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2014年10月15日

商工業振興で多大な功績
名寄市・文化賞に木賀義晴さん

 【名寄】26年度名寄市文化賞の産業部門(商工業振興)に、名寄商工会議所会頭などを務めて名寄市の商工業振興に大きく尽力した、株式会社丸徳木賀商店代表取締役社長の木賀義晴さん(71)の受賞が決まった。名寄市文化賞審議会の中舘利通会長らが、15日に市役所名寄庁舎を訪れ、加藤剛士市長に答申して決定したもので、授賞式は「文化の日」の11月3日午前11時からホテル藤花で行われる。
 文化賞に決まった木賀さんは昭和17年11月、名寄市出身。明治学院大学経済部を卒業。52年4月に同商店代表取締役社長となり、58年に同会議所議員、会議所副会頭を平成7年からの1期3年、10年から25年までの5期15年間は会頭を務めた。特に会頭就任後は、会議所の財政基盤を立て直すとともに、郊外への大型店進出が続く中、タウンマネジメント構想策定委員会の会長として、駅前を中心とした市街地活性化に努力。加えて、駅横整備計画の際には、老朽化した商工会館の移転を検討し、駅前交流プラザ「よろーな」への同会議所事務所の移転を果たすなど、市街地活性化に尽力。
 また、平成15年の「なよろサンピラー国体」では、支援組織の協賛会を設立し、会長として選手や役員への対応に努め、成功へと導いた他、自衛隊や警察などの後援組織で要職も務め、安心安全なまちづくりにも大きく貢献している。
 文化賞の受賞決定は、市内郊外への大型店進出問題やデフレが始まるなど厳しい経済変動の中、名寄市の商工業振興やまちづくりに大きな功績を残したことが評価されたもの。
 名寄庁舎で行われた受賞者決定記者発表では、加藤市長が「財政状況が厳しい中、手腕を発揮して中心市街地を盛り上げた他、国体でも協賛会長を務めて成功させてくれた。また、自衛隊後援組織でも名寄駐屯地の体制維持、強化、拡充に力を貸していただいている他、警察に関わる暴力追放推進協議会長として安心安全な社会構築に尽力していただき、大きな功績を残した」などと受賞を決定した理由を説明した。
 木賀さんは、「公職は必然、運命的なもの」とした上で、「『青天の霹靂』(せいてんのへきれき)とはこのことで、思いもかけず大きな賞をいただくこととなり、お世話になった人たちに感謝している」とお礼を述べた。

(写真=文化賞の受賞が決定した木賀さん)

[ 2014-10-15-19:00 ]


防災対策などで意見
名寄市町内会連合会・「まちづくり懇談会」がスタート

 【名寄】名寄市町内会連合会(中村雅光会長)主催の26年度「まちづくり懇談会」が14日に市役所名寄庁舎で開かれた。参加した地域住民からは、8月の大雨災害に伴う来年以降の対応などで多くの意見が出され、加藤剛士市長は今後の市政運営に反映させるための参考としていた。
 懇談会は、地域住民の声を反映したまちづくりを進めることを目的に毎年開催。今年は、名寄地区が14日の名寄小学校区域を皮切りに、20日に東小・中名寄小、28日に智恵文小、11月14日が旧風連日進小、17日が中央小、18日が東風連小、19日が下多寄小区域、21日に南小、25日に西小、26日に豊西小区域で開かれる。
 初日となった名寄庁舎会場には地域住民など19人が参加。市側が、約4億3000万円の黒字となった25年度の一般会計決算状況をはじめ、自主防災組織支援事業のPRも含めた防災対策、新たに定めた「いじめ防止基本方針」、名寄市立大学短期大学部児童学科4年制化などで情報を提供した。
 意見交換では、防災対策で市民から「ハザードマップが見にくく、わかりにくい」と指摘があった他、「自主避難したい場合の避難場所の受け入れ体制は」との質問が出された。
 これに対して市は「自主防災組織が作成するマップが分かりやすかった事例を参考に、27年度中に改めて工夫して分かりやすいマップを作成する」。自主避難では「避難する前に対策本部のある市役所に連絡をいただきたい」とした。

(写真=名寄小区域を皮切りにスタートしたまちづくり懇談会)

[ 2014-10-15-19:00 ]


18年連続全道一に
名寄高校新聞局・高校新聞コンクールで総合賞

 【名寄】名寄高校新聞局(市村拓生局長・局員29人)が、第58回全道高等学校新聞コンクール「手書き・ワープロ部門」で、最高賞の総合賞に輝いた。18年連続全道一の快挙に、市村局長(3年)は「先輩方が受賞し続けており、良いプレッシャーの中で、新聞制作を行ってきました。総合賞を受賞できて安心しました」と喜びを語る。
 同局は、B4版両面印刷の「名寄高新聞」として、「月間版」と学校行事や部活動の大会開催時などの「速報版」を発行しており、速報性や細かな取材による記事内容の濃さは、全国での評価も高い。
 市村局長は「名高で起きた事や大会の様子などを伝えることで、多くの名高生が情報を共有でき、コミュニケーションの基となれば―と思っています」と話し、ミスなく正確な内容を心掛けながら新聞制作に取り組んでいる。
 本年度の同コンクール(北海道高等学校文化連盟などの主催)には、「写植部門」10校と「手書き・ワープロ部門」37校が出品。同局は、「手書き・ワープロ部門」に、昨年8月19日から今年2月24日までの95号を応募し、審査員から「基本に忠実な紙面構成で、見出しも良く考えられている。しっかりと校内に軸足を置いて地域、社会、自分たちを取り巻く環境に目配りある視点を高く評価する」との評価を得て総合賞に選ばれた。
 表彰式が行われた全道高等学校新聞研究大会には、1年生局員7人が参加。講演などを聞くとともに、他校の新聞局との交流を深め、「他校の新聞を見させてもらい、名寄高新聞の改善点などが分かりました。今後は特集記事を行いたい」と話す。また、総合賞受賞の知らせは、1年生局員から顧問の滝沢英樹教諭の元にメールで届き、各局員に報告。
 次期局長の谷博斗君(2年)は「伝統を引き継ぐとともに、自分たちの作った新聞を見直し、より良い新聞を作っていきたいと思います」と意欲を燃やしている。

(写真=18年連続で最高賞の総合賞に輝いた名寄高校新聞局)

[2014-10-15-19:00 ]


杉並や台湾などと試合
名寄市・中学生親善野球大会の報告会

 【名寄】交流自治体中学生親善野球大会の報告会が14日に市役所名寄庁舎で開かれ、出場した市内の中学生が、加藤剛士市長と小野浩一教育長に試合結果や交流の思い出などを語った。
 市では、国際性豊かな青少年育成、交流人口拡大による地域活性化などを狙いに、名寄市・台湾交流実行委員会(委員長・加藤剛士市長)を組織し、25年度から台湾との交流をスタート。
 野球大会は、昨年12月に台湾・台北市で開催したのに続いて2回目となり、今回は12日と13日に杉並区で開催。台湾と杉並区から各2チーム、静岡県南伊豆町、福島県南相馬市、名寄市(名寄中1・2年生13人、風連中1年生1人)から各1チームの合計7チームが出場し、野球を通して交流を深めた。
 報告会には三宅悠斗君(名寄中2年)、浦山大介君(同)、伊川凌己君(同)、中村來希君(同1年)、湯川楓君(同)の5人が訪れ、「ミスをしなければ勝てた試合もあったので、これからの練習に生かしたい」「台湾の選手は体が大きくパワーもすごかった」などと試合を振り返った他、「いろんな選手と交流できて楽しかった」「スカイツリーのエレベーターがとても速かった」などと滞在中の感想も話した。また、「このような貴重な体験をさせていただいた関係者の皆さんに感謝します」とお礼を述べた。
 報告を受けた加藤市長、小野教育長は「試合をするごとに成長する姿が見られ、まだまだ上達する可能性を大いに感じた。この経験を生かしてこれからも頑張ってほしい」などと今後の活躍に期待を寄せていた。

(写真=試合や交流の思い出を報告した中学生たち)

[2014-10-15-19:00 ]

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