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2014年9月10日

北海道代表の中堅担う
美深高養教諭の渡邊さん・美深剣道連盟から国体初出場

 【美深】美深剣道連盟(奥村昭夫会長)所属、美深高等養護学校教諭の渡邊恵美(めぐみ)さん(34)が、来月12日から11日間、長崎県で開催される「東日本大震災復興支援第69回国民体育大会」(大会愛称・長崎がんばらんば国体)に、北海道代表選手として出場する。美深剣連からは初の国体出場選手の誕生で、「一つ一つの試合を大事にしたい」と抱負を語る。
 渡邊さんは、剣道に取り組んでいた父親の影響を受け、小学2年生時から剣道の道に足を踏み込んだ。東海大学付属第四高等学校剣道部時代に3年連続国体選手に選ばれるなど、全国大会には、通算7回出場する道内でも指折りの実力者。現在の段位は5段。同大会は、日本体育協会、文部科学省、長崎県の主催。広く国民にスポーツを普及させ、健康増進を図ることなどを役割とし、大会スローガンは「君の夢はばたけ今ながさきから」。
 北海道代表メンバー(先鋒20代、中堅30代、大将40代)を選出する国体予選は、6月に道立総合体育センター北海きたえーるで開かれ、渡邊さんは6年ぶりに出場。中堅の部(個人戦)で優勝を果たし、社会人となって初の国体出場を決めた。国体剣道は、10月19日から3日間、五島市中央公園市民体育館が会場。トーナメント戦で、1回戦の相手は熊本県。
 渡邊さんは週1回1時間程度、美深剣連の練習場所である町民体育館での技術、体力向上に努めている。「小さいころから基礎、基本を重視し、出来るだけ自分の剣道が崩れないようにしている。(社会人となって)初めてメンバーに選ばれたので、一つ一つを大事にしたい」と話す。
 美深剣連の奥村会長は「美深剣連からは初の国体出場者。渡邊さんは全道でも5本の指に入るレベル。普段通りの力を出し、活躍してほしい」とエールを送っている。

(写真=北海道代表として国体に出場する渡邊さん)

[ 2014-09-10-19:00 ]


ド市の訪問内容を報告
加藤名寄市長定例会見・物産展開催へ向けて検討も

 【名寄】加藤剛士名寄市長の定例記者会見が10日に市役所名寄庁舎で開かれた。会見で加藤市長は、名寄市と友好都市提携を結ぶロシア・サハリン州ドーリンスク市への訪問内容を報告。3日から6日まで滞在し、黒井徹名寄市議会議長をはじめ、元名寄市長の桜庭康喜さん、同委員会の会員や一般公募した市民など12人で組織した訪問団と共に、ドーリンスク市制130周年記念式典に出席した他、教育施設などを見学したことを説明した。
 滞在中には、名寄市が昨年から参加している、「ユジノサハリンスク道北物産展」も視察。昨年とほぼ同様に、ひまわり油やトマトジュースなどを販売したとし、「昨年は手探りだったため、市内での価格で販売したが、今年は輸送コストなども含めて一定程度の利益がある価格に設定して販売した。市内販売の約3倍となったため、昨年に比べて売れ行きは悪かったが、3日間で完売した」。
 この他、今回の訪問を通して、名寄市とドーリンスク市で物産展開催を検討する考えを示し、「来年の訪問団受け入れ、再来年の訪問団派遣を通して具体的に協議したい」とした。
 また、ロシアでの経済流通の可能性では「スーパーなどで販売されている日本食は価格が高く、価値の高い認識となっているため、名寄市の農産物については可能性がある」とする一方、事業者が実際に商売するには課題も多いとした。

[ 2014-09-10-19:00 ]


雲間から月現れる
なよろ天文台お月見観望会

 【名寄】なよろ市立天文台「きたすばる」(佐野康男台長)の「お月見観望会」が、6日から8日まで同天文台で開かれた。7日は名寄市立大学天文サークル「星楽流(ほたる)」(松川昂樹サークル長、会員36人)による汁粉、きな粉白玉のサービスもあり、月見を楽しんだ。
 今年の「中秋の名月」は8日。「中秋の名月」とは、旧暦の秋である旧暦7月から9月までの中日となる8月15日の夜の月を指し、単に「十五夜」ともいわれる。旧暦では新月の日を1日目として日付を数えていくため、新月から15日目の夜となる。
 「十五夜」は、常に満月のように思われるが、月が地球の周りを回る軌道は楕円であるため、新月から満月までかかる日数は13日から15日と幅がある。そのため、「十五夜」が満月とは限らず、今年は「十五夜」が8日だが、満月は翌9日となり、これらの不一致は数年続くという。
 7日の観望会では、天文台イベント協力にも携わる名寄市立大学天文サークル「星楽流」のメンバーが訪れ、汁粉、きな粉白玉を来館者に提供。白玉の中には星型をかたどったものも入っており、目を楽しませていた。
 この日は雲が多かったが、時折、途切れる雲間から現れて輝く月を望遠鏡で観測。月面の模様やクレーターなどを観察しながら、動きや構造に関心を深めていた。

(写真=望遠鏡での月面観察)

[2014-09-10-19:00 ]


幅広い世代がのど披露
名寄・年代別民謡まつり決勝大会

 【名寄】第29回年代別民謡まつり決勝大会が7日に名寄市民会館で開かれ、幅広い世代の愛好者たちが集まり、全国各地に伝わる民謡を歌いながら自慢ののどを披露した。
 北海道民謡連盟道北地区民謡連合会(佐藤孝行会長)が主催する恒例の大会。
 今年も74歳以上の寿年の部、66歳から73歳までの熟年の部、16歳から65歳までの成年の部に、名寄や美深、士別などの愛好会から合わせて47人が出場した。
 ステージは、同連合会伴奏部による「波声音頭・鱈釣り節」の演奏で幕開け。
 寿年の部の島田カヅ子さん(士別桂謡会)の「秋田長持ち唄」を皮切りに審査が始まった。さらに「石狩浜大漁節」「筑後酒造り唄」「南部牛追い唄」「北海タント節」「道南口説」「播州酒造り祝い唄」「江差追分節」「石狩川流れ節」など全国各地の伝統ある民謡を自慢ののどで歌い上げていた。
 また、前年度各部門優勝者によるアトラクションも繰り広げられ、ムードを盛り上げるとともに、仲間たちの活躍に盛大な拍手が送られていた。

(写真=伴奏とともに全国各地の民謡を歌い上げる愛好者たち)

[2014-09-10-19:00 ]

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