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2014年10月8日

12月から冬季ダイヤ導入へ
なよろコミュニティバス・周回時間延長し定時性確保

 【名寄】名寄市地域公共交通活性化協議会(会長・佐々木雅之副市長)の会合が7日に駅前交流プラザ「よろーな」で開かれた。なよろコミュニティバスの「冬季ダイヤ」について協議し、1周(東西まわり)の所要時間を60分から70分へ10分間延ばすこととし、12月1日からダイヤを改正し運行することを確認した。これにより、冬期間でもバスダイヤの定時性が保たれる一方、「東西まわり」「西まわり」合わせて3便が減便となる。また、これまでのパターンダイヤが崩れるため、同協議会ではあらためて市民への周知徹底を図る方針。
 なよろコミュニティバスは、高齢者社会に対応した利便性や効率性の高い公共交通サービス提供を目的として、24年7月から実証運行を実施。昨年12月には、「東まわり」を乗り継ぎ無しで東から西へ、名寄駅を中心に8の字を描く「東西まわり」に路線を見直し、乗り継ぎの不便さを解消。「西まわり」は単独運行へと改めるなど、より地域の実情に即した公共交通の在り方を模索している。
 コミュニティバスが市民の足として定着しつつある一方、冬期間は大雪や道路状況などにより運行に遅れが生じるケースも見られるなど、冬期間の利便性確保が課題となっている。
 そのため、今回の会合では、名寄の冬期間の実態に合ったバスの利便性確保を議題とし、なるべく遅れが生じないよう既存のダイヤを、冬季ダイヤとして見直すことに。「東西まわり」を1周70分、「西まわり」を1周35分として時間に余裕を持たせ、定時性の確保につなげることとした。冬季ダイヤは12月1日から導入される計画。これにより、運行時間帯(午前7時〜午後6時台)に変化はないものの、「東西まわり」で1便、「西まわり」で2便が減便となる見通し。

[ 2014-10-08-19:00 ]


商品PR方法など相談
ビジネスマッチングin名寄

 【名寄】北海道中小企業総合支援センター、北星信用金庫主催の「2014 ビジネスマッチングin名寄」が7日に同金庫本店で開かれ、名寄市内にある企業などが参加して経営に関わるアドバイスなどを受けた。
 今年3月に同金庫と上川総合振興局が締結した地域振興連携協定に伴う取り組みの一環。北海道の基幹産業である食関連産業の振興を図るため、地域の食品バイヤー(食品メーカー、商社、百貨店など)との個別対面方式によるビジネスマッチングを実施して、商品開発や販路開拓を支援しようというもので、同金庫では初の開催。
 大手総合商社の伊藤忠商事北海道支社企画開発部の成平賢司部長と百田祥子さんがアドバイザーとなり、同金庫とつながりのある「かわにしの丘しずお農場」(士別市)「Faro」(名寄市)「もち米の里ふうれん特産館」(同)「美深福祉会のぞみ」(美深町)の4企業が参加した。
 市内西1南6で手作りチーズやヨーグルトなどを販売している「マヤッカ」を経営する株式会社Faroは、商品の効率的なPR方法を相談。この他、ふうれん特産館が「ソフト大福」、同のぞみが「トマトジュース太陽の水」の販売方法などでアドバイスを受け、今後の参考としていた。

(写真=4企業が参加したビジネスマッチングin名寄)

[ 2014-10-08-19:00 ]


フェンス設置など実演
名寄・河川水質事故を想定し訓練

 【名寄】北海道一級河川環境保全連絡協議会石狩川・天塩川上流部会天塩川地方会主催の水質事故対策訓練が7日、名寄川河川敷(JR名寄川橋梁下流左岸)で行われ、河川への油流出時の対応や各関係機関の連携体制などを確認した。
 訓練は、河川の水質汚濁に関わる事故に対し、迅速、的確に対処することを目的としたもの。水質汚濁事故の中で最も発生件数の多い油の流出を想定し、旭川開発建設部、上川総合振興局、関係市町・消防事務組合から約50人が参加。
 開会で、同天塩川地方会長の石澤寛旭川開発建設部名寄河川事務所長が「家庭の屋外タンクからの危険物流出など、冬期間に向けて、水質事故の発生が懸念される。万が一の際は、迅速、的確に油を回収できるよう訓練を」と挨拶。
 講話では、名寄河川事務所の村上泰啓計画課長が、自然河川へのオイルフェンスの張り方で、「流れに垂直ではなく斜めになるように張り、オイルマットを投入する」と説明した他、「河川での中和剤は使用できない。中和剤で微粒子化した油は長期間水中に留まり、生物に悪影響を及ぼす恐れがある」と指摘。続いて、NPO法人油汚濁防止技術研究会の佐々木邦昭代表が、一級河川水質事故の現状で「道内でも年間70件程度が発生し、そのほとんどが油による事故」とした他、一級河川以外の水質事故も散見される現状を説明。河川油濁の特徴や油の防除資機材、油種による留意点などに理解を深めた。
 訓練では、オイルフェンスの設置や偽装油の回収などの実演が行われ、参加者は万が一の対応に理解を深めていた。

(写真=オイルフェンスの設置などを行った訓練)

[2014-10-08-19:00 ]


ゲームや給食楽しむ
名寄小とカトリック園が交流

 【名寄】名寄小学校とカトリック幼稚園の交流会が8日に同校で開かれ、1年生児童と園児たちがゲームをしたり、一緒に給食を食べて楽しんだ。
 幼小保連携事業の一環で、名寄小では同園の園児を招待して毎年実施しているもの。今年も、1年生29人が同園に招待状を送るなどして準備を進めてきた。
 同園からは年長児32人が来校。1年生が「分からないことがあったら何でも聞いてね」などと出迎え、園児たちが「きょうはお招きいただきありがとう。楽しみにしていたので、よろしくお願いします」などと挨拶した。続いて、児童、園児たちが6グループに分かれ、各グループで自己紹介。子供たちは少し緊張した表情を見せるとともに、恥ずかしがりながら自分の名前や好きなものを発表して交流を深めた。
 体育館に移動しての体験活動では、グループ対抗で「ぞうきんリレー」と「ジャンケン」のゲームを楽しんだ。この中の同リレーでは、児童と園児が交互に雑巾で床を拭きながらリレーし、同じグループのメンバーから「頑張れ」などの声援を受けながら一生懸命にゴール姿が見られ、盛り上がっていた。
 最後の給食交流会では、ビビンバ丼やギョーザスープなどを一緒に食べて楽しいひとときを過ごしていた。

(写真=ゲームを楽しむ児童と園児たち)

[2014-10-08-19:00 ]

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