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2014年10月7日

救命センは「来年度早い時期に」
中野道議との政策懇談会・名寄市が要望

 【名寄】名寄市と中野秀敏道議会議員との政策懇談会が6日に市役所名寄庁舎で開かれ、市が27年度の市政運営に向けた懸案事項などを要望した。
 同懇談会は、道政に関わる市の懸案事項を解決するため、毎年1回開催しているもの。加藤剛士市長、中野道議の挨拶に続き、市側が北海道縦貫自動車道「士別剣淵・名寄間建設事業」やサンルダム建設事業、豊栄川河川総合流域防災事業などの重点事業4件(全て継続事業)をはじめ、智恵文小学校と中学校の通学路となっている「道道美深名寄線歩道新設」などの新規事業2件、JR名寄駅前広場駐車場も含む「道道名寄停車場線排雪水準向上」などの継続事業9件で要望した。
 北海道縦貫自動車道の士別市多寄町・名寄間12キロについて中野道議は、凍結状態だった同間整備事業が8月に再開が決定したため、「士別剣淵・多寄間の12キロが完成まで10年程度かかることを踏まえると、多寄・名寄間も同じ工事期間が予想されるが、少しでも早く工事着手、完成するよう要望する」。
 この他、市立総合病院の救急救命センター指定に向けた準備状況で、市は「看護師が若干足りない状況だが、医師については旭川医大の協力を得て確保できる見通しで、来年度の早い時期に、専用病床が10床から20床未満の地域救急救命センターを開設したい」と報告した。

(写真=名寄市からの要望説明を受ける中野道議)

[ 2014-10-07-19:00 ]


27年度早々にも着手へ
加藤市長定例会見・総合計画(2次)策定で言及

 【名寄】加藤剛士名寄市長の定例記者会見が7日に市役所名寄庁舎で行われた。28年度までの計画期間となっている新名寄市総合計画(第一次計画)で、加藤市長は「来年度早々から、第二次計画策定に向けての作業をスタートさせる予定。できる限り市民との話し合いを大切にしながら、じっくりと取り組みたい」などと話した。
 まちづくりの基本となる総合計画は、「市民と行政との協働のまちづくり」「安心して健やかに暮せるまちづくり」「自然と環境にやさしく快適で安全なまちづくり」「創造力と活力にあふれたまちづくり」「心豊かな人と文化を育むまちづくり」の5本を柱として、総合的な施策を展開するもの。
 第一次計画は、19年度から28年度までの10年間の基本構想と前期・後期各5年間の基本計画で構成。今後、市民で組織する策定審議会などが中心となり、29年度以降の第二次計画の策定作業を控える。
 加藤市長は「まちづくり懇談会とは別に、タウンミーティングなどの開催も予定(本年度中)している。より多くの市民とまちづくりについて意見交換するなど、積極的な市民参画を図った中で、計画を策定していきたい。また、計画期間(現在は前期・後期5年ずつ)の在り方なども含め議論していきたい」とした。
 この他、会見では旅券(パスポート)事務の取り扱いで説明。市は22年7月から、道の旅券事務に係る権限移譲を受け、下川町との広域で事務の取り扱いを実施。今月1日からは、新たに音威子府村の旅券交付申請・交付事務の取り扱いも実施することとなったとの説明もあった。

(写真=次期総合計画などで説明した加藤市長)

[ 2014-10-07-19:00 ]


一夜限りで復活
スターライト利尻・夜汽車の旅と島巡り楽しむ

 【名寄】臨時夜行列車「スターライト利尻」が、4日から5日にかけてJR宗谷本線・旭川〜稚内間で運転され、道内外の鉄道ファンが「夜汽車」の旅とともに、利尻島巡りを楽しんだ。
 昭和33年10月から平成18年3月まで毎晩、19年9月まで夏季のみ運行した夜行列車「利尻」を一夜限りで復活させたもので、名寄市砺波で「創作キッチンたまさぶろう」を経営する志々見敦さんらを中心に地元の鉄道ファンが企画。JR北海道で募集した。
 「スターライト利尻」は、普通列車で使われるボックスシートのキハ40気動車と簡易リクライニングシートのキハ54気動車の2両編成で運行。現役時代の「利尻」と、この日のために特製されたオリジナルのヘッドマーク、サボを装着した列車が4日夜に旭川を出発。和寒、士別、名寄、美深、音威子府、天塩中川、幌延、豊富などに停車した。
 夜行列車ということもあり、深夜時間帯の美深〜抜海間では車内照明を減灯。眠りにつく人もいる一方、仲間同士で会話する人もおり、思い思いに「夜汽車」の旅を楽しみながら、5日早朝に稚内に到着した。
 その後、稚内港からフェリーに乗船し、利尻島の鴛泊港へ。島内ではバスで沓形岬公園、仙法志御崎公園、オタトマリ沼、姫沼、ペシ岬を巡り、島内を一周した。当日は天候にも恵まれ、島の中心にそびえる利尻岳(利尻富士)を眺めることができ、それぞれの観光名所によって景色が変わる利尻岳をカメラに収める人たちの姿が見られていた。
 帰路は礼文島の香深港経由で稚内に戻り、帰りの列車内では乗車証明書が手渡されるとともに、鉄道グッズなどが当たるビンゴゲーム大会、車内に飾られた鉄道写真のプレゼントなどもあり、場を盛り上げた。

(写真=名寄駅に停車した臨時夜行列車「スターライト利尻」)

[2014-10-07-19:00 ]


自己記録更新へ力走
名寄・智恵文小でマラソン記録会

 【名寄】智恵文小学校(福田孝夫校長、児童32人)のマラソン記録会が7日に同校グラウンドを発着点に開かれ、児童は練習成果を発揮し力走した。
 恒例の記録会で、この日のために、児童たちは休み時間などを利用してマラソンに励み、体力や気力の向上を図ってきた。
 児童たちは自分の体力に合わせて、2キロ、3キロ、4キロ、5キロのコースにエントリー。
 スタートを前に、児童らは「これまで毎日、走ってきた。その成果を発揮して、一度も歩くことなく全力を尽くしたい」などと目標を発表した。
 準備体操をした後、スタート地点のグラウンドに集合。マラソンコースを2周してから国道40号を走って折り返す5キロコースと、国道40号のみを走って折り返す4キロコースの児童が最初にスタート。秋晴れの空の下、児童たちは自己記録の更新を目指し、力強い走りを見せていた。

(写真=練習成果を発揮した智恵文小の児童)

[2014-10-07-19:00 ]

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