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2014年10月3日

ホール料金は減免基準設定
名寄市議会総務文教委・文化芸術振興条例案を審議

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(駒津喜一委員長)が2日に市役所名寄庁舎で開かれ、第3回市議会定例会で付託された「名寄市文化芸術振興条例の制定」などについて審議した。
 同条例は、28年5月に(仮称)市民ホール「EN―REY」がオープンすることを契機に、名寄市のより一層の文化芸術の振興などを目的に制定しようというもの。また、検討委員会を組織して条例案の内容をまとめ、同定例会に提案された。
 この日の委員会では、市側が目的や基本理念、市の責務、市民などの役割、財政上の措置、名寄市文化芸術審議会など、条例案の内容で逐条解説した。
 さらに、市民ホールの運営などに関わる条例と認識している市民が多いことから、「ホール運営とは異なるもの。あくまでも名寄市の文化芸術の振興に関わる取り組みを包括したもので、人材や団体の育成、これに関わる財政支援、必要であれば施設整備にも力を入れる条例内容としている」と強調した。
 質疑では、佐藤勝委員(市民連合・凛風会)が「市民意見を反映させるための手法と審議会の体制内容は」との質問の他、「財政措置の条文に『必要な財政上の措置を講ずるよう努めるものとする』とあるが、名寄市として力を入れて取り組む姿勢を市民に示す意味でも、『努めるものとする』ではなく、『措置を講ずる』とすべき」と提案した。
 これに対して担当する市教育委員会は、市民意見と審議会について「特別に市民意見を徴収する仕組みづくりは検討していないが、普段から文化団体などから意見が出されていることに加え、まちづくり懇談会や各学校のPTA、教頭・校長会など幅広いチャンネルから意見を聴き、反映させる。審議会は10人程度の構成を考えており、規則のアウトラインを定めてもらう他、助成事業の審査などの役割を担ってもらう」とした。
 財政措置では「検討委員会の中でもトーンダウンとの声があったが、一方で、『講ずる』とした場合、全ての活動に対して支援する―といった意味になりかねない」と答え、理解を求めた。また、ホール部分の料金設定は、他の自治体にある同規模施設と同様の設定を基本としながらも、減免基準を数段階に分け利用しやすい料金体系とする考えを示した。

[ 2014-10-03-19:00 ]


個性と完成度の高い32点
名寄・5日まで文化センで一騎展

 【名寄】名寄市内の絵画サークル「一騎会」(市呂博幸代表)の第38回一騎展が、5日まで市民文化センターで開かれており、油絵やパステル画で訪れる人たちの目を楽しませている。
 同サークルで毎年恒例となっているアンデパンダン(無審査・無表彰の絵画博覧会)道北美術展として企画。
 今年は名寄、美深在住の会員5人が32点を出展。油彩画とパステル画が並び、サイズは3号から100号までとさまざま。主に自然風景や植物、人物などを描いている。
 伊藤光男さんは「街通」、登坂紘子さんは「松山湿原」、鈴木咲子さんは「流氷」「バラと梨」、佐藤道子さんは100号サイズの「祭りT」「祭りU」、市呂代表は油彩の「朔北の詩2014」、パステルで「とうきび」「さくらんぼ」などを出品。作者独特の個性が強く表れ、完成度の高い作品が勢ぞろいしている。最終日5日の展示時間は午後1時まで。

(写真=自然風景や植物などを描いている作品展)

[ 2014-10-03-19:00 ]


名寄産野菜詰め合わせ
「名よせコスモス便」・商店街の絵はがきも

 【名寄】名よせ通り商店街女性部「コスモス会」(柴田由美子会長)は30日、同商店街の空き店舗で、名寄産野菜の「名よせコスモス便」の箱詰め作業を行った。
 コスモス会では、市内の農家女性グループ「畑のめぐみ会」と新鮮野菜市を開催している中で、地場産のおいしい野菜を広く全国の人たちに食べてほしい―と16年前から「畑のめぐみ会」メンバー農家で収穫した野菜の詰め合わせを「名よせコスモス便」で全国各地へ発送。開始当初、多品目の野菜セットは珍しかったとのこと。
 箱詰め作業では、名寄産のカボチャ(「味皇」と「栗あじ」または「味へい」の2品種)、ジャガイモ(男爵)、タマネギの10キロ分の野菜と、名よせ通り商店街の地図、北国風景画同好会「風花」講師の三宅章さんが描いた商店街と名寄駅舎の絵はがきを同封。名寄のまちPRにも努めた。
 今年は関東、関西を中心に、遠くは九州・沖縄まで道内外145戸に発送。名寄産野菜のおいしさが好評であり、口コミで広まっており、会員たちは心を込めながら、丹精込めて育てた野菜を箱に詰めていた。

(写真=カボチャ、ジャガイモなど詰め込む会員たち)

[2014-10-03-19:00 ]


安全運転呼び掛ける
名高陸上競技部が街頭啓発

 【名寄】名寄高校陸上競技部(本平和也部長、部員36人)による秋季交通安全街頭啓発が29日にローソン名寄徳田店前の国道40号で行われ、部員たちがドライバーに安全運転を呼び掛けた。
 同校陸上部の街頭啓発は、人間力向上活動の一環として2年前から毎年、春と秋の交通安全運動に合わせて実施。交通安全意識とマナー向上などを目的としている。
 今回は、同校でも自転車事故が起きていることも踏まえ、本平部長が「自転車の安全運転に努めます。社会の一員として啓蒙活動に努めます」などと交通安全宣言してから街頭啓発に。
 沿道では、生徒たちが「スピードダウン」「交通安全」と書いた手作りのプラカードや交通安全旗などを持ち、道行くドライバーに安全運転をPR。また、同店を訪れた客に生徒たちが自ら考えた交通安全メッセージを書いたカード入りのキャンディを配布し、交通事故防止を呼び掛けた。

(写真=プラカードなどを手に沿道に立つ名高陸上部員たち)

[2014-10-03-19:00 ]

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