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2014年7月26日

現役引退で町が感謝状贈呈
スキージャンプ岡部孝信さん・長年の思い出振り返る

 【下川】スキージャンプ選手を現役引退した下川町出身の岡部孝信さん(43)への感謝状贈呈式並びに現役引退慰労会が25日に町バスターミナルで行われた。岡部さんは安斎保町長から感謝状を贈呈され「少年団時代を含めて35年、ジャンプを続けた。下川ジャンプ少年団の恵まれた環境の中で練習できたことが今の自分につながっており、下川に感謝している。これからは指導者として自分以上の選手を育てていけるように頑張りたい」と謝辞を述べた。
 岡部さんはリレハンメル五輪で団体銀メダル、長野五輪で団体金メダルを獲得、トリノ五輪に出場、バンクーバー五輪日本選手団主将を務めるなど長年、世界の一線で活躍した。今年3月に現役引退を表明し、4月から雪印メグミルクスキー部コーチに就任した。
 感謝状贈呈式・慰労会は町、町教育委員会、下川ジャンプスキー選手後援会(山本博隆会長)で主催。町内外250人が出席。安斎町長は岡部さんに「転んでも立ち上がる強い精神で栄光を勝ち取ってきた姿は、後に続く下川の選手の良き手本になっている。引退を寂しく思うが、指導者として世界にはばたくジャンパーを育ててほしい」と式辞を述べた。
 テーブルスピーチ後、岡部さんが葛西紀明さん、伊東大貴さんをはじめとする下川出身現役選手、下川ジャンプ少年団員、下川商業高校スキー部とトークショーを展開。後輩の質問を受けて「小学1年のとき、校庭鉄棒で遊んでいたら伊藤克彦さん(現・少年団コーチ)の弟、直人さんに誘われてジャンプを始めた。安斎町長がコーチだった野球少年団に入っていたので、プロ野球選手も夢だった。姿勢がクラシカルからV字に変更されたとき、2シーズンはうまくいかずめげていたが、葛西選手のアドバイスで乗り越えられた」と話した。
 岡部さんは「引退した僕に感謝状をくださりありがとうございます。下川のためにできることをやっていきたい。第2の人生を頑張ります」と挨拶。葛西選手や伊藤有希選手が勤務する土屋ホームの川本譲副会長が挨拶して締めくくった。

(写真=安斎町長から感謝状を受け取った岡部さん)
(写真=後輩、下川ジャンプ選手らとトークショーを展開した岡部さん)

[ 2014-07-26-19:00 ]


議員定数や施策など
名寄市議会・28日から報告会を開催

 【名寄】名寄市議会(黒井徹議長)の議会報告会が、28日から30日までの3日間、名寄、風連、智恵文の各会場で開かれる。市の26年度予算をはじめ、施策や審議状況の他、第2回定例会で可決した議員定数内容などを報告する。
 報告会は、21年度から施行の名寄市議会基本条例に基づいて毎年開催しているもの。市民意見や要望などを聴いて今後の議会活動に反映させるとともに、議員一人一人の資質向上を図った議会運営などを目的としている。
 今年は、28日が午後6時半から駅前交流プラザ「よろーな」、29日が午後7時から智恵文多目的研修センター。30日は、午後1時半から総合福祉センター、午後6時半から市役所風連庁舎の全4会場で開催する。
 また、今回からは議員が4、5人ずつの班体制となって開催していた従来の報告会ではなく、全議員20人が4会場全てに出席して各種状況を報告するとともに、市民から意見を聴くこととしている。
 報告では、任期満了に伴う来年4月の市議会議員選挙から、議員定数を現行20議席から2議席減の18議席に決定し、6月に開かれた第2回市議会定例会で可決した内容をはじめ、一般質問状況や行政視察、政務調査(活動)費など。
 参加対象は全市民となっており、市議会では、報告だけではなく、できるだけ多くの市民意見を聴き、今後の議会運営に反映させたいため、「多くの市民に参加してほしい」と呼び掛けている。

[ 2014-07-26-19:00 ]


集団的自衛権の反対も
名寄・反核平和の火リレー到着集会

 【名寄】第27回名寄地区反核平和の火リレー到着集会が24日に市役所名寄庁舎で開かれ、平和で安心して暮らせる社会を守るための反核運動に取り組むことを確認した。
 同リレー実行委員会(安達義徳委員長)の主催。平和の火リレーは被爆地ヒロシマの青年が始めた取り組みで、平和の火を走りつないで反核運動を訴えるもの。
 和寒以北中川がエリアとなる名寄地区では、同日早朝から中川町をスタートし、各自治体をランナーが走りつないで名寄入り。ランナー到着後の集会には約50人が参加し、安達委員長が、集団的自衛権の反対を強調するとともに、「安心安全な地域づくりを進め、平和運動を強めるとともに、被ばくの歴史を忘れずに継承していきたい」。来賓の佐々木雅之副市長などが挨拶した。
 続いて、田中美穂さん(自治労名寄市職労)が集会宣言を読み上げて採択するとともに、平和運動強化へ団結を強めた。また、美深町ランナーから名寄市内を走るランナーに平和の火を引き継がれ、ランナーを代表して桑原友里恵さん(同)が「核廃絶を地域から世界に広めることを誓う」などと決意表明し、同庁舎前を出発した。
 この後、市民ランナー約70人が市内10コース(名寄地区7コース、風連地区3コース)を走り、核関連施設に依存しない自治体づくりの推進を訴えていた。

(写真=到着集会で平和の火を引き継ぐランナーたち)

[2014-07-26-19:00 ]


さよならビビアンさん
4年務めた下川AETを離任

 【下川】下川町語学指導助手(AET)のビビアン・タクイ・ホイさんが離任することとなり、町教育委員会や町の小中学校などで送別会が開かれた。24日は下川商業高校で離任式が行われた。
 ビビアンさんは香港出身のカナダ人。平成22年8月から4年間、町内でAETを務め、幼児センター、小中高校で英語指導助手を勤めた他、地域の行事へ積極的に参加した。8月1日に退任、数日後に離町して、家族の住む香港へ移住することになっている。
 離任を迎え「下川は自然が豊かで、住んでいる人がみんなやさしくて、おいしい食べ物もいっぱい。来てよかった」と振り返った。
 下川商業高校では各学年で週2回、英語指導に当たり、同校離任式で弓野華緒生徒会長から花束を受けた後、全校生徒の手をつないでつくったアーチを通って、見送られながら校舎を後にした。
 なお、ビビアンさんの後任、カナダ・エドモントン市在住のショーン・スレーターさんは8月3日に来日、6日に下川入りする。

(写真=生徒から花束を受け取ったビビアンさん=右=)

[2014-07-26-19:00 ]

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