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2014年10月4日

3日間連続の舞台公演
劇団シアターフェス「劇ちゅー」・芸術の秋を楽しむ

 【名寄】道北シアターフェスティバル2014「劇ちゅー」が、3日から5日まで名寄市民文化センターで開かれている。訪れた人たちは連日の演劇を鑑賞、ワークショップにも参加し、芸術の秋を楽しんでいる。
 なよろ舞台芸術劇場実行委員会(橋本慎吾委員長)の主催。芸術文化振興と裾野拡大を図るとともに、演劇公演とワークショップを通して、都市部で活動する劇団との交流を目指している。
 3日間連続の舞台公演。3日は、午後7時から札幌市内の劇団「fireworks」が登場し、「明日あの子に会いに行く」(脚本・演出、米沢春花さん)を上演。名寄では初めての公演。
 4日は、午後1時からワークショップを開催。演劇未経験者や初心者を対象とし、名寄を訪れるのは3度目となる「札幌ハムプロジェクト」のメンバーが演劇の基礎から楽しさを伝えた。
 午後7時から「札幌ハムプロジェクト」による「サンタめん」(脚本・演出、すがの公さん)を上演し、若さあふれるパワフルな芝居を披露した。
 5日は、午後3時から地元名寄の「SWANK企画」が「一日だけの恋人」(作・高橋いさをさん、演出・橋本慎吾さん)と「ここだけの話」(作・高橋さん、演出・富田耕一郎さん)を上演。名寄市内の学生、社会人6人がホテルの一室で見知らぬ男女と従業員が織り成すストーリーを披露することとしている。

(写真=初日を飾った札幌の劇団「fireworks」)

[ 2014-10-04-19:00 ]


学習の成果を披露
名寄市小中学校音楽発表会

 【名寄】名寄市教育委員会、名寄市教育研究所主催の名寄市小中学校音楽発表会が3日に名寄中学校体育館を会場に開かれ、児童生徒たちが合唱や器楽演奏を披露した。
 発表会は、児童生徒たちの音楽学習を披露する場として毎年開催。今年は、市内の全小中学校(10小学校、4中学校)から児童生徒約450人が出演し、日ごろの学習成果を発表した。
 開会式で小野浩一教育長が「練習成果を存分に発揮して歌や演奏を披露してほしい」と挨拶した。
 ステージは、南小5年生72人による合唱「マイバラード」と器楽「RPG」で幕開けした。続いて、智恵文小5、6年生による迫力ある太鼓演奏や、名寄小5年生が合唱「地球星歌」と器楽「アフリカン・シンフォニー」などを次々に披露した。
 午後からは、豊西小5年生29人が器楽「テキーラ」、東小5年生20人が器楽「Let it go」など。また、名寄、東、風連、智恵文の4中学校生徒が素晴らしい吹奏楽演奏や合唱などを発表して会場を沸かせていた。
 児童生徒たちは、練習成果を発揮して息の合った演奏を披露し、会場に集まった多くの父母たちは一生懸命に歌い、演奏する姿に大きな拍手を送っていた。

(写真=14小中学校から児童生徒約450人が参加した音楽発表会)

[ 2014-10-04-19:00 ]


きりん座の超新星追跡
なよろ市立天文台佐野台長・爆発が増していること確認

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」台長の佐野康男さんは、このほど、きりん座の銀河にある超新星「2014dg」を追跡観測したところ、この超新星が増光し、爆発が増していることを確認した。
 この超新星は、山形県在住の板垣公一さんが、きりん座の銀河に自身96個目となる超新星「2014dg」を9月11日に発見。星の明るさは15・4等のため、肉眼では発見できない。
 その情報から佐野さんが9月14日、観測に成功。さらに26日に追跡観測を行い、超新星が増光し、爆発が増していることが確認された。
 撮影に使用した望遠鏡は、同天文台がオリジナルで製作した鏡の直径40センチ、カーボン製の特殊望遠鏡で、研究用として使用している低ノイズ冷却CCDカメラを装着した。また、今回はアメリカ海軍天文台が天文学研究のために製作、配布している最新の星表(天体カタログ)を入手し、超新星観測用に自作改良したソフトウェアで表示させることに成功。今回、出現した超新星の測光に利用した。
 この情報は、世界的に有名なアメリカの超新星観測研究チーム「ブライト・スーパーノヴァ」にも報告しており、「名寄」の地名と佐野さんの観測者も含め掲載されている。
 掲載ホームページ(全て英文)は、http://www.rochesterastronomy.org/supernova.html#2014dg

(写真=9月14日=左=と26日の超新星。明るさが増している)

[2014-10-04-19:00 ]


価格面などで課題
名寄市・ユジノ市での道北物産展

 【名寄】名寄市は、サハリン州ユジノサハリンスク市で開催された道北物産展に参加した。昨年に続いての参加だが、販売に当たり輸送コストなどをプラスした価格で行ったところ、かなりの高額となり、購入を控える傾向が確認できるなど、今後の取り組みでの課題がみえるものとなった。
 旭川市を中心に、道北の名寄市、留萌市、稚内市、士別市、紋別市の6市で実行委員会を組織して昨年、初めての道北物産展を開催した。そして2回目の今年は新たに富良野市、深川市、芦別市の3市も加わり、9月6、7の両日、ユジノサハリンスク市でそれぞれの特産品などを持ち寄り販売した。
 名寄市は実際に輸出した際の販売価格を想定し、輸出にかかわる経費などをプラスして初日は販売した。結果、トマトジュースはユジノサハリンスク市で市販されているトマトジュースの価格の10倍になるなどで、試飲の際には「甘くておいしい」との高い評価を受けても、購入を控えるという傾向になっていた。多少価格は高くても、ある程度負担感が小さい菓子類などは売れたそうだ。
 この初日の反応を受けて、2日目は販売価格を下げたところ、用意した6品をほぼ完売することができたとのこと。また、他の自治体の結果をみると、野菜類などの生鮮食料品は物産展の1週間前に輸送し、保管が必要な状況から、鮮度維持が難しいことも分かった。
 実際にユジノサハリンスク市に商品を輸出して販売するには、価格面など課題があることを改めて感じさせる物産展でもあり、市では年内にこの報告会を実施する考えだ。

[2014-10-04-19:00 ]

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