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2014年7月28日

国際公募展「ル・サロン」入選
美深出身の墨絵詩書家小林さん

 【美深・名寄】美深町生まれの墨絵詩書家、小林白炎(本名・裕幸)さん(44)は、このほど、フランスの国際公募展「ル・サロン展」で墨絵詩書作品「玄武〜真実の愛〜」が入選。最優秀賞などを決める第2次審査へ進んだ。同展は世界最古の国際公募展で350年ほど続き、ルノワールなどの巨匠を輩出しており、小林さんは「世界を目指して頑張っていきたい」と抱負を語っている。また、個展「命の言霊」が26日から8月16日まで駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、新作など大小50点が並んでいる。
 小林さんは名寄高校卒業後、名寄駅前や風連など上川管内の郵便局で勤務。もともと毛筆が特技で、気軽に訪れやすい窓口づくりを―と、幾寅郵便局(南富良野町)で勤務していた5年前から墨絵詩書を描き始めた。2年前に退職し、現在は旭川市内に在住、創作活動の拠点としている。近年は世界の公募展に出品し、墨絵詩書の美しさを広めている。昨年3月に日本とハワイの文化・芸能交流イベント「第19回ホノルル・フェスティバル」で「青龍」が「平和芸術賞」を受賞。昨年12月には「第46回欧美国際公募ポルトガル美術賞展」で「白虎」「ふくろう」の2作品が入選。活動の幅を広げている。
 フランスの「ル・サロン展」は、世界最古の国際公募展で、ルイ14世統治下の1667年にスタート。ナポレオン3世統治下の1855年に、国際作家の数千点もの作品を展示する国際展の規模へ発展させた。その間にドラクロア、ミレー、マネ、モネ、ルノワール、ロダンなど世界の名だたる巨匠を輩出しており、今年で347年を迎える。
 同展には、カメとヘビを描いた「玄武〜真実の愛〜」とニワトリの「彩(いろどり)」の2点を出品。入選作品を決める第1次審査は作品写真審査で行われ、「玄武〜真実の愛〜」が入選。最優秀賞や金賞、銀賞、銅賞、スポンサー賞などを決める第2次審査に進んだ。12月4日から8日まで同展がフランスで開かれ、来年明けに入賞作品が決まるとのこと。
 また、個展「命の言霊」が26日から8月16日まで駅前交流プラザ「よろーな」で開催。新作で「一富士二鷹」を描いた「Dreamer」、詩がメーンの作品に加え、日めくりこよみ原画や芸能人、アニメシリーズなどの大小50点が並んでいる。7月1日から13日まで市民文化センターで開いた個展と異なる作品が並んでおり、多くの来場を呼び掛けている。

(写真=「世界を目指したい」と語る小林さんと入選作品「玄武」)

[ 2014-07-28-19:00 ]


男子は竹内、女子は梨
名寄・国体記念サマージャンプ大会

 【名寄】名寄地方スキー連盟(吉田肇会長)主催の全日本スキー連盟A級公認「サンピラー国体記念第12回サマージャンプ大会」が27日に市内日進のピヤシリシャンツェ(HS100メートル)で開かれ、男子は竹内択選手(北野建設)、女子は梨沙羅選手(クラレ)が優勝を果たした。
 今大会には女子の部27人、男子の部92人がエントリー。この日は前日から雨が降り続いており、また、強風のため2本目の途中で競技が打ち切られ、1本目の結果で順位が決まった。
 男子はソチ五輪代表の竹内択選手が最長不倒の94メートルを飛び、122・0点で優勝。葛西紀明選手(土屋ホーム)は92メートルで2位に入った。
 一方、女子では梨沙羅選手が79・5メートルを飛んで89・0点で優勝した。
 また、会場では、恒例の吉田病院による接待も行われており、冷麦や甘酒などが振る舞われ、出場選手や訪れた多くの観客に喜ばれていた。
 成績は次の通り。
 ▽男子(1)竹内択(北野建設)(2)葛西紀明(土屋ホーム)(3)栃本翔平(雪印メグミルク)(4)作山憲斗(北野建設)、馬淵源(旭川大学)(6)加藤大平(サッポロノルディック)
 ▽女子(1)梨沙羅(クラレ)(2)茂野美咲(CHINTAI)(3)岩渕香里(松本大学)(4)伊藤有希(土屋ホーム)(5)渡瀬あゆみ(サッポロスキット)(6)勢藤優花(旭川龍谷高校)

(写真=女子27人、男子92人がエントリーしたサマージャンプ大会)

[ 2014-07-28-19:00 ]


親子で物づくり楽しむ
名寄産業高校の市民開放講座

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)主催の「親子ものづくり教室・市民開放講座」が26日に同校で開かれ、職業高校の特色が生かされた、ものづくり体験を楽しんだ。
 同校は、電子機械科、建築システム科、生活文化科、酪農科学科の4職業学科を持ち、物作りの魅力を多くの市民に伝えたい―と、毎年、親子を対象とした教室を開催しているもの。同校生徒が実習で使用している設備を利用しながら、製作体験を楽しんでいる。
 今年は「手形・表札製作」「ゴミステーション製作」「木製スタンドライト製作教室」「もち米で簡単お菓子製作」「パンづくり教室」など8の教室が設けられ、子供から大人まで約90人が参加。
 光凌キャンパスで行われた開校式で、増田校長が「物づくりを通し、地域や社会に貢献することも専門高校としての役割の一つ。本校の日ごろの取り組みについて、市民の方々に少しでも還元できればと思う。安全第一に各種物づくり体験を楽しんでもらいたい」と挨拶。
 その後、体験内容別に各教室へと移動。このうち、「手形・表札製作」では、砂をふるいにかけたり、アルミニウムを高温の炉で溶かすなどの作業が行われ、子供たちは興味津々といった様子。また、電子工作では、子供たちは生徒のアドバイスを受けながら、真剣な表情で電子回路基盤を組む姿が見られるなど、物づくりを楽しんでいた。

(写真=生徒のアドバイスを受け物づくりを楽しんだ参加者)

[2014-07-28-19:00 ]


進路選択の参考に
名寄大オープンキャンパス

 【名寄】名寄市立大学(青木紀学長)のオープンキャンパスが26日に同大学で行われ、高校生が模擬授業を通して進路選択の参考とした。
 道内を中心に生徒194人、保護者を含めて318人の参加申し込みがあった。午前中は保健福祉学部の栄養学科、看護学科、社会福祉学科、短期大学部の児童学科で、大学概要や入試要項説明などについてのガイダンスが行われた。
 午後からは学科別のカリキュラムで、模擬授業を実施。栄養学科は「栄養教諭が行う『食に関する指導』」、看護学科は「タッチケア」、社会福祉学科は「当事者体験から考える社会福祉支援」、児童学科は「子どもの心身発達を促す親子遊び指導法」をテーマとし、大学講義の流れや様子を知った。
 また、在学生との懇談や交流の場も設けられた。高校生たちはカリキュラムや講義科目、試験内容、大学生活などについて質問しながら、受験大学選択の参考としていた。
 一方、保護者向けには「なよろを観る」バスツアーを用意。在学生の生活スポットや市内各所を巡った。

(写真=大学概要や入試要項を聞く生徒たち)

[2014-07-28-19:00 ]

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