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2014年8月22日

17線沿いに排水路整備
名寄市・しらかば団地の浸水防止

 【名寄】名寄市は、徳田地区の市道17線沿いに排水路を整備する。高台にある緑丘地区や南ヶ丘団地からの水が低地のしらかば団地内の水路に流れ込み、大雨時にあふれて浸水の原因となることから、しらかば団地の浸水防止のためバイパス機能を持たせた排水路を整備するもので、今年12月までに完成させる予定としている。将来的には道が今後、造成する豊栄川沿いの遊水池と接続することを予定している。
 しらかば団地では、平成22年7月27日と今月4日から5日にかけての大雨によって同団地内の水路があふれ、家屋が浸水したり、道路も冠水した。緑丘地区などから流れてくる水が全て、同団地内の水路に集中している現状であるため、浸水防止対策が急務となっている。
 そのため、市では「徳田地区流域防災事業(徳田地区流域排水整備工事)」として、しらかば団地南側の市道17線沿いの延長540メートルにわたって排水路を整備する。緑丘地区や南ヶ丘団地からの水がしらかば団地に流れ込む量を減らし、新たに整備する排水路へ流れるようにバイパス機能を持たせ、豊栄川方面へ流すことにしている。
 排水路整備は鉄筋コンクリート管を地中に埋め込む形で、事業費は3300万円を投入し、そのうち5割は国補助金の「社会資本整備交付金」を充当する。工期は今年9月中旬からで、完成は12月を予定している。当初は26、27年度の2カ年で整備する計画だったが、優先度や緊急性が高いため26年度の単年で実施することになった。

[ 2014-08-22-19:00 ]


中体連全道陸上で6位入賞
名寄東中3年の中枝想君・「目標果たせてうれしい」

 【名寄】なよろジュニアアスリートクラブに所属し活動している、名寄東中学校3年の中枝想君は、このほど千歳市で開催された第45回北海道中学校陸上競技大会の走り幅跳び競技で、自己ベストとなる6メートル27を跳び、全道6位入賞を果たした。名寄地区から20人が出場したが、入賞者は中枝君ただ一人。中枝君は「目標としていた全道大会入賞が果たすことができうれしいです」と喜びを語っている。
 中枝君は、平成11年5月、名寄市の生まれ。名寄小2年のときに、道北陸上競技協会が運営しているなよろジュニアアスリートクラブに入会。当初は100メートル競技を行っていたが、小3から走り幅跳び競技を始めたという。
 中枝君は、6月に士別市陸上競技場で開かれた名寄・士別地方中学校体育連盟「第9回陸上競技大会」を経て、千歳市青葉陸上競技場で開催された中体連全道陸上競技大会に駒を進めた。大会には男女合わせて1447人が出場。中枝君にとって全道大会の舞台は、小学校時代を含め今回が3度目。中学生になってからは昨年に続いての全道進出。
 このうち、走り幅跳び競技(男子の部)には、全道各地の予選を勝ち抜いた精鋭47人が出場。中枝君は「本番では緊張しましたが、自分の持っている力を出し切ることができました」と、自己ベストを20センチ以上更新する6メートル27を跳んだ。全国標準記録となる6メートル50にはわずかに及ばず、全国大会出場は逃したが、「入賞できて満足です。コーチの指導のおかげと感謝しています」と、初の全道入賞に笑顔を見せている。
 陸上競技の魅力や今後の目標で、中枝君は「記録が伸びていくことが楽しく、練習を続けてくることができました。大会で結果を残すことができれば、またその上を目指そうと、頑張る気力が湧いてきます。高校に進学しても部活動に入り、全国出場を目指して頑張りたいです」と力強く語っている。

(写真=全道入賞を果たせて満足ですと語る中枝君)

[ 2014-08-22-19:00 ]


講演通して資質向上
上川管内女性大会・「地道な活動」テーマに200人参集

 【名寄】北海道女性団体連絡協議会、名寄市女性団体連絡協議会主催の第40回上川総合振興局管内女性大会が22日に市民文化センターで開かれた。
 大会は、女性の特性を生かしながら、地域が広域的に連携して住み良い生活圏を築こうと、毎年、同管内を持ち回りで開催。今回の大会目標は「女性の力を集めよう〜地道な活動を、そして次世代へ〜」。
 地元の名寄をはじめ、美深や比布、当麻などから約200人が参加し、開会で名寄市女性団体連絡協議会の野津真喜子会長が「今回のテーマは、40回目となる節目の大会ということもあり、4年前と同じにした。このテーマは、活動をする上で最も基本的なことであることに加え、中心的なものであることから、これを大切に今後も活動してほしい」などと挨拶。
 続いて、講師に招いた名寄ひまわり基金法律事務所の押田朋大弁護士が「知っておきたい、身近な法律の話」をテーマに講演。この中では、個人情報と消費者被害について「最近発生したベネッセの個人情報漏えい事件をはじめ、近年は同じような事件が多発している。個人情報保護法という法律はあるが、業者などが5000人以上の個人情報を所有していない場合、保護法の対象にはならないなど、皆さんの情報が必ずしも法律で守られているわけではない。加えて、インターネットを利用しなくても、ハローページや携帯電話、公共サービスなどから個人情報は盗まれる」とした。これらの被害を防止するためのポイントでは、自分の情報を扱う場合に自分一人で判断しない―などと強く訴えていた。
 午後からは、講師の千葉昌樹名寄市立大学保健福祉学部栄養学科准教授が「災害時の食生活から日常の食事まで」をテーマに講演し、参加者は今後の活動の参考にしようと、熱心に耳を傾けていた。

(写真=身近な法律で講演する押田弁護士)

[2014-08-22-19:00 ]


流域市町村の魅力を発信
「天塩川HAPPY」公開・FB、YouTubeで

 【名寄】テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会では21日、天塩川流域の魅力を発信する動画「天塩川HAPPY」を公開。Facebook「天塩川王国(てっしらんど)」、動画サイト「YouTube」から見ることができる。
 同協議会は、士別、和寒、剣淵、下川、名寄、美深、音威子府、中川、豊富、天塩の11市町村で構成している。6月に協議会を開催した際、しもかわ観光協会の発案により、流域市町村をPRする動画ができれば―と、6月から7月にかけて撮影した。
 動画は、Pharrell Williamsの大ヒット曲「HAPPY」にのせて、天塩川流域の住民たちがダンスを披露しながら、スポットや魅力を世界に発信。子供や農家、釣り人、レストランオーナー、地域おこし協力隊員、カヌーイストなどが登場し、流域が一体となって作り上げた。
 この地域の子供たち、農家さん、釣り人、おそば屋さん、お坊さん、レストランオーナー、地域おこし協力隊、カヌーイスト…みんながひとつになって作り上げた天塩川王国の魅力。
 21日午後6時からなよろ市立天文台「きたすばる」で開かれた披露会では、流域の自治体職員、地域おこし協力隊員、観光関係者らが出席。動画を視聴した後、出席者からは「道北エリアの良さは人物。魅力的な人たちが楽しく踊っており、また天塩川流域に来てもらえるきっかけになれば」「情報を共有し合って一つのものを作り上げたのは素晴らしいこと」「派手さはないが、住んでいる人だけが知っている地域の良さが織り込まれている」などと感想が聞かれるとともに、「冬バージョンもつくってみてはどうか」との提案もあり、動画を通して流域市町村の魅力発信につなげようとしている。

(写真=動画公開に合わせて開かれた披露会)

[2014-08-22-19:00 ]

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