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2014年9月22日

市民との合意形成で
名寄市議会決算審査委・公共施設改修など答弁

 【名寄】名寄市議会決算審査特別委員会(高橋伸典委員長)が22日に市役所名寄庁舎で開かれ、午前中は25年度決算に関わる総括質疑が行われた。
 佐藤靖委員(市民連合・凛風会)は、公共施設整備基金に関わる老朽化が進んでいる公共施設の対応、土地開発公社解散に伴う今後の方向性、市立総合病院の経営などで質問。
 公共施設対応で臼田進総務部長は「老朽化が進んでいる公共施設が多いことに伴うインフラ整備は課題であり、市の一方通行で進めるのではなく、市民との合意形成を図った中で進めるとともに、施設運営のマネジメントなども検討する段階」。また、一定程度の役割を終えたことに伴って解散する同公社については、今後は市が、解散に向けて同公社から購入した土地の有効活用と売却などに努める考えを示した。
 不良債務の認識を含めた同病院の経営で松島佳寿夫病院事務部長は、診療報酬と交付税措置、内部努力を基本に収益の確保に努めるとした上で、「救急救命センターの施設基準が取得できれば交付税措置もアップされる」とプラス要素も説明した。
 佐々木寿委員(市政クラブ)は、行財政改革に関わる職員数の適正化やふるさと納税の収納策などで質問。
 職員数で臼田総務部長は「21年度から26年度までの5年間で73人の減少を目標に進めているが、25年度までに63人を超えた。一方で、急激な組織のスリム化と業務量の増加を踏まえ、目標達成年度を2年伸ばした28年度に変更した」。また、ふるさと納税では、納税者に特産品を贈る自治体の納税額が増えている状況を踏まえ、「26年度から特産品贈呈事業を実施しており、25年度と比べて納税額が大幅に伸びている」などと答え、理解を求めた。

[ 2014-09-22-19:00 ]


商店街を「市場」に
ふうれん街なかマルシェ・多彩なイベントで盛況

 【名寄】「第2回ふうれん街なかマルシェ」が20日に風連本町イベント広場を中心に市街地商店街で開かれた。抽せん付きウオークスタンプラリーやワンコイン市、地元産の野菜販売など多彩なイベントを繰り広げ、商店街は大勢の人たちでにぎわいを見せた。
 風連商工会、風連町商工業協同組合、風連まちづくり観光、風連町商工同友会で構成する実行委員会(委員長・堀江英一風連商工会長)が主催。街なか全体を「市場」と見立て買い物を楽しみ、仲間とともに市街地を歩きながら、街なかににぎわいをつくろう―と企画した。
 餅まきで幕開けしムードを盛り上げ、プログラムをスタート。メーンは市街地商店を巡る「抽せん景品付きウオークスタンプラリー」。協力店のスタンプを集めると、ガラガラ抽せんに参加することができ、賞品の現金や参加賞の当日有効商品券を当て、大いに喜ばれていた。
 商店、食堂では5円や100円、500円などの「ワンコイン市」を開催。地元産米や飲料水、菓子のつかみ取り、中古書籍、ラーメンなど、各店舗独自に手頃な価格で商品を提供し、好評を得ていた。
 さらに、風連地区まちづくり協議会の事業で地元産野菜の「青空市」を開設。スイートコーンやカボチャ、トマト、キャベツなど、さまざまな旬の新鮮野菜を取りそろえ、まとめ買いする人たちの姿も見られていた。
 特設ブースでは、陸上自衛隊名寄駐屯地の車両展示、名寄警察署のパトカー展示。出店では、興部町の「おこっぺ牛乳」のヨーグルトやチーズなどの乳製品、下川町の矢内菓子舗の「雪ふりプリン」「生クリームあんぱん」など、名寄市日進のShop‘s Garden千花の手巻きピザなどを販売。子供向けの縁日では、射的やスマートボールを用意。街なかで多彩なイベントが展開され、多くの人たちが集い、盛況だった。

(写真=ムードを盛り上げた餅まき=上=、旬の新鮮野菜を取りそろえた青空市)

[ 2014-09-22-19:00 ]


ほ場黄金色に染まる
名寄地方でも稲刈りが本番

 【名寄】豊穣の秋を迎え、名寄地方でも稲刈りが本番となっており、黄金色に染まったほ場ではコンバインがエンジン音を響かせ、作業に当たる様子が見られている。
 道北なよろ農協によると、管内では今シーズン、もち米が約2960ヘクタール、うるち米が約360ヘクタールを作付け。名寄市内での稲刈りは、昨年より1日遅れ、例年と比較すると1週間ほど早い今月9日からスタートした。
 しかし、その後、悪天候に見舞われたことから、収穫作業は足踏み状態が続いていたとのことで、現在、収穫作業は本番を迎えている。同農協では「夏場は好天に恵まれ、総じて作柄は良好。昨年並みの豊作を期待している」と話す。
 市内日進の農家では、20日から稲刈り作業を開始。「若干、青米が目立つが質、量ともに良い。後は晴天が続くことを祈りたい」と出来秋を喜ぶとともに、コンバインのハンドルを握る手に力を込めながら、たわわに実った稲を刈り取っている。
 名寄地方ではしばらくの間、稲の刈り取り作業の光景が見られそう。また、カボチャやスイートコーンなどの収穫と重なる農家もあり、忙しい日々を送っている。

(写真=本番を迎えている稲刈り作業)

[2014-09-22-19:00 ]


山頂からの絶景を満喫
函岳ウォーキング・登山愛好者がパンケ林道で森林浴

 【美深】第6回函岳ウォーキングの集いが20日、町民体育館を発着点に開かれた。多くの登山愛好者が、函岳(標高1129メートル)の麓にあるパンケ林道でのウォーキングに汗を流すとともに、頂上での絶景を楽しむなど雄大な自然に触れた。
 実行委員会(大内朱美委員長)が主催する120人限定のイベントで、毎年、募集開始後すぐに定員に達する人気を見せている。
 近隣自治体をはじめ、札幌、旭川、美瑛、神奈川県などから登山愛好者が参加し、町民体育館からバスで函岳へ。
 ウォーキング場所は例年、パンケ中ノ沢林道だが、先月上旬の豪雨の影響を受け、急きょパンケ林道に変更。
 参加者は、会話を弾ませながら、木々がつくり出す緑のトンネルを散策し、森林浴を満喫。終了地点の1日限定「森のカフェ」でトマトジュース「太陽の水」、白樺樹液「森の雫」を堪能した。
 その後、再びバスに乗車して山頂へ。頂上では、絶景をバックに記念撮影する参加者も多く、大自然を楽しみ、心に残る思い出を胸に刻んでいた。

(写真=パンケ林道でのウォーキングを楽しむ参加者)

[2014-09-22-19:00 ]

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