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2014年9月27日

積極的に実習受け入れ
名寄市議会・市病の看護師確保策で答弁

 【名寄】名寄市議会決算審査特別委員会(高橋伸典委員長)は26日、病院事業会計で質疑を行った。
 佐藤靖委員(市民連合・凛風会)は、看護師確保策や救急救命センターの施設基準取得への考え、高度医療機器整備の必要性、約29億円の累積欠損金に伴う病院経営、未収金対応などで質問。
 同センターと高度医療機器で和泉裕一市立総合病院院長は、高齢者の救急搬送が増加傾向に加え、宗谷地域の循環器疾患搬送の増加、名寄市周辺の医療機能や環境を考えると、同病院の救急救命業務は避けて通れないとし、「一定程度の施設基準を満たした中で取得したい」。
 高度医療機器では、高度な手術などに対応できるハイブリット手術施設の整備を検討した経過があるとしながらも、「整備が大掛かりになり、手術室を一定期間休む必要があるため、現在の病院状況を考えると施設基準をクリアするのは難しい」。一方で、高齢者の増加で循環器疾患搬送が増えているため、血管関連の設備整備を検討課題とした。
 看護師確保策で岩城美幸看護部長は、スタッフの理解、協力を得ながら市外からの実習受け入れを積極的に進める考えを示した。
 約29億円の累積欠損金で松島佳寿夫病院事務部長は、あくまでも減価償却費などが含まれた額とし、「減価償却などを引いた実際の額は約12億円程度で、不良債務が発生する状況ではないが、安心はできない」。また、加藤剛士市長は、病院に対する市からの繰り出し金の考えで、「しっかりと支えていく」と答えた。
 未収金で荒井昭典医事課長は、22年度以降実施していなかった戸別訪問を復活させて回収に努力する考えを示し、理解を求めた。

[ 2014-09-27-19:00 ]


芸術の秋で熱い舞台
道北シアターフェス・10月に劇団3団体が演劇公演

 【名寄】道北シアターフェスティバル2014「劇ちゅー」が、10月3日から3日間、市民文化センターで開かれる。地元名寄のSWANK企画に加え、札幌の劇団fireworksと札幌ハムプロジェクトが熱い舞台を繰り広げ、芸術の秋を盛り上げる。
 なよろ舞台芸術劇場実行委員会(橋本慎吾実行委員長)の主催。名寄市の芸術文化振興と裾野拡大を図るとともに、ワークショップや演劇公演を通して都市部で活動する劇団との交流が目的。
 3日午後7時から劇団fireworksの「明日あの子に会いに行く」(作・演出、米沢春花)。OHPと音楽の生演奏によるファンタジックな舞台を披露する。名寄公演は初。
 4日午後7時からは、名寄公演3回目の札幌ハムプロジェクトが、若さあふれるパワフルな芝居「サンタめん」(作・演出、すがの公)。
 5日は、午後3時からSWANK企画の「1日だけの恋人」(作・高橋いさを、演出・橋本慎吾)、「ここだけの話」(同・同、同・富田耕一郎)。名寄市内の学生、社会人6人が、ホテルの一室で見知らぬ男女と従業員が織り成すストーリーを披露する。
 チケットは、3日間通し券(前売りのみ)が一般2000円、学生(大学生含む)1000円。1公演鑑賞券(当日は500円増し)が一般1000円、学生(同)500円。取扱場所は市民文化センター、なよろ観光まちづくり協会、エフエムなよろ。

(写真=道北シアターフェス「劇ちゅー」を周知するポスター)

[ 2014-09-27-19:00 ]


小中学生が互いに協力
風連・各校連携してクリーン作戦

 【名寄】風連地区では24日、小中学校が連携してクリーン大作戦を展開。小中学生が互いに協力し、まちの清掃活動に励んだ。
 風連地区の小中学校連携教育構想「風夢プロジェクト」の一環としてボランティア活動を実施。同じ地区に住む小中学生が活動を通して交流を深めるとともに、自ら住む地域に関心と愛着を持ってもらうことなどを狙いとしている。
 風連中央小、東風連小、下多寄小の各校児童と風連中の生徒が一緒になり、クリーン作戦を展開した。
 風連中央小と風連中では7方面、22グループに分かれて活動。開会で小泉秀斗風連中央小学校児童会長(6年)は「今日は年に1回の小中学生が一緒になって活動する日です。みんなで協力して風連のまちをきれいにしましょう」。
 続いて、染木圭男同校長が「今日は天気も良く清掃日和です。小中学生が心を一つにして活動するのが目標です。仲良く活動しましょう」と挨拶した。
 学年混合の縦割りグループで行動し、子供たちは歩道や道端に落ちていたごみを次々と拾い上げ、まちの美化に貢献。上級生と下級生が互いに助け合いながら、清掃活動に取り組んでいた。

(写真=一緒になってまちの清掃に励む子供たち)

[2014-09-27-19:00 ]


プロの技を学ぶ
名寄・パスタテーマに料理教室

 【名寄】グランドホテル藤花(小西浩之社長)主催の「冷蔵庫の中の材料で出来る簡単料理教室」が25日に同ホテルで開かれ、同ホテルの佐藤俊之総料理長を講師に、パスタのゆで方やトマトソースの作り方を学んだ。
 料理教室の開催は、同ホテルで初の試み。佐藤総料理長は、北海道フードマイスター、食育アドバイザー、公益社団法人全日本司厨士協会名寄・士別支部長などを務める。
 第1回目の教室は「パスタ編」と題し開催され、市民12人が受講。受講者代表がアシスタント役を務め、千切りにしたタマネギを、オリーブオイルやニンニクと一緒に炒めたものに、トマトを入れ煮込みソース作り。佐藤総料理長は「トマトもタマネギも甘いものを使用するのがポイント。タマネギを炒める際は、弱火でゆっくりと炒めることで甘味を引き出すことができる」。
 また、パスタのゆで方で、「水1リットルに対し塩10グラムを投入。必ず沸騰させてからパスタを入れること。ゆで時間は、フライパンでパスタとソースを絡める作業があるため、指定時間から1分間差し引いた時間を」などとアドバイス。講習会終了後は、出来立てのパスタを試食するなど、受講者はプロの味に感動の表情を見せていた。

(写真=パスタのゆで方やソース作りのポイントを語る佐藤総料理長)

[2014-09-27-19:00 ]

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