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2014年9月14日

影響額は4851万円
名寄市・北電再値上げへ対応に苦慮

 【名寄】名寄市によると、北電の電気料金の再値上げに伴う影響額は、市の管理する施設で約4851万円になる見込みだ。これに炭化センター分を加えた42施設合計では約5624万円になる。北電が示してきた試算によるもので、契約期間の関係から一度に電気料金は上がるわけではないが、市のこれまでの節電努力では補えない額となるだけに、市側も再値上げへの対応に苦慮している。
 北電は電気料金の再値上げ申請を既に行っている。家庭向け料金で平均17・03%としている内容だ。一方、北電側から名寄市に示されている再値上げに伴う料金の改定率は施設によって異なり、平均では19・8%となっている。改定率が最も大きいのはふうれん地域交流センターの24・8%、小さいのは市民会館の11・7%など。
 現在、市が管理する施設は、市役所名寄庁舎、同風連庁舎に加えて、市立病院や市内の小中学校、市立大学など合わせて41施設あり、その年間電気料金は現在、2億4536万6957円となっている。
 最も使用料が多いのが市立病院で約8371万円、次に下水終末処理場が2933万円などとなっている。これが再値上げされると、年間での電気料金は2億9387万7396円にまでアップする試算だ。現行料金から値上げ後の額を差し引いた影響額は4851万439円になる。
 また、炭化センター分の影響額773万3023円をプラスすると、その影響額はさらに増え、5624万3462円にまでなる。再値上げが実施されれば、市の経費が約5600万円は毎年、現在よりも増えていく計算だ。

[ 2014-09-14-19:00 ]


車両をクレーンで移動
名寄市災害救助活動協・消防と初の合同救助訓練

 【名寄】名寄市災害救助活動協力会(川原彰会長)、名寄消防署(北村聡署長)による合同救助訓練が12日に市内西5北11の旧名寄市公設地方卸売市場駐車場で行われた。交通事故を想定した初の合同訓練で、参加者は万が一の事態に備え連携を深めた。
 名寄市災害救助活動協力会は、22年6月に名寄、風連両地区の各協力会が統合し発足。市内の建設、運輸、電気工事などの各事業所で組織し、会員が保有している特殊資機材を活用し、消防活動を支援することが目的。
 合同訓練は、同協力会事業の一環として実施。名寄消防署の救助隊員と救急隊員計8人と同協力会加盟の10事業所をはじめ、名寄市防災担当、名寄警察署などから約30人が参加。
 訓練は、車両と車両の間に人がはさまれるという交通事故や、橋から転落した車両の中から要救助者を救出後、要救助者を乗せた担架をクレーンで橋の上へ移動させるという2パターンを想定し行われた。
 前半は、普通車のボンネットの上に乗り上げた軽自動車との間に挟まれた要救助者を救出する訓練。隊員が事故現場を確認し、消防の資機材のみでは救助は困難と判断。同協力会にクレーン付きトラックの出動を要請し、事故車両をつり上げて移動させ要救助者を救出するなど、本番さながらの救助活動を展開。隊員とクレーンを操作する協力会員が声を掛け合いながら慎重に救助活動に当たる様子が見られ、互いの連携を深めていた。

(写真=互いの連携を深めた合同救助訓練)

[ 2014-09-14-19:00 ]


合唱や踊りなど多彩に
名寄中、東中・学校祭で盛り上がる

 【名寄】名寄中学校(和田明典校長)の第68回名中祭の皮切りとなる「よさこい発表」が12日にイオン名寄店駐車場で行われた。今回のテーマは「波紋〜そこから広がる絆の輪〜」。12日は、恒例となっているイオン名寄店でのよさこい発表。1年生が「南中ソーラン」、2年生が「名中ソーラン2011」、3年生が「名中ソーラン〜『今を生きる』」の踊りを披露し、生徒たちの真剣な表情で踊る姿に、駆けつけた多くの保護者や買い物客らが大きな拍手が送っていた。
 13日は同校体育館で一般公開。午前9時からの開会式に続き、オープニングで吹奏楽部が素晴らしい演奏を披露して会場を盛り上げた。「わたしの主張」では、予選会を経て選ばれた各学年の代表生徒2人ずつが、「命の大切さ」や「日本人の心」「正義とは何か」などをテーマに、自分の意見や考えていることなどを発表した。合唱コンクールでは、各クラスが息の合った美しいハーモニーを会場に響かせた他、生徒会企画の「N―1グランプリ」では、事前の行ったオーディションに合格した生徒たちが、自分の特技をステージで発表して会場を楽しませた。
 名寄東中学校(岡本明彦校長)の第62回学校祭は13日に同校体育館で開かれた。今回のテーマは「東中エレキテル連合盛り上がっていいんじゃないのー〜楽しまないとダメよータメダメ〜」。開会式に続いての生徒会企画「東中王座決定戦 中学生クイズ」では、クラス対抗で幅広いジャンルのクイズに答え、珍解答なども飛び出して会場の笑いを誘っていた。
 吹奏楽部によるステージでは、夏のコンクールで発表した「斑鳩の空」と「Sing Sing Sing」を披露。各学年によるステージ発表では、インターネットを使ったいじめを題材にした「魔術」の劇などが披露され、来場者は素晴らしい演奏に聴き入っていた他、生徒たちの迫真の演技に見入る姿も見られた。午後からはメーンの合唱コンクール。「あなたに会えて」「マイバラード」「虹」「信じる」「永遠のキャンパス」など、各クラスで練習の成果を発揮して素晴らしいハーモニーを聴かせ、来場者は曲が終わるごとに大きな拍手を送っていた。また、前日には生徒有志による歌やダンスなどが披露され、両日ともに盛り上がっていた。

(写真=よさこい踊りを発表した名中祭=上=クラス対抗クイズで盛り上がった東中の学校祭)

[2014-09-14-19:00 ]


甘くておいしい!
下川幼児センター・園児が集めた枯葉で焼き芋

 【下川】町幼児センター「こどものもり」の園児たちが12日、南側に隣接する美桑が丘で落ち葉を燃やし、イモ焼きを楽しんだ。
 月1回の同センター森遊びの一環。3歳児以上69人が参加した。園児たちは事前に森で、たき火に使う落ち葉や小枝を採取。当日は軍手をはいて、サツマイモ、園庭で栽培したジャガイモを新聞紙でくるみ、水に浸してその上にアルミホイルを巻いて準備した。
 美桑が丘にブロックや石を並べて設けたたき火スペースで、NPO法人森の生活スタッフや同センター職員にシラカバ樹皮で火を起こしてもらった後、落ち葉や小枝を勢いよく燃やし、その中にイモを入れて焼けるまで待った。園児たちは「おいしくなれ」とうちわであおいで火加減を調節していた。
 焼き上がった後は皮をむきながら「熱いけど、甘くておいしい」などうれしそうに味わった。中には「働かざる者食うべからずだね」と苦労して食べる楽しさを実感する園児もいた。

(写真=美桑が丘でイモ焼きを楽しんだ園児たち)

[2014-09-14-19:00 ]

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