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2014年8月26日

情報提供の新手法導入へ
名寄市議会総務文教委・全町内会にラジオ配布

 【名寄】名寄市議会総務文教常任委員会(駒津喜一委員長)が26日に市役所名寄庁舎で開かれた。この中で市側は、「防災コミュニティ通信事業」として、防災や災害情報などが自動で送信される専用のラジオを各町内会などに配置することとして、新たな情報提供手法を取り入れる考えを示した。
 同委員会で市総務部企画課は、HBCから寄贈を受けた市内砺波にある旧HBCアナログTV送信所とTV鉄塔などを活用し、智恵文中継所からも含めた電波送信により、防災・災害情報をいち早く伝達することを説明した。
 また、この情報を送信する専用の防災ラジオを町内会に約250個、災害協定を締結している事業に約50個配布する考えを示し、「風連地区日進の10件程度が電波の微弱地域となるため、これについては外部アンテナを設置して対応したい」とした。
 これに対して、高橋伸典委員(公明)は「どの町内会に、どの程度配布するのか」と質問。市は「82町内会全てに3個ずつ程度配布する他、各町内会の正副会長など役員宅に配置したい」と答えた。
 この他、市教育委員会が、整備が進められている市民ホール(仮称)に関わる「名寄市文化芸術振興条例(素案)」に対するパブリック・コメントの実施結果を報告。7月1日からの30日間で市民意見を募集した結果、市民2人から2件8項目の意見などが出されたものの、素案を修正する内容ではないとした。

[ 2014-08-26-19:00 ]


レジェンド葛西が下川小で授業
29日に「ようこそ先輩」放送

 【下川】下川小学校で7月下旬、NHK番組「課外授業ようこそ先輩」の撮影が行われ、6年生23人が同校出身スキージャンプ選手、葛西紀明さんから「なわとび」を通して「悔しさ」や「負けない気持ち」に向き合う心を育んだ。その様子が今月29日午後7時25分からNHKEテレで放送される。
 同番組は著名人が母校の小学校を訪ね、その人なりに個性的な「授業」を展開するというもの。自ら切り開いた世界を語る出演者と子供たちが触れ合い、その興味や好奇心など日常の授業で得ることのできない体験を提供している。
 葛西さんは昭和47年、下川町出身。世界を舞台にジャンプで活躍し、冬季五輪最多7回出場、ワールドカップ最年長優勝、冬季五輪最年長メダリストでギネス世界記録にも認定。海外で尊敬の念から「レジェンド」と呼ばれている。
 今回の授業で小学生がチャレンジするのは「なわとび」。葛西さんは小学生のころから毎日欠かさず、なわとびを続け、活躍の原動力になっており、自分を支える「悔しさ」の意味を「なわとび」で後輩に伝える。

(写真=下川小で課外授業に取り組む葛西さん)

[ 2014-08-26-19:00 ]


野球少年団に観戦チケット贈る
日ハム名寄応援団・社会貢献の一環として

 【名寄】北海道日本ハムファイターズ名寄応援団(松前司団長)の高見勉副団長らが25日に名寄西小学校を訪れ、名寄野球少年団の皆さんに―と、ファイターズ戦の観戦チケット30枚を贈り、子供たちから喜ばれた。
 このチケットは、同ファイターズ球団が、後援会による社会貢献活動のサポートとして、同名寄応援団に提供されたもの。
 同名寄応援団は平成16年6月に設立。観戦ツアーや少年野球大会支援のビールパーティーなどを通じ、ファイターズファンの交流を深めている他、名寄から将来のファイターズ選手が誕生することを願い、秋季少年野球大会の支援や少年野球教室なども開催している。
 西小を訪れた高見副団長は、「名寄の野球少年団のレベルも年々高まっている。これからも練習に励み、将来はこの名寄から、日ハム選手が誕生することを願っている」と挨拶。西小6年で、名寄ピヤシリ西クラブ野球少年団の竹田将吾君(主将)、横澤隼君(副主将)、井川大介君、大山哉琉君の4人が代表してチケットを受け取り、「ありがとうございます」と感謝していた。
 贈られたのは、9月15日に札幌ドームで開催される対オリックスバファローズ戦の観戦チケット。名寄、風連の5クラブチームの6年生を中心とした児童25人と指導者5人の合わせて30人が参加する予定。

(写真=高見副団長からチケットを受け取る西クラブ員)

[2014-08-26-19:00 ]


効果的な指導方法学ぶ
名寄小・学校力向上実践事業で研修

 【名寄】名寄小学校(赤松潤一校長)の「長期休業のタイムラグを生かした先進地域の教諭による研修」が25日に同校で開かれ、市内の教諭たちが模範授業を通して効果的な指導方法を学んだ。
 同校では24年度の試行期間を経て、25年度から文部科学省の「学校力向上に関する総合実践事業」のモデル校に指定されており、今回は地域研修の一環として実施。市内の小学校教諭ら55人が出席。講師は福井県あわら市立伊井小学校教諭で「福井県授業名人」の小林佳世さん。道外の学校では夏休みがまだ続いており、そのタイムラグを生かして講師に招いた。
 福井県では、分かりやすい授業を展開し、優れた実績を上げている教員を「授業名人」に任命。この事業は平成19年度からスタートし、公開授業などを通して教師の資質能力や児童生徒の学力向上を図っており、これまでに171人を任命している。
 前半は模範授業で、5年生の国語科を対象に実施。漢字の成り立ちをメーンに授業を展開し、漢字は甲骨文字から由来していることを伝授。象形文字や指示文字、形成文字、会意文字から、さまざまな漢字が生まれていることを分かりやすく伝えるため、象形文字などが描かれたカードを箱に入れると、カードが反転して正解の漢字が表示される「魔法の箱」を用意するなど、楽しく学ばせる工夫を紹介した。
 後半は研修で、授業の反省と合わせて漢字学習の工夫などについて学んだ。

(写真=漢字の成り立ちを楽しく学ばせる工夫を紹介する小林さん)

[2014-08-26-19:00 ]

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