地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年9月6日

子育て給付金が90%の申請
名寄市の8月末現在扱い状況・福祉給付金は半数以上

 【名寄】名寄市が取り扱った「子育て世帯臨時特例給付金」の申請は8月末現在で対象世帯数の90%という高い数字になっている。一方の同時スタートした「臨時福祉給付金」については、見込み対象者の半数以上は申請を受けているとみている。既に受け付け開始から2か月が経過しており、市は特設窓口を閉め、2階の各担当課で受け付けるようにしており、不明の点などがあれば対象者の相談にも引き続き応じている。
 臨時福祉給付金は、今年1月1日を基準日にして、住民税の非課税世帯を対象に家族1人当たり1万円を支給するもの。老齢基礎年金や遺族基礎年金などの受給者は1人に付き5千円が加算される。たが、課税者の扶養家族、生活保護受給者などは支給対象外となっている。
 一方の子育て世帯臨時特例給付金は26年1月分の児童手当・特例給付を受給しているか、25年の所得が児童手当の所得制限限度未満であることなどが条件で、同じく生活保護受給者などは対象外だ。中学3年生までの子供が対象で、児童1人に付き1万円が支給される。
 両給付金は、消費税がアップしたことに伴い、その影響を大きく受ける世帯に対して国が支給しているもの。名寄市の試算によると、2つの給付金合計で約1億2千万円の支給額を見込んでいる。
 市では市民サービスの向上などを考えて、上川北部では他の自治体よりも早く対応し、6月23日から申請の受け付けを開始した。当初は市役所名寄庁舎と風連庁舎内に窓口を特設して対応に当たるようにもした。また、事前に市民周知の一環として給付金受給の対象内容などを掲載したパンフレットを全戸配布もした。結果、8月末現在で臨時特例給付金については2719人の児童に対し支給決定を行っており、申請率は90・8%という高いものとなっている。一方の臨時福祉給付金は、2806件の申請があり、4267人への支給が決定している。申請率は分母となる対象人数が未定のため正確な数字を割り出すことが難しい面もあるが、半数以上は既に受け付けたとみている。

[ 2014-09-06-19:00 ]


約30年ぶりに復活開催
智恵文神社秋季例大祭・地域の協力で子供相撲大会

 【名寄】智恵文神社秋季例大祭協賛行事の「子供相撲大会」が5日に同神社敷地内の特設土俵で開かれた。地域住民の手によって約30年ぶりに復活した同神社協賛行事で、参加した子供たちをはじめ、その保護者などが相撲を楽しんでいた。
 秋季例大祭は、同神社総代会(鷲田一豊会長)の主催で毎年開催しており、各種協賛行事などを通して地域を盛り上げている。
 子供相撲大会は、30年以上前に開催されていた同神社協賛行事。智恵文地域の少子化などに伴って昭和50年代に姿を消したが、子供たちをはじめ、地域住民がより一層楽しめる行事を―と、総代会と地域住民が協力して復活開催する運びとなった。
 土俵は、同神社敷地内にある消えかけていた当時の土俵跡地に再現。日本大相撲の土俵と同じ大きさとし、土盛りをするとともに、その上に砂をかぶせるなどして完成させた手作り土俵で、鷲田会長は「地域住民の寄付や多大な協力によって作った土俵であり、感謝しています」と話す。
 約30年ぶりの復活開催となった大会には、幼児と小中学生合わせて59人が参加。名寄相撲協会が協力し、子供たちは裸足で手作り土俵に上がり、幼児の部、小学生の部、中学生の部に分かれて相撲の試合を体験。行司による「はっけよいのこった」の合図と同時に組み合い、土俵から押し出したり、相手を倒したりして相撲を楽しんでいた。
 また、総代会が用意した特製まわしを付けて土俵に立つ子供の姿も見られ、会場に集まった多くの地域住民で盛り上げっていた。

(写真=幼児から中学生まで59人が参加した子供相撲大会)

[ 2014-09-06-19:00 ]


下川町に3000万円寄付
ふるさと開発振興公社・積立金の一部を地元に還元

 【下川】五味温泉、クラスター推進部を運営する一般財団法人下川町ふるさと開発振興公社(河端正敏理事長)は5日に安斎保町長の元を訪れ、3000万円を寄付した。
 同公社では前年度決算で積立金が1億円に達し、その一部を町民へ還元しようと寄付を決めた。
 寄付には、前年度まで理事長を務めた山下邦廣顧問、河端理事長らが訪れ、山下顧問が「公社の積立金は町民、町、従業員の支えと努力によってできたもの。これをただ蓄えておくのではなく、地域へ有効活用していただきたいと思った」。河端理事長は「今後も町民に還元できるよう、日々の経営に努力したい」と語った。
 寄付に対し安斎町長は「町の基金として大切に活用し、町民に還元したい」と感謝の言葉を述べた。

(写真=安斎町長に寄付金を手渡す山下顧問)

[2014-09-06-19:00 ]


防犯、交通対策学んで
美深警察署・HP上で安全安心〇×クイズ

 【美深】美深警察署(千葉貴寿署長)は、今月から同署ホームページ上に、防犯・交通安全に関する「ミマモロウとクイズで学ぶ安全安心」と題した新コーナーを設け、多くの住民に楽しみながら犯罪や交通事故から身を守る方法を学んでもらう。
 このコーナーは、クイズを通じて、振り込め詐欺や窃盗といった身近な犯罪、速度超過や長距離運転疲労などに起因する交通事故を防止するための知識を深めてもらう―という安心安全な地域づくりの実現を目指す新たな試み。今月から12月までの期間限定とし、毎月更新する。クイズは、○×形式。同署マスコットキャラクター「ミマモロウ」と一緒に、さまざまなテーマに関する問題を解いていくもので、正解画面では、出題問題に対する解説もついている。今月のテーマは、「クイズで学ぶ『特殊詐欺の被害防止』」。
 同署では「毎月、刑事・生活安全課と交通係で交互に出題し、問題数は毎回10問。今月は、特殊詐欺関係の問題です。クイズを通じて対応策を学び、被害防止に役立ててほしい。また、印刷可能なので、さまざま場面で使用することができます」と話しており、管内住民に楽しみながら防犯・交通安全対策を学んでもらう。

(写真=美深警察署HPのクイズコーナー)

[2014-09-06-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.