地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年10月9日

赤黒く変化する様子眺め
名寄・2年10カ月ぶりに皆既月食

 【名寄】皆既月食が8日夜、観測され、なよろ市立天文台「きたすばる」でも観望会を開催。訪れた人は月が欠けていき、赤黒くなる様子を眺めた。
 皆既月食は平成23年12月10日以来、2年10カ月ぶり。
 今回は午後6時15分から部分食が始まり、同7時25分から皆既食が開始、同7時55分に食の最大となり、同8時25分に皆既食が終了。皆既時間は1時間。同9時35分に部分食が終わった(同天文台が位置する北緯44・3667度、東経142・4667度での観測時刻)。
 当日は天候にも恵まれ、同天文台での観望会には多くの市民たちが来場。望遠鏡や双眼鏡で眺めたり、カメラを持ち込んで撮影するなど、思い思いに観察。月が徐々に欠けていった後、皆既食で赤黒くなった月を目の当たりにしていた。
 次回、月食が起こるのは半年後の平成27年4月4日の皆既月食だが、皆既時間は今回より短い11分間となり、月の欠け始めは午後7時15分から、皆既始めは同8時55分からとなる。

(写真=皆既食となった月=上=、なよろ天文台での観望会)

[ 2014-10-09-19:00 ]


14日の名小区皮切りに
名寄市町内会連合会・全10会場で「まちづくり懇談会」

 【名寄】名寄市町内会連合会(中村雅光会長)主催の「26年度まちづくり懇談会」が、14日の名寄小学校区域を皮切りに、名寄地区6会場、風連地区4会場で開かれる。
 懇談会は、地域住民の声を反映したまちづくりを進めることを目的に毎年開催。本年度も全83町内会を対象に小学校区ごとに開催する。
 名寄地区は14日の名寄小区域(会場・市役所名寄庁舎)を皮切りに、20日に東小・中名寄小(同・東小)、28日に智恵文小(同・智恵文支所)、11月21日に南小(同・総合福祉センター)、25日に西小(同・市民文化センター)、26日に豊西小区域(同・同)。
 風連地区は、11月14日が旧風連日進小(同・日進コミュニティセンター)、17日が中央小(同・ふうれん地域交流センター)、18日が東風連小(同・東風連子供と老人福祉館)、19日が下多寄小区域(同・瑞生コミュニティセンター)。10会場とも時間は全て同6時半から。
 懇談会では、市側が福祉や医療など幅広く市政課題を説明して市民から意見などを聞く他、同連合会事務局が事前に調査した各町内会における懸案事項や要望などで、市の担当職員が回答するとともに、意見交換も行い、市民の声を今後の行政運営に反映させる。また、市側から「25年度の名寄市台所事情」などで情報提供することとしており、多くの参加を呼び掛けている。

[ 2014-10-09-19:00 ]


進学に力を入れてPR
まちづくり推進町民会議・美深高の魅力づくりで答弁

 【美深】美深町まちづくり推進町民会議(山崎晴一議長)が8日に町役場で開かれた。
 同会議は、町内各団体代表者30人で構成した住民組織。総合計画をはじめとする各種計画の実現に向けた意見、要望を聴取し、町政に反映させることを目的としている。
 本年度第2回目の会議には委員16人、町側13人が出席。山崎議長が「町側から行政評価結果などの説明を受けるが、どんどん質問し、活発な議論となることを期待している」。山口信夫町長は「皆さんから積極的に提言をいただき、課題について議論できればと思っている」と挨拶。続いて、小林一仙町総務課企画グループ副主幹が、行政評価結果(25年度事業)説明で、前年度評価から変わったものを中心に報告。「町が行う事務、施策の必要性、経済性、有効性などを評価してもらった。今後の行政運営改善に取り組む」とした。
 第5次総合計画25年度事業実績で、小林副主幹は「10カ年計画で279億9000万円ほどの事業費を積み上げているが、3カ年で約3割の事業費を使用しており、おおむね順調な数値」と説明した。
 まちづくり推進に向けた懇談では、委員から防災情報端末機を活用した一人暮らし高齢者らの安否確認で、「通院時間前の早い時間帯での配信をお願いしたい」と要望。渡辺英行総務課長は「解決策を十分に検討し、より良い見守り活動につなげたい」と答えた。
 また、美深高校の一層の魅力づくりを行うべき―との質問に対し、石田政充教育長は「地元校進学の良さ、魅力への理解が進んでいないのが現状。放課後や土曜日補習など進学に力を入れ、PRしていきたい」と答弁。山口町長は「希望者のみだが、高校での給食も取り入れる。現在、生徒の8割が希望している」と述べた。

[2014-10-09-19:00 ]


枯葉を採取し精油抽出
下川商業高&士別翔雲高・両地域コラボ商品も考える

 【下川】下川商業高校と士別翔雲高校の連携による森林環境教育が8日に下川商業高校や町有林などで開かれ、トドマツ精油作りなどを体験後、下川と士別の資源を生かした新商品も考えた。
 下川商業高校は、20年度から士別翔雲高校(センター校)と連携し、地域キャンパス校として活動。森林体験は両校生徒間の交流を図ることが目的。
 講師はNPO法人森の生活(下川)が担当し、下川商業高1年生27人と士別翔雲高総合ビジネス科1年生41人が参加した。
 町有林では天然林と人工林の違い、間伐の意義などを学び、トドマツの枝打ちを行って枝葉を採取した後、下川商業高校で蒸留装置を使い、その枝葉から精油を抽出した。
 さらに「士別と下川でコラボするとしたら?」をテーマにグループワーク。模造紙に下川と士別のそれぞれの地域資源や特産品を書き出し、それらを生かした商品を考えた。
 生徒たちは「士別の羊と下川のうどんで若者をターゲットにした『ラム肉うどん』、家族向けの『ジンギスカンうどん』」など発表し、高校生活で「互いの地域を生かした連携事業に取り組もう」という思いを強めた。

(写真=下川と士別の資源を生かした商品を考えた生徒たち)

[2014-10-09-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.