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2014年10月19日

書道の研さんに30年励む
下川町文化奨励賞に金子さん

 【下川】平成26年度の下川町文化奨励賞に、下川書道愛好会で30年以上、書道を続けている金子淑子さん(79)=町内幸町=が選ばれた。11月3日に行われる町表彰式で、町教育委員会から表彰を受ける。受賞の知らせに「感激している。字がうまくなりたくて、軽い気持ちで始めたが、書けば書くほど奥が深くて好きになった。愛好会員が良い人ばかりで、一緒にやっていて楽しいから続けてこられた」と喜びを語る。
 文化奨励賞は芸術、文化、科学などの分野で活躍し、著しい実績を残した個人、団体に贈られる賞。第3者の推薦を受けて、町教育委員会が審査、決定している。
 金子さんは昭和10年2月、下川町生まれ。書道を始めたのは書道愛好会の前身、公民館講座で習ったのがきっかけ。同59年、愛好会設立の際に入会し、平成元年から副会長を務めている。町民文化祭出展、町民書初席書大会の指導・審査をはじめ、道北文化集会にも参加している。
 平成4年に全日本書芸文化院賞(全国書初大会の最高賞)に輝き、5年に全日本書芸文化院の漢字の部師範、24年にかなの部師範を獲得した。
 無理せず月1枚以上の作品提出を心掛け、2階廊下に紙を広げて毛筆を走らせている。1つの作品で何十枚も書き、最もバランスの良いものを選んでいる。「壁に貼り出して見比べるので、壁は画びょうの穴だらけ。書くときは無心になり、悩みも吹っ飛ぶ」と言う。
 また「古典文字は普段の字と違うので難しい。筆の入れ方、払い方、墨の濃淡を生かして作り上げる。特にかな文字のやさしさ、線の美しさに癒される。今は詩文章、絵に近い文字などにも挑戦している。愛好会も昨年以降、若い会員が4人加わり、一層、楽しくなった」と話す。

(写真=下川町文化奨励賞に選ばれた金子さん)

[ 2014-10-19-19:00 ]


一年の成果振り返る
名寄産業高校で収穫感謝祭

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)の収穫感謝祭が17日に同校名農キャンパスで開かれた。酪農科学科の1年生から3年生45人が、26年度の生産報告や同校で生産したもち米「きたゆきもち」を使った餅つきなどを行いながら、収穫の秋を祝うとともに、自然の恵みに感謝した。
 開会式で、菊池天晴同校農業クラブ会長が「収穫感謝祭が、学校祭に負けないくらい盛り上がるよう頑張りましょう」。増田校長が「一年の成果を振り返るとともに、命に対する感謝の気持ちを持ちながら、実りある時間を過ごしてもらいたい」と挨拶した。
 生産報告では、水稲、乳牛、中小家畜、畑作など部門ごとに一年の成果を報告。スモークチキン、パンケーキ、きたゆきもちの収穫物を奉納し、菊池会長、増田校長らがきね入れを行った。
 生徒たちは、用意した「きたゆきもち」30キロを使い、力を合わせて臼ときねで餅をつき、日ごろ世話になっている人たちにプレゼントするための紅白餅150袋を作った。また、「もち料理コンテスト」では「餅ピザ」「練乳餅」「大福」など、学年ごとに趣向を凝らしたメニューを仕上げ、会食を楽しみ交流した。

(写真=餅つきで収穫の秋を祝った感謝祭)

[ 2014-10-19-19:00 ]


親睦深め声援送る
下川後援会・日ハムCSをTV観戦

 【下川】北海道日本ハムファイターズしもかわ後援会(野崎晃史会長)が17日に町バスターミナル合同センターで、プロ野球パ・リーグ、クライマックスシリーズファイナルステージ「日ハム対ソフトバンク」第3戦のテレビ観戦会を開催し、会員間の親睦を深めた。
 後援会は日ハムの試合を個々で見るのではなく、みんなで集まって観戦し、地域交流に結び付けようと6月に町内有志で設立した。
 これまでにテレビ観戦や球団から配られた観戦チケット30枚のうち16枚を下川野球少年団に寄贈した他、下川商業高励ます集いの景品にするなど、町内の日ハム応援を盛り上げてきた 。
 17日はクライマックスシリーズ突入を機会に交流を深めようと、巨大スクリーンに映像を写しての観戦会を開催。会員とその家族20人が集まり、料理や飲み物を味わいながら楽しんだ。
 試合結果は12―4で日ハムの快勝。会場からも歓声が沸き起こっていた。
 後援会では会員を随時、募集しており、問い合わせは事務局の西村和樹さん(電話090-5982-0025、メールaqua_blue1001@email.plala.or.jp)へ。

(写真=日ハムのクライマックスSを応援したテレビ観戦会)

[2014-10-19-19:00 ]


障害者たちが即興演奏
名寄・26日おとのさざ波コンサート

 【名寄】NHK旭川放送局主催の「おとのさざ波コンサート」が、26日午後1時半(開場同1時)から名寄市立大学本館体育館で開かれる。
 名寄市との共催。当日は、ゲストでTEAM NACSの森崎博之さんも出演。音楽家と知的障害者で即興演奏の舞台活動を行っている「音遊びの会」と、音を楽しむことをキーワードにさまざまな世代や障害のある人と音楽活動を続けている池田邦太郎さん(音楽プランナー、帝京平成大学講師)、名寄市内に住む障害のある人たちが、既成の枠にとらわれず、誰もが楽しめる即興演奏のコンサートを繰り広げる。
 また、事前の練習となるワークショップも7月12日、9月14日、9月28日の3回開催。最初は緊張していた参加者たちも講師の池田さんらの指導によって、楽しそうに音楽表現ができるようになっている。
 コンサートは入場無料だが、入場整理券(1枚に付き1人入場可能)が必要で、市役所名寄庁舎障がい福祉係、同風連庁舎福祉係、同智恵文支所、市立大学事務室で配布している。問い合わせはNHK旭川放送局「おとのさざ波」係(電話0166-24-8805)まで。

(写真=「おとのさざ波コンクール」をPRするチラシ)

[2014-10-19-19:00 ]

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