違った方が個性があって面白ぃ、購入者も選択肢が増え、インパクトは大きい。天塩川流域全体で『天塩川ククサ』と呼んだ方が良い」などの意見が出され、同河川流域地域で、同地域の住民が作った物を「天塩川ククサ」とする方向性を固めた。

(写真=ククサの製作を体験する参加者)

[2014-10-23-19:00 ]


「緊張したが練習成果出せた」
名寄産業高校・少林寺拳法道北大会で優良賞

 【名寄】第34回少林寺拳法道北大会(少林寺拳法道北ブロック主催)が、東神楽町総合体育館で開かれ、名寄産業高校少林寺拳法同好会に所属する田中悠也君と羽生飛偉良君が、自由組演武一般男子級拳士の部で、優良賞(3位入賞)に輝く健闘をみせた。
 2人は同高校電子機械科の2年生。「中学時代に、体験入学で産業高校を訪れた際、先輩方の演武の様子を見て、自分もやってみたいと思いました」と、同校に入学後、少林寺拳法を開始した。
 同校少林寺拳法同好会は現在、田中君と羽生君の2人で活動。これまで指導に当たってきた教諭が、今年3月の人事異動でいなくなり、現在は少林寺拳法名寄ピヤシリ道院(酒田政明道院長)での週2回(火曜、金曜、スポーツセンター格技室)の練習をはじめ、日ごろは同校格技場で汗を流している。
 道北大会には旭川、富良野、上富良野、名寄、紋別、士別の道北ブロック16支部(高校支部4含む)から約180人が出場。規定組演武、自由組演武、規定単独演武、団体演武の4種目で、日ごろの練習成果を競った。
 2人が出場したのは、自らの創意工夫で自由に演武する自由組演舞種目・一般男子級拳士の部。坂田道院長によると、組演武はいかに2人の動きがそろっているかが評価のポイントとのこと。息の合った演武で、出場6組中、3位入賞を果たした。
 道北大会では今回が初の入賞で、2人は「緊張しましたが、練習の成果を出すことができました」と満足そうな表情。
 同校少林寺拳法同好会の顧問を務める渡部和江教諭は「部員数は2人と少ないながらも、酒田先生の下、一生懸命練習に励んできた成果が出せたものと思います」。酒田道院長は「気迫ある演武ができた。技術と気迫が評価されたものと思う」と健闘をたたえる。
 2人は12月に開催される全道大会(新人大会)に照準を合わせ、練習に励んでいる。

(写真=自由組演武で優良賞に輝いた田中君(右)と羽生君)

[2014-10-23-19:00 ]

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