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2014年8月16日

大きな輪つくり夏の夜楽しむ
名寄・市民盆踊り大会盛り上がる

 【名寄】「市民盆踊り大会」が15日に南広場で開かれ、浴衣やユニークな仮装をまとった市民たちが大きな踊りの輪をつくり、夏の夜を楽しんだ。
 同実行委員会(中村雅光実行委員長)が主催。昭和33年の市民レクリエーション大会の一環として開催されたことがスタートとなり、61年に現在の大会名称に。毎年、名寄の夏を締めくくるイベントとして市民に親しまれている。
 当初は14、15日の2日間の日程で、14日に個人、15日に団体の仮装踊りだったが、14日は雨天のため中止となり、15日に個人と団体の仮装踊りをまとめて実施。踊り手と観衆合わせて1700人が集まった。
 盆踊り大会は、午後6時半からの子供盆踊りと、午後7時半からの仮装踊りと兼ねての北海盆踊りの2部に分かれて展開した。
 子供盆踊りでは、かわいらしい浴衣をまとった子供たちが元気よく踊りながら、やぐらを囲んで二重の輪ができる一方、わが子の浴衣姿をカメラに収めよう―と、踊りの輪に向かってフラッシュを浴びせる親たちの姿も見られていた。
 続いての北海盆踊りでは、迫力あふれる太鼓のばちさばきとともに、尺八や三味線、鐘の演奏による「北海盆唄」の生歌に合わせて、浴衣や法被姿の老若男女が大きな踊りの輪をつくっていた。
 同時に仮装踊りも繰り広げられ、3個人と6団体が参加。マイケル・ジャクソンやドラえもん、火の鳥、マツコ・デラックスなど、タレントやアニメキャラクターなどに扮(ふん)した参加者たちが観衆の声援を受けながら力強い踊りを披露。個性あふれ、ユニークな仮装姿で場を盛り上げていた。

(写真=観衆の声援を受け仮装踊りを楽しむ参加者たち)

[ 2014-08-16-19:00 ]


「もち米」テーマに9品
香川調理製菓専門学校・学生が来名して試食会

 【名寄】香川調理製菓専門学校(東京都豊島区)による名寄産もち米を使ったメニュー開発試食会が14日に市民文化センターで開かれた。参加した地元関係者たちは、同校の学生が考案した名寄産もち米などの料理や製菓を試食し、地元の食材のおいしさを改めて実感していた。
 同専門学校では、全国各地の地域特産品を活用した新たな料理やデザート開発をテーマに、同専門学校講師の稲葉恭二さんによるゼミを設けている。このゼミの中で、2年前から名寄の特産品を使用した商品開発に取り組んでいる他、関係者に試食してもらい感想や課題を検証するため、名寄での試食会も開催している。また、1年目は「もち米」「ヒマワリ油」、2年目は道北なよろ農協の振興作物として推奨している「スイートコーン」をテーマに取り上げた。
 3年目となった開発試食会の今年のテーマは「もち米」。今回は、農林水産省の「日本の『食』を広げるプロジェクト」の事業採択を受け、25年度から名寄市が取り組んでいる「もっともち米プロジェクト」の一環として開催され、市内の商業、農業、観光、飲食関係者ら約50人が参加。試食会には、11日から15日まで名寄に滞在した同ゼミを受講する全学生16人が参加。名寄産もち米をメーン食材として考案、開発した料理4品と製菓5品の合計9品を披露した。
 メニューは、料理が「名寄まるっと餅肉巻き揚げ」「ピリッともちっとジンギスカンしゅうまい」「北のとうもろこし畑スープ」「もちっとトマトンパン」。製菓が「ふたごまんじゅう」「疲労回復さっぱりアイスクリーム」「チョコっともちトマト」「脱夏バテ!甘酒ムース」「あられクリーム」で、もち米以外も最大限に名寄産食材にこだわって作った料理が並んだ。
 参加者たちは、学生たちの説明に耳を傾け、メニューのポイントも質問しながら試食。素材を生かした試作品をじっくりと味わいながら、地場産品のおいしさを再認識するとともに、この試作品を名寄の観光振興などに結び付けるためのヒントとしていた。

(写真=この日のために開発したメニューを発表する学生たち)

[ 2014-08-16-19:00 ]


昭和11年「郷土誌」を紹介
下川ふるさと交流館企画展

 【下川】町教育委員会主催の第53回企画展「よみがえる『郷土誌』」が、31日まで万里長城・下川町ふるさと交流館で開かれている。郷土誌は下川村が確立してきた昭和11年に下川尋常高等小学校(当時・山本廣海校長、現・下川中学校)の教員を中心とした有志によって発行されたもので、村の歴史、当時の自然・文化・自治、さらに各集落の入植者の声まで収録されている。会場ではその複製本、内容の一部を掲載したパネルなどが展示されている。
 企画展は同館管理人の桑原義彦さんが提案、準備した。複製本は郷土誌を手に取って読めるように製作。パネルは全13項目183ページのうち「序」「郷土の概観」「郷土の歴史」「郷土の自然」の4項目で「旧文字」など文章表現を「現代文」に直して再現し、40枚以上を展示している。
 郷土誌が発行された昭和11年は、大正14年に名寄町から下川村が分村して12年目で、村が確立しつつある時期。下川村の前身「上名寄」の誕生、上名寄、パンケ、一の橋、サンル、中心市街地の開拓先人談などもつづられ、読み応えある資料となっている。
 同館は午前9時から午後5時まで開館。休館日は月曜日(祝日の場合はその翌日)となっている。

(写真=ふるさと交流館に展示されている郷土誌原本を複製本)

[2014-08-16-19:00 ]


能力を最大限に伸ばす
美深・道北Jrアスリートが合宿

 【美深】ジュニアアスリートの育成、強化などを図る「第7回こどもスポーツ大学」が、12日から3日間、町文化会館と町民体育館を主会場に開かれ、子供たちが能力を最大限に伸ばすためにプログラムに励んだ。
 同大学は、文部科学省委託事業「スポーツを通じた地域コミュニティ活性化促進事業」(受託者・美深町)の一環。道北地域のジュニアアスリート(小学4〜6年生)を対象に、2泊3日の合宿型スポーツ教育プログラムを実施し、子供たちが追いかける夢を支援している。
 本年度は地元美深をはじめ、名寄、中川、枝幸から12人が参加。美深町と相互協力協定を結ぶ仙台大学からスポーツ健康科学研究実践機構の粟木一博教授ら10人が指導に当たった。
 プログラムでは、危険度の高いタックルを、タグに置き換えた「タグラグビー」に取り組み、チームごとに意見を出し合いながら戦術を決めるなどして絆を深めた。試合では息の合ったプレー、スピード感あふれる戦いを見せ、スポーツに取り組む姿勢を一層向上させていた。
 また、ゲストとして、音威子府出身でソチオリンピック日本代表の吉田圭伸さん(クロスカントリー)、枝幸町出身で平成20年の全日本選手権スラローム優勝者の水尾大輔さん(アルペンスキー)も参加。さらに、離村式では、土屋ホーム所属のスキージャンプ選手、葛西紀明選手と電話で話す機会も設けられ、子供たちは国内外で活躍するトップ選手たちの言葉を聞き、スポーツ活動への意欲を燃やしていた。

(写真=チームの力を発揮してタグラグビーに挑む子供たち)

[2014-08-16-19:00 ]

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