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2014年8月6日

風の丘に黄色いじゅうたん
道立サンピラーパーク・ヒマワリ畑が見ごろを迎え

 【名寄】名寄市日進の道立サンピラーパーク「風の丘」では、名寄の夏の風物詩として定着しているヒマワリ畑が見ごろを迎えており、連日、観光客が訪れるなどにぎわいをみせている。公園を管理する名寄振興公社では「今週の土曜、日曜が満開となる見込み。盆ごろまではきれいなヒマワリを楽しむことができる見通しで、ぜひ、多くの地域住民に来てもらいたい」と呼び掛けている。
 名寄振興公社と名寄市観光交流振興協議会では、6月上旬にサンピラーパーク内「風の丘」の約2万3000平方メートルにヒマワリの種まきを実施。現在は丘一面に、まるで黄色いじゅうたんが敷かれたような光景が広がっている。
 ヒマワリ畑の中には歩いて散策できる遊歩道が設けられているが、ここにはウッドチップが敷き詰められていて、多少の降雨の中でも散策できるようになっている。また、「風の丘」の上には、市内西5南11の昭和産業株式会社(栗原智博代表取締役)が、地域貢献の一貫として展望台を無償で設置。高さ約2メートルある展望台の上からは、ヒマワリ畑一面を見下ろすことができ、黄色いじゅうたんを背景に記念写真を撮る来園者の姿も見られている。
 なよろ観光まちづくり協会では、「ひまわり観光案内所」(17日まで)を「風の丘」山頂付近に設置。同協会の職員らが、観光客への観光案内を行っている他、清涼飲料水や「ひまわり油」「ひまわり油ドレッシング」などの販売も行っており、親子連れがのんびりとくつろぐ様子が見られている。
 また、今年もヒマワリ畑の夜間ライトアップを17日まで(月曜、火曜、金曜、土曜)実施。この「ライトアップひまわり畑」は、映画「星守る犬」のワンシーンに、夜の星とヒマワリ畑を眺める場面があり、これを再現しているもの。夜空の下、黄色い大輪を明るく照らし、同協会では「青空の下で咲くヒマワリとは一味違ったヒマワリ畑を楽しんで」と多くの来場を呼び掛けている。
 この他、市内では油用のヒマワリが各地域で栽培されており、「なよろひまわり観光マップ」で場所などを紹介している。マップは、市役所(名寄庁舎・風連庁舎・智恵文支所)、道立サンピラーパーク内のひまわり観光案内所、駅前交流プラザ「よろーな」、道の駅もち米の里☆なよろなどで配布されている。

(写真=見ごろを迎えているサンピラーパークのヒマワリ畑)

[ 2014-08-06-19:00 ]


家屋や農地浸水など
名寄、美深、下川・局地的な豪雨被害で発生

 4日から5日にかけて、北海道付近に日本海から前線を伴った低気圧が近づきながら、南から暖かく湿った空気が入り込み、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に激しい雨が降った。名寄市内や美深町内、下川町内でも河川や水路が増水し、家屋や施設、農地の浸水、橋りょうの倒壊、土砂崩れなどの被害が出ている。
 旭川地方気象台のアメダスによると、降り始めからの降水量は西風連160ミリ、名寄153・5ミリ、美深151・5ミリ、小車146・5ミリ、下川140ミリ。1時間当たりの最大降水量では下川42ミリ、名寄34・5ミリ、西風連34ミリ、美深27・5ミリ、小車23ミリだった。
 局地的な豪雨に伴う被害が出ており、名寄市や名寄警察署によると、小河川や水路から水があふれたり、雨水が下水道に飲み込めなくなったことによる浸水被害は、家屋が床下浸水21戸。なよろ温泉サンピラーでは付近のピヤシリ川が氾濫し、床上まで浸水。農地は智恵文、名寄、風連地区の市内全域で小河川支流や用水路沿いの水田、畑が浸水。また、西風連では市道に架かる初音橋が倒壊。土砂災害警戒区域に指定されている智恵文八幡ではJR宗谷本線・智恵文駅から200メートル美深寄りの地点で土砂崩れが発生し、土砂が線路を覆った。宗谷本線は6日正午ごろまで全線運休した。
 市では、しらかば団地(徳田)、豊栄区、栄町、風連緑町、東風連、智恵文八幡に避難勧告を発令。最多で97世帯208人が付近の公共施設や学校に避難したが、5日午後6時50分に避難勧告を解除した。
 天塩川と名寄川では一時、氾濫危険水位まで達したが、現在は水位が下がり、洪水警報は6日午前2時45分に解除されている。また、智恵文川では水が逆流、中名寄の幕別橋付近では内水氾濫が発生し、旭川開発建設部のポンプによる排水を行った。
 美深町によると、浸水被害は大手で床下浸水1戸。農業被害は調査中。道路被害では辺渓の水源橋が根元から折れ流出。町道4路線が崩落し、通行止めとなっている。また、天塩川の氾濫注意水位を上回ったため、川西、南の一部地域に避難準備を発令した。
 下川町では、一時的に町内外を結ぶ主要道路の国道239号線名寄〜天北峠、道道下川愛別線の一部、道道下川雄武線が通行止めとなり、陸の孤島状態となる事態に。町の水道水にも影響が出ており、大雨と河川濁流の影響で、5日に下川浄水場の取水施設が被害を受け、サンル川からの取水能力が低下。住民に節水を呼び掛けたが供給が困難となり、5日午後10時20分から6日午前6時まで復旧作業のため断水となった。6日現在も取水が追い付かず、節水を呼び掛けている状況。国道239号線と道道下川愛別線は5日夕方に通行止め解除されたが、道道下川雄武線は6日午前現在も通行止めが続いている。
 6日午前までに把握している被害状況は、住宅の床下浸水13戸、牛舎・乾燥庫などの冠水4戸、農業用ハウスの浸水41棟となっている。特に農業被害は把握しきれず、随時、集計中。農作物への影響が心配される。

(写真=氾濫危険水位まで達した名寄川)

[ 2014-08-06-19:00 ]


応援大使の2人がポーズ
日ハム名寄応援団・アーケードに歓迎ペナント

 【名寄】名寄駅前商店街のアーケードに、名寄の応援大使で北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀選手と村田和哉選手の歓迎ペナントが取り付けられている。
 稲葉、村田両選手の応援大使は、道内各市町村のまちづくりを応援する「北海道179市町村応援大使」プロジェクトの一環。同ファイターズの選手がくじで引き当てた市町村の応援大使(18組36人)を務めるというもの。
 名寄の応援大使である2人の写真入りペナントは、商店街への集客などにつなげようと、同ファイターズ名寄応援団、市、名寄商工会議所が作成。ホームベース型で、名寄の夏を象徴するヒマワリ畑を背景に、稲葉、村田両選手が笑顔でガッツポーズを決めている他、「歓迎 2014年名寄市応援大使」の文字が記されている。
 商店街のアーケードには計200枚のペナントが掲示され、買い物客らの目を引いている。

(写真=商店街アーケードに取り付けられているペナント)

[2014-08-06-19:00 ]


9月6日に農業体験
名寄・市民対象でGツーリズム

 【名寄】市民を対象にした「なよろで農業体験」が、9月6日に行われる。新鮮野菜の収穫体験を楽しむとともに、名寄のご当地グルメとして売り出している「煮込みジンギスカン」を食べるという内容で、18日まで参加を募集している。
 名寄市観光交流振興協議会と名寄市グリーンツーリズム推進協議会の主催。これまでグリーンツーリズム推進協議会としては、市外の高校の修学旅行を受け入れたり、名寄大学のゼミ生を受けいれるなどしてきたが、初めて一般市民を対象に地域資源市民モニターツアーとして農業体験を企画したもの。
 計画では市内農家3戸で、煮込みジンギスカンの具材となるキャベツ、玉ネギ、ピーマンの野菜収穫体験を行った後、サンピラーパークに移動してスペシャル煮込みジンギスカンを作って食べる。参加料は大人が1000円、子供(高校生以下)は500円。参加に当たり長靴、雨具、エプロンを持参のこと。また汚れても良い服装で参加のこと。募集定員は40人。定員を超えた場合は抽選となる。調理で使用しなかった野菜は土産用として持ち帰ることができる。
 18日まで市役所風連庁舎内の経済部農務課農政係(01654-3-2111内線309)で参加希望を受け付けている。

[2014-08-06-19:00 ]

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