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地域ニュース

2014年9月8日

勇壮で迫力あふれる舞い
下多寄神社祭本祭・風連獅子舞を披露

 【名寄】下多寄神社祭が、5日から7日まで同神社境内で開かれた。本祭の6日は、風連獅子舞保存会(種田芳雄会長)による「風連獅子舞」を披露。勇壮な舞いで祭典を盛り上げ、多くの地域住民たちを楽しませた。
 下多寄神社は明治40年(1907年)、地域住民の寄付により神殿が建立された。開拓当時、下多寄地域では住民の大半が富山県から入植したことから、同神社の新築を記念し、故郷の富山県の獅子舞を奉納することとなり、現在の富山県南砺市五箇山から獅子舞一式が移入。翌明治41年に初めて同神社境内で奉納舞が披露された。
 昭和36年に風連獅子舞保存会が設立され、翌昭和37年に風連町無形文化財に指定。以来、地域の青年や児童たちが中心となり「風連獅子舞」の伝統が引き継がれており、毎年9月6日の下多寄神社祭本祭に合わせて披露されている。
 同神社祭は祭典委員会(松下幹男委員長)が主催。本祭は午後1時から神殿で祭事が行われ、下多寄小学校女子児童による「浦安の舞」を奉納した。引き続き、境内で名寄市無形文化財に指定されている「風連獅子舞」が披露された。
 獅子頭は平成23年に新調された4代目のもので、胴体部分には10人の若衆が入った。獅子取り役の同校男子児童とともに「祇園ばやし」「吉崎」「京振り」「七五三」「獅子殺し」「鞍馬天狗」の演目がそれぞれ繰り広げられた。
 太鼓や笛の囃子(はやし)と合わせ、勇壮で迫力あふれる舞いが披露され、大勢の住民たちから盛大な拍手が送られ、地域をにぎわせていた。

(写真=地域住民たちの目を楽しませた風連獅子舞)

[ 2014-09-08-19:00 ]


不利を生かす知恵学ぶ
道内大学生が議員インターン・下川町内の研修成果発表

 【下川】NPO法人ドットジェイピー(本部・東京都)の議員インターンシッププログラムなどに参加している道内大学生5人が、8月28日から今月6日まで下川町議会の谷一之議長を訪れ、町内のまちづくりに理解を深めた。5日には研修成果を発表した。
 今回のインターンでは北海道大学4年の横山茜さん、北星学園大学3年の青木洋篤さん、飯田准也さん、同学1年の佐々木あかねさん、北海学園大学2年の安味玲花さんが、9泊10日で下川に滞在。町の議会、うどん祭り手伝い、農林商工業、医療、高齢者福祉などで現地視察を交えて研修を重ねた。
 インターン生は下川を訪れた理由に「一の橋バイオビレッジ構想、エネルギー自給に興味があった」「大学生のうちに社会へ目を向けて、やりたいことを見つけるきっかけにしたかった」と語る。
 町の課題や対策で「医師確保のためインターネットで求人しているが、町の情報も一緒に伝えるなど、下川へ行きたいという気持ちを起こさせることが重要」「ローカルアイドルを作ってインターネットに載せ、町の魅力を全国発信してはどうか」「若者を町に呼び込む手段として、高齢者イベントなどでのボランティア募集を各大学サークルにしてはどうか」。また、「エネルギーのハイブリッド化も必要。氷雪、地下と外気の温度差を冷暖房利用してはどうか」「地元イベントの実行委員に中高校生を加え、子供に地域の祭りを考えるきっかけを与えてほしい」「町と一の橋で交流が少ないと聞いた。協力隊が住民同士を結ぶ架け橋になってほしい」など意見を述べた。
 インターンを通して「下川を知ることで、自分の住む地域を考えるきっかけになった」「興味のある分野以外も、現状に触れることができた」「極寒を生かしたアイスキャンドルなど、不利が有利に転換できることを学んだ」「大変と思うだけではなく、良くするために考えることが大切なのだと教わった」と有意義な時間になったようだ。

(写真=議員インターンシッププログラムに参加した道内大学生)

[ 2014-09-08-19:00 ]


環境問題に意識高める
名寄・びっくりフリーマーケット

 【名寄】名寄市職員労働組合自治研推進委員会(渡部晃洋委員長)主催の「びっくりフリーマーケット2014」が7日に市総合福祉センターふれあい広場で開かれ、市民による遊休品の販売や、ごみ問題を考える展示を通して、環境に対する関心を高めた。
 市民にごみ、環境問題へ意識を持ってもらいながら、リサイクルを広めることを目的に開催。今年は62店が参加。会場では、子供服を中心に衣類、おもちゃ、装飾品、食器類、家電製品、家具、書籍など多種多様な遊休品が勢ぞろい。
 それぞれの出店スペースには、多くの人たちが集まり、目に付いた品を安く買い求めなるなど、にぎわいを見せていた。
 また、焼き鳥やフランクフルト、かき氷などの飲食販売コーナーも設けられ、好評を得た。
 同委員会が撮影した市内のごみ不法投棄現場の写真を展示。テレビやタイヤなど大量のごみが投げ捨てられていたり、回収作業の様子の写真を並べながら、不法投棄は厳罰であることを訴えた。

(写真=62店が参加、多様な遊休品が並んだフリマ会場)

[2014-09-08-19:00 ]


全生徒で手形の花火
下川中学校祭・合唱や個性光るエンタメ発表

 【下川】下川中学校(田丸直樹校長、生徒81人)の第68回学校祭が7日に同校で開かれた。テーマは「カラフル」で、一人一人の個性を輝かせようと多彩な内容で発表した。
 テーマに合わせたカラフルなステンドグラスや天井装飾で来場者を出迎え、伝統の下中エンターテインメントでは生徒が劇、ダンス、ダブルダッチ、楽器演奏などを披露。吹奏楽部が「テイク・ファイヴ」など5曲を発表して盛り上げた。午後からは学年ごとに練習を重ねた合唱を「テンション高く元気な声」「自分たちにしかできない合唱」「みんなの心を一つに」など思いを込めながら発表。最後に全校生徒で「瑠璃色の地球」を合唱し、会場から盛大な拍手を受けていた。
 オープニングセレモニーでは料理を食べる生徒7人から、苦手なものを食べている生徒1人を当てる「食わず嫌いクイズ」が行われ、エンディングで正解を発表。さまざまな色をした全校生徒の手形で作った「花火」も披露して幕を閉じた。
 校内では生徒作品の展示もあり、町のゆるキャラデザイン、学校祭ポスター、木工品、バッグ、デザイン画などさまざまな作品が並び、来場者を楽しませた。

(写真=心を一つにして発表した全校生徒の合唱)

[2014-09-08-19:00 ]

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