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2014年8月28日

8階建てのホテル新築へ
グランドホテル藤花・完成は来年秋を予定

 【名寄】グランドホテル藤花(名寄市西5南4の)の小西浩之社長が28日に同ホテルで会見し、ホテルの新築計画について説明した。計画によると1期工事として、現ホテル本館北側駐車場に、客室や宴会場などを備えた8階建ての建物を新たに新築する計画で、完成は来年秋ごろを予定。また、平成30年以降には2期工事として、現本館の解体と新築工事も予定している。1期工事終了後には、現客室数100室が170室へと増え、小西社長は「地域での宿泊キャパシティーを確保することで、市民ホール、スキー場など素晴らしい資源を有する名寄をはじめ、天塩川流域市町村の交流人口拡大や地域活性化へ貢献できれば」と語っている。
 KTパイオニアグループ(加藤唯勝代表)傘下のグランドホテル藤花は、昭和47年11月に開業。51年に増築(客室42室)し、平成14年には客室を100室とし、チャペル、レストラン、小宴会場などを備え現在に至っている。
 ホテルの新築計画によると、工事は1期と2期に分けて実施。1期工事は、ホテル藤花本館北側駐車場に、鉄骨造り8階建ての建物を新築するもの。今年中に着工し、来年秋ごろの完成を予定。ここには、シングルルームを中心とした一般客室、展望室、ドリームルームなど70室をはじめ、84坪の宴会場(2階部分)や会議室などのコミュニティーホール、厨房(ちゅうぼう)などを備える計画。総床面積は887坪。総事業費は約8億5000万円。
 小西社長は「最上階に備えるドリームルームは、一般客室の2倍程度のスペース。室内で地元食材を生かした料理や夜景などを楽しんでもらえる。団塊の世代の方々が夫婦で、地場産食材を使った料理を楽しんでもらえれば」と語る。
 一方、本館の解体などの2期工事は、平成30年以降に取り掛かる見通し。本館(5階建て)は昭和47年に建設されたもので、40年以上が経過。計画概要によると、建物の解体は30年から32年春までの間に実施。その後の新築工事は31年から33年秋ごろの着工を見込んでいる。建物は現在のところ2階建てとなる見通しで、1階にはレストランや売店、厨房など。2階は大ホール、会議室、神殿などを備える計画。総床面積は518坪。
 1期工事終了後は、客室数が現在の100室から170室へと増加することから、フロントや調理師、サービススタッフなどの新規雇用も見込んでいる。

(写真上=グランドホテル藤花の完成予定パース)
(写真下=ホテル新築計画で会見したスタッフ)

[ 2014-08-28-19:00 ]


徳永参議などが現地視察
名寄・市内農家の大雨被害

 【名寄】徳永エリ参議院議員や民主党北海道の道議会議員などが27日、23日から24日にかけて名寄市内全域を襲った大雨に伴う農家被害の現地視察を行った。
 視察は、道内で被害が大きかった自治体を中心に現状を把握しようというもの。徳永参議院議員をはじめ、佐々木隆博民主党北海道第6区総支部代表、市橋修治道議会議員などが、被害の大きかった名寄市の他、士別市温根別地区や幌加内町などを見て回った。
 名寄市内では、名寄地区瑞生にある小川農場と、智恵文地区の伊東ファームを視察。久保和幸副市長や種田芳雄道北なよろ農協専務なども随行し、農地などが冠水した当時の被害状況を説明した。
 小川農場の視察では、種田専務が「今回の雨は短時間で、前回(4、5日)に比べると被害は少なかった」とする一方で、「ここには有利里(うりり)川があり、天塩川につながっているが、天塩川の増水によって有利里川の水をのみ込めずにオーバーフローしたため、河川改修などの抜本的対策が必要」とした。
 また、この被害に伴って収穫できるカボチャ畑が冠水し、製品として売れなくなったことも報告した他、「市内の水稲農家では、稲の倒伏は目立たなかったものの、一部の水田で冠水によって土砂や流木が入ったため、今後の病気など懸念される」とした。
 この他、今回の大雨の被害状況について同農協は「前回の約200ヘクタールに今回分(重複分含む)を合わせると、約300ヘクタールになる見込み」と話している。

(写真=被害状況などを確認した現地視察)

[ 2014-08-28-19:00 ]


美しい四季や街並み描く
北国風景画同好会の風花・絵はがき「名寄の風景」発行

 【名寄】北国風景画同好会「風花」(山田勉会長、会員36人)は、このほど、講師の三宅章さんが描いた水彩画絵はがき「名寄の風景」第3集を発行。四季の風景や街並みが描かれている。
 「風花」は平成15年1月に発足し、北国博物館を活動拠点に月1回の例会を開催。作品は年1回の同館ギャラリーでの会員作品展をはじめ、2月にはなよろ温泉サンピラーの協力により同温泉ロビーでも開催。11月の市民文化祭作品展示会にも参加するなど、水彩風景画を楽しむ機会としている。
 水彩画絵はがき「名寄の風景」は、平成18年に第1集、21年に第2集を発行。北国名寄の四季折々の風景の美しさや街並みの特色を水彩画に託し、市内外に発信しよう―と発行。昨年、活動10周年を迎えたことなどを機に今回、第3集を発行した。
 絵はがきの原画は講師の三宅さんが描いており、JR名寄駅舎や風連望湖台、真冬の九度山などの6枚1組。
 普段、見慣れている光景が色鮮やかな水彩画となって描かれ、その美しさが一枚一枚に織り込まれている。
 今回は2000組を発行し、1組540円で販売。北国博物館、市民文化センター、市スポーツセンター、なよろ観光まちづくり協会(駅前交流プラザ「よろーな」内)、ホテル藤花、名文堂、森実商店などで取り扱っている。

(写真=名寄駅舎などを描いている水彩画絵はがき「名寄の風景」)

[2014-08-28-19:00 ]


建設機械搭乗など体験
下川小4年ダム工事に理解

 【下川】下川小学校4年生対象、サンルダム建設事業連絡協議会(谷組・山口司会長、4社)主催のサンルダム工事現場説明会「ほんわか教室」が、27日にダム現場付近、道道下川雄武線珊瑠大橋河川敷で開かれ、児童が工事で使われている機械に触れた。
 同協議会はダム関連工事に携わる業者(現在、三共建設、谷組、鹿島建設、大成・熊谷・岩倉JVの4社)が連携し、地域貢献活動を図るために組織。子供が現場に触れる機会として「ほんわか」教室を開催した。
 4年生27人と引率の教師が、バスで小学校を出発。一の沢大橋手前駐車帯で、担当者から「サンルダムの目的には、洪水や渇水の防止、水道水や農業用水の確保、水力発電がある」などと説明を受け、ダム建設に理解を深めた後、珊瑠大橋下部に移動して、建設機械(バックホウ)や高所作業車の搭乗、測量機器を使った計測を体験した。
 また、会員企業から児童一人一人に「今後の学習に役立ててほしい」と鉛筆やノートも贈られた。山口会長は「これからも微力ながら自分たちの知識を児童へ伝え、学校教育に貢献したい」と話していた。

(写真=工事に使われている機械に触れた下川小4年生)

[2014-08-28-19:00 ]

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