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2014年10月17日

地方自治振興に尽力
旧風連町議の故・渋谷さんへ特別叙勲伝達式

 【名寄】旧風連町議会議員として地方自治の振興に尽力した、故・渋谷幸一さんへの特旨叙位・特別叙勲伝達式が17日に市役所名寄庁舎で行われ、加藤剛士市長から百合子夫人(86)に手渡された。
 渋谷さんは昭和3年9月、旧多寄村の生まれ。学校を卒業後は農業に従事。52年に旧風連町議会議員選挙で初当選を果たし、以来、平成13年までの6期24年間在職。平成元年から5年まで副議長、9年に議長も務め、次地方自治発展や議会のまとめ役として活躍した。
 また、これらの功績が認められ、平成5年に全国町村議会議長会表彰と北海道町村議会議長表彰、議員を勇退した13年に旧風連町功労表彰を受けており、今年8月に死去した。
 伝達式には、百合子夫人と長男の昭彦さん(63)が出席。加藤市長が特旨叙位「従六位」と叙勲「旭日双光章」を手渡し、「受章おめでとうございます。議員生活は家族の献身的な支えがあってこそであり、生前の活躍に感謝します」とお礼を述べた。
 百合子夫人と昭彦さんは「人と接するのが好きで、生前はほとんど家にいなかった」などと振り返り、受章について「向こうでニコニコしていると思う」などと喜んでいた。

(写真=特別叙勲の伝達を受ける百合子夫人と昭彦さん)

[ 2014-10-17-19:00 ]


詐欺被害を未然に防ぐ
名寄警察署・五十嵐、福山さんへ感謝状

 【名寄】特殊詐欺被害を未然防止したとして、名寄東三条郵便局の五十嵐保局長(35)と福山奈津子さん(45)に大野富穂名寄警察署長から感謝状が贈られた。その贈呈が17日に同署で行われた。
 同署によると、市内在住の80歳代女性宅に、9月末から「情報協同組合」と名乗る男から電話があり、「あなたはカモリストに載っていて、貯金が狙われている。だまされるかもしれないので、気を付けなさい」と言われた。
 その後、「先生」と名乗る男から電話があり、貯金額などの個人情報を聞かれ、答えたところ、「リストに載っていて危ないから投資信託や生命保険を解約したほうがよい」と言われ、女性は現金を手元に置こう―と名寄東三条郵便局に向かい、投資信託を解約しようとした。
 窓口で対応に当たった福山さんは「挨拶をしても返ってこないし、目を合わせようとしなかった。解約の理由を聞いても答えてもらえなかった」と当時について話し、不審を抱いた。五十嵐局長は女性宅に向かい、事情を聞き、女性とともに名寄警察署を訪れ、被害を未然に防いだ。
 大野署長から五十嵐局長、福山さんにそれぞれ感謝状を贈呈。五十嵐局長は「女性にはプロ(警察)の方を知っているので、相談させてほしい―と話した」と機転を利かせており、大野署長は「高額の現金を下ろす際は一声かけていただきたい。警察官の前だと正直に事情を話すので、金融機関と警察の連携プレーが重要」と話していた。

(写真=署長感謝状を受けた五十嵐局長=左=、福山さん=右=)

[ 2014-10-17-19:00 ]


空き家対策などで質疑
美深町議会・多くの町民と懇談会

 【美深】町民と美深町議会議員との懇談会が16日にほっとプラザ☆スマイル、同6時からSUN21で開かれ、地域の将来や課題などまちづくりについて語り合った。
 町民の声を聞き、今後の議会活動に反映させるための懇談の場。町議会広報特別委員会(藤守千代子委員長)が担当し、毎年開催している。
 午後2時から開催の第1回目には、町民24人が参加。藤守委員長が「まちづくりには、皆さんの声が必要。膝を交えて、まちづくりについて語り合ってほしい」と挨拶。倉兼政彦町議会議長は、9月の第3回定例会で、25年度美深町各会計決算を可決したことなどを報告。また、8月の豪雨被害に関し、「農業被害は3000万円以上。道路なども被害を受け、天塩川左岸道路など3カ所で通行止め。来年の雪解け後から工事を行うことになっている」とした。
 2班に分かれて懇談。 荒廃して危険な空き家への対応を求める声が上がり、議員は「解体で、最大10万円の補助を受けることのできる事業もあるが、古く危険な空き家もあるため、注視していきたい」と答えた。また、潟Aイサイエンスの企業誘致終結に関する町民説明がなされていない―との指摘に対し、「町に対して、町民に知らせるべきとの議会意見を出し、広報での報告となった。最低限の町民への説明がなされたものと思っている」とした。

(写真=町民から多くの質問、要望が出された懇談会)

[2014-10-17-19:00 ]


多彩な芸術品を出展
20〜27日下川まちなかアート

 【下川】芸術の秋。見慣れたまち中が再びアートに染まる。昨年に続き「下川まちなかアートフェス」が、20日から27日まで町内各所で開催され、「森の恵み」をテーマに芸術家14組の作品が展示される。主催するNPO法人しもかわ観光協会(石谷英人会長)は「アートを通じて道北の魅力を伝えたい」と語る。   
 下川、美深、愛別、音威子府、滝上、興部、西興部、札幌、浦河から道北に縁あるアーティスト14組が絵画、陶器、彫刻、樹皮細工、木工クラフト、シモカワグリーンを生かしたデザイン書道、現代美術など多彩な作品を出展する。
 作品は20〜25日は町内の飲食店、商店、郵便局など13カ所、26、27日は町バスターミナルに集めて展示。各所を巡るスタンプラリーも行われ、10カ所を回ると先着100人に、うどんやアイキャンスタンプ(買い物スタンプ)がプレゼントされる。連携企画も用意。19日午後2時からガスターミナル2階で、新進気鋭の女性書道家、久保奈月さん(札幌市)が、ダイナミックなデザイン書道のパフォーマンスを披露する。また、デザイン書道の教室も行われる。
 21、22日は町内手延べうどん専門店「みなみ」で、ランチタイム限定のコラボメニューを用意。森の恵みを生かした「下川産シイタケのあんかけうどん」を、オホーツク海の青さを表現した陶器「流氷焼」に盛り付けて提供する。
 さらに26日午前10時から美桑が丘で開かれる「みくわの日」で、森の素材を使ったアート品を作るワークショップが開かれる。

(写真=下川まちなかアートフェスのポスター)

[2014-10-17-19:00 ]

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