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2014年10月10日

会員らが純生展で賞に輝く
名寄の朔人社美術協会・11月には節目祝う合同展開催

 【名寄】美術公募展の第70回記念純生展(純生美術会主催)で、朔人社美術協会(棚橋麗子会長、会員18人)に所属の青柳明子さんが佳作賞、また、入選した牧野行雄さんと山田清美さんが新会友に選出された他、市内在住の針谷隆弘さんが会友賞に輝き、関係者からも祝福の声が寄せられている。第70回記念純生展は、16日から22日まで、旭川市民文化会館で開催される。また、朔人社80周年記念展・第70回記念純生展の初の合同展が、11月6日から市民文化センターを会場に開催予定。同協会では「日本画、彫刻など、普段なかなか目にできない作品も並ぶ」と、多くの来場を呼び掛けている。
 純生展は、会員、会友をはじめ、一般からも応募できる美術公募展。毎年、日本画、油彩画、水彩画、版画など各分野に、旭川をはじめ、道内を中心に多くの作品が出品。佳作賞に入賞した青柳さんは、純生展でこれまでに2度の入選経験があるが、入賞は今回が初。作品「春うらら」(油彩)を出品し、「入賞は思ってもみないことで、驚きました。これを励み、先生からご意見をいただき学習しながら、自分の絵を描いていきたいです」と喜びを語る。
 新会友に選ばれた牧野さんは、同協会会員では最年長の92歳。純生展には平成4年に初出展し、今回で通算15回目。「元々は民謡の講師をしていた」と語る牧野さんは、依然、住んでいた士別市で油彩画と出会った。「そろそろ絵は引退しようと考えていたが、再び創作意欲が湧いてきました」と語る。
 同じく新会友に選ばれた山田さんは、第65回純生展で「新人賞」、第69回純生展では最高賞となる「純生美術会大賞」を受賞。今回が6回目の出品となった。「会友になれるとは思ってもいなかったので、大変うれしいです。また頑張ろうという気持ちが湧いてきます」と喜びの表情を見せている。
 針谷さんは、純生美術協会の会友。通算13回の出展経験を持つが、9年ほど絵から遠ざかっていた時期があり、3年ほど前から再び創作活動を開始したとのこと。今回は作品「樽」(油彩画)を出品し、会友の中から選出される会友賞に輝いた。「思いもよらないことで、大変うれしい。これからも好きな絵を描き続けていきたいです」と笑顔。

(写真=美術公募展の純生展で活躍の朔人社美術協会の会員ら)

[ 2014-10-10-19:00 ]


安心して暮らせる社会へ
名寄・全国地域安全運動

 【名寄】「全国地域安全運動」は11日からスタート。防犯パトロール出動式が10日に名寄警察署で行われた。関係機関・団体と警察との相互間の連携を密にしながら、安心して暮らせる地域社会実現を目指した。
 同運動は11日から20日までの10日間。全国重点事項は「子供と女性の犯罪被害防止」「特殊詐欺の被害防止」、北海道重点は「コンビニ強盗の被害防止」「タイヤ盗難の被害防止」、名寄警察署重点は「車上狙いの被害防止」「自転車盗の被害防止」とし、関係機関・団体、地域の協力を得て、警戒を強化している。
 出動式では、大野富穂署長が「刑法犯が増加傾向にあり、9月だけで全道では26件の振り込め詐欺が発生。名寄警察署管内では9月末現在、刑法犯認知が83件で前年同期に比べ14件減少しているが、女性や子供に対する声掛け事案が散発している。振り込め詐欺などの特殊詐欺は未遂、未届けを含め11件、被害額は1000万円を超える。パトロールや啓発を通して運動周知と地域の安全安心を守る固い決意を示そう」と挨拶。来賓の佐々木雅之副市長が挨拶した後、名寄警察署少年補導員連絡協議会の今田博敏会長が出動宣言した。
 続いて、警察車両と青色回転灯車両の12台が市内を防犯パトロール。午前11時から西條名寄店前、午後0時15分から道の駅「もち米の里☆なよろ」で街頭啓発を行い、道行く人にパンフレットを手渡しながら、自主防犯への協力を呼び掛けた。

(写真=自主防犯を呼び掛けた街頭啓発)

[ 2014-10-10-19:00 ]


米国訓練の健闘に期待
名寄陸自4高群「ASP壮行の夕べ」

 【名寄】陸上自衛隊第4高射特科群(大橋智群長)のASP壮行の夕べが、高友会名寄支部(川口京二支部長)の主催で9日にホテル藤花で開かれ、アメリカでの年次射撃訓練に参加する隊員を激励した。
 名寄に駐屯している第4高射特科群は、アメリカ・ニューメキシコ州にあるマクレガー射場で行われるミサイルの実射訓練に、毎年参加。17年連続で「優秀・合格」の好成績を収めており、22年度には全国1位(第317高射中隊)に輝いた。今年は第317高射中隊(松浦良弘中隊長・隊員26人)、第318高射中隊(池田礼薦中隊長・隊員26人)が、今月中旬から下旬にかけて現地入りし、訓練に臨む。
 壮行の夕べには、隊員、一般市民ら約200人が出席。川口支部長が「多くの市民がASP隊員を応援していることに感謝しながら訓練成果を発揮し、素晴らしい成果報告ができるよう頑張ってもらいたい」と、隊員の健闘に期待を込め挨拶。名寄地方自衛隊協力会長の加藤剛士市長、坂本雄一名寄駐屯地司令が激励の言葉。大橋群長らが実射訓練に向け決意を述べるなど、隊員は気持ちを引き締めていた。

(写真=4高群の活躍に期待を込め挨拶する川口支部長)

[2014-10-10-19:00 ]


学習の一端を知る
名寄産業高校で体験入学

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)の体験入学が9日に同校光凌キャンパスと名農キャンパスで開かれ、中学生たちが各科での体験学習を通して教育課程に理解を深めた。
 恒例の体験入学には名寄や下川、美深をはじめ、遠くは旭川、美瑛、遠軽などから151人が参加。学校説明の全体オリエンテーション、校内見学に続いて、各科ごとに体験学習を行った。
 光凌キャンパスで電子機械科は、旋盤を用いて円柱状の鉄を切削し、面取り。旋盤でネジなどが製作できることなども知った。また、コンピューター制御のNC旋盤、溶接作業も体験した。
 建築システム科では、CADソフトを使ってインテリアのデザイン。平面のデータを立体に変換することも可能で、間取りや家具配置を通して、理想の家づくりを目指した。
 生活文化科は調理実習でサラダ作り。酪農科学科は名農キャンパスを見学した後、パン作りとトラクター運転を体験した。
 中学生たちは、在校生とともに体験学習。それぞれの教育課程や授業の一端を知りながら、進路選択の参考としていた。

(写真=各科ごとに行われた体験学習)

[2014-10-10-19:00 ]

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