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地域ニュース

2014年10月5日

多くの科目で全国平均上回る
名寄市教委・学力、学習状況調査結果まとまる

 【名寄】名寄市教育委員会は、26年度の全国学力・学習状況調査の結果をまとめたが、市内の小中学校全体で、全国平均正答率を多くの科目で上回る結果となった。同調査は19年度から毎年実施されているが、市内小中学校の学力調査結果が、全国平均を上回ったのは今回が初めて。同委員会では「学力調査の目的は、何ができて何ができなかったかを確認し、子供一人一人にしっかりとした学力を身に付けてもらうこと。毎年、調査を受ける子供たちも異なり、その年によって結果は上下すると思うが、小中学校における効果的な取り組みの共有と、学校独自の創意工夫により、学力向上に向けての体制が整いつつある」としている。
 26年度の全国学力・学習状況調査は4月22日に実施。名寄市内小学校10校の6年生と、中学校4校の3年生が受けた。科目は国語A・Bと算数(数学)A・Bの4科目。併せて、自宅の学習環境などの調査も行われた。
 市教育委員会による結果発表は、設問ごとに全国平均の正答率と、名寄市内の子供たちの平均正答率を比較し、課題などを整理して示すという方法。小学校では国語Aと算数Aが全国平均を上回り、国語Bと算数Bは全国平均とほぼ同等だった。中学校では国語A・B、数学A・Bの4科目いずれも全国平均を上回る結果となった。
 市教育委員会では授業改善と望ましい生活のリズムの定着へ、24年度から市内小中学校の校長、教頭ら60人で組織する「名寄市教育改善プロジェクト委員会」が中心となり、学力向上に向け小中学校一体の取り組みを展開。併せて、各学校での創意工夫の成果が今回の結果につながったと見ている。

[ 2014-10-05-19:00 ]


森との思い出語り合う
4町高齢者大学、学級・講話や芸能発表で交流深める

 【下川】名寄市風連町、下川町、剣淵町、和寒町の4町高齢者大学(学級)の平成26年度交流研修会が3日のバスターミナル合同センターで開かれ、講演や芸能発表が行われた。
 名寄、剣淵、和寒、下川の各教育委員会が主催。高齢者が充実したゆとりある生活を送るために、広域的な交流を通して生きがいある人生を築き、学ぶ喜びを確認し合うとともに親睦を図ることが目的。4町の高齢者150人が参加した。
 開会式で下川町教育員会の蓑谷春之教育長、下川町高齢者学級の古屋久男学級長が歓迎の言葉を述べた後、NPO法人森の生活スタッフ、富永紘光さんが「私たちの思い描く森のある暮らしの実現に向けて」で講話した。
 富永さんが「森の生活」の取り組みを紹介し「森は林業だけでなく、いろいろな形で生かしていける。人々と自然が調和した豊かな社会に貢献したい」と述べた後、参加者一人一人が「大切な森との思い出」を絵に描き「森林で見た美しい景色」「馬そりで森から薪を運び出したこと」「キノコ・山菜採り」など思い出を互いに発表し合った。
 さらに下川町老人ホーム「あけぼの園」の松野尾道雄園長を講師に「いきいき生活講座」も行われた。芸能発表では4町の各学級・大学で歌、踊りなどを発表し、下川は踊り「ソーラン節」、風連はフォークダンス「マイム・マイム」などを披露した。

(写真=森の思い出を絵に描いた参加者)

[ 2014-10-05-19:00 ]


交流会思い出あふれる
杉並、名寄のアルバム作成

 【名寄】友達がいっぱいできたよ―。「杉並区・名寄市子ども交流会思い出アルバム」が今年も作成された。参加した子供たちの楽しい思い出の文章とともに、笑顔あふれる写真でまとめられている。
 名寄市と友好交流自治体の東京都杉並区では、夏休みを利用して小学生を対象にした子ども交流事業を実施している。名寄と杉並の両会場を設け、相互交流の形を取り、友情を育むことができるようにしている。
 今年も7月28日から31日までが名寄会場、8月5日から8日までが杉並会場とし、各25人の小学生が参加した。名寄では定員を上回る46人の応募があり、今年も抽選で参加者を決めるほどで、小学生には人気の事業となっている。
 今年も参加した子供は6つの班に分かれ、名寄会場では美深のトロッコ王国やピヤシリシャンツェなどを、杉並会場では東京ディズニーランドやスカイツリーなどの見学を楽しんだ。これらの思い出をまとめたのがアルバムだ。
 A3判、14ページの大きさで、表紙には各会場での集合写真を掲載。アルバムという名称のとおり6つの班ごとに心に残る写真を多く使用しているが、そこには笑顔いっぱいの子供たちの姿があふれている。
 「友達がいっぱいできました」「またいつかあえるといいな」「すべて楽しい思い出になりました。また、この仲間と行きたいです」などの喜びの感想も満載。アルバムは参加した子供らに配布された。

(写真=班ごとに多くの写真を掲載の子供交流会思い出アルバム)

[2014-10-05-19:00 ]


今年最後の野菜販売
名寄・11日にふうれん青空市開催

 【名寄】地元の農業青年が育てた新鮮野菜を食べませんかー。今年最後となる「ふうれん青空市」が11日に本町のイベント広場で開催される。時間は正午までだが、売り切れ次第終了となるため、購入希望者は早めの来場を呼び掛けている。
 風連地区まちづくり協議会、風連商工会女性部、JA道北なよろ青年部風連支部、風連農民連盟青年部の4団体で構成する実施団体が主催。地場の野菜を食べたいという消費者の声に応えて今年、4つの団体がスクラムを組み試験的に青空市を実施しているもの。1回目は風連神社例大祭に合わせ8月2日に、2回目はふうれん街なかマルシェに合わせ9月20日に行った。
 いずれも用意した野菜類を完売して、盛況だった。地場産の野菜という生産者の顔が見える販売で安全と安心感があるのに加え、市価よりも安く、おいしいとの評価を受けているのも、人気のポイントだ。
 3回目となる青空市は、今年最後の実施。販売する野菜の収穫時期が最後となることが理由で、カボチャやジャガイモ、スイートコーンなどの野菜類の他、新米も用意する。その日の朝採り野菜も並ぶ予定で、多くの市民の来場を見込んでいる。

[2014-10-05-19:00 ]

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