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2014年7月24日

市民ホールピアノ購入に向け
ピアノで心を育む会・協賛バッジが完成

 【名寄】名寄市民ホール「EN―RAY」(来年5月オープン予定)のピアノ購入に向け、募金活動をしている「ピアノで心を育む会」(遠藤ちゆき会長)が23日に市役所名寄庁舎を訪れ、販売の益金をピアノ購入費に充てるための協賛バッジの完成を報告した。
 市では、市民ホール完成に合わせて、ドイツ製「スタインウェイ」の最高級グランドピアノ(本体価格約2200万円)の購入を検討。市民や子供たちに最高級の音楽環境が身近となり、文化の醸成に意味を持つと考えながら、これを契機に少しでも市民の思いを届けることができれば―と、市内のリトムピアノ教室の遠藤ちゆきさん、鶴野ピアノ教室の鶴野敬似子さん、由井音楽教室の佐々木惠子さん、オカリナ・ピアノ教室アルティの斉藤弘美さんが発起人となり、「ピアノで心を育む会」を5月に立ち上げた。
 6月から寄付金の受け付けをスタートしており、これまでに10人から14万6000円が寄せられている。このほど、販売の益金をピアノ購入費に充てるための協賛バッジが完成。ピアノとト音記号をモチーフとしたデザインの2種類があり、それぞれ300個を製作し、1個500円で販売。また、寄付者にもバッジを贈呈している。
 名寄庁舎には遠藤会長と伊藤美和子事務局長らが訪れ、加藤剛士市長にバッジ完成品を披露。加藤市長は「ピアノ購入に北星信金からの寄付金1000万円を充当することは決めているが、市としては別枠の予算ではなく、備品費からの購入となることから、このような市民活動はありがたい。市民ホールにピアノを入れよう―という運動により、皆さんの手でホールをつくるという意識の醸成になれば」と話していた。

(写真=協賛バッジ2種類、各500円で販売)

[ 2014-07-24-19:00 ]


隕石が当たる「パンまき」も
なよろ天文台・26日に「きたすばる星まつり」

 【名寄】「きたすばる星まつり2014」が、26日正午からなよろ市立天文台「きたすばる」で開かれる。当日は、昨年落下したロシアの隕石など豪華景品が当たる「星型パンまき大会」をはじめ、屋外ステージイベントやプラネタリウムトークショー、天体観望会など多彩なプログラムが繰り広げられる。
 星と音楽の集い実行委員会が主催。目玉となる星型パンまき大会は午後0時10分と5時40分の2回実施。ロシアの隕石や双眼鏡、星の砂、同天文台オリジナル切手などが当たる。
 屋外ステージは、午後0時半と4時にラジコンヘリパフォーマンス、1時と3時に星型パン釣り、1時20分に6STEPSダンスパフォーマンス、2時にTeam Hi―Fiのライブ、3時20分に河地祥平さんのライブ、4時半に立ち乗り電動車「セグウェイ」のデモンストレーション、6時にTOBI、Whiz+のサンセットライブ。
 プラネタリウムでは、午後4時と7時にシンガーソングライターの新居昭乃さんのトークショーを開催。1回目は「Dream To Fly」、2回目は「HAYABUSA Back to the Earth」がテーマ。各回とも限定50人で先着予約順となっている。また、正午と午後1時、6時に番組投影。2時に子供対象の機器操作体験を用意する。
 夜間は「特設観望ステージ朝まで天体観望会」。午後8時から北海道大学所有の主鏡口径1・6メートル望遠鏡(ピリカ望遠鏡)やアマチュア天文家の望遠鏡による観望会、10時から各自のカメラを持ち寄っての天体写真撮影会と佐野康男台長による星空解説。観望会は翌27日午前3時まで続く。

(写真=多彩なプログラムをPRしているポスター)

[ 2014-07-24-19:00 ]


成果を地域へ発信
下川中炭焼き学習・生徒がパンフ制作して配布

 【下川】下川中学校の全校生徒が炭焼き体験で学んだこと、それを通して地元に伝えたいメッセージをパンフレットにまとめ、22日に町内10カ所を訪れて手渡した。
 炭焼き体験は毎年、総合学習の一環として同校全校生徒で取り組んでいるもので、下川ならではの特色ある授業となっている。生徒は3年間、炭焼きを繰り返すことで、先輩が後輩に学んできたことを教えるようになり、リーダーシップを育んでいる。昨年、炭焼き前の教職員会議で縮小しないか―という意見が出る事態となったが、炭焼きで3年生のリーダーシップが素晴らしかったため、現状を継続する意見が強まった。一方で「作った炭で会食を楽しんで終り」というやりっぱなし授業を反省し、今年から炭焼き後に成果をまとめて、形に残す授業へと発展させた。
 炭焼き体験は全校生徒が学年縦割りで10班に分かれて実施。5月22日にオリエンテーション、各学年の事前学習を経て7月1日に窯づくり、着火、2日に煙突抜き、4日に窯を開けて、各班で2〜4袋分の炭を作ることができ、炭火で会食集会を楽しんだ。さらに成果をまとめる作業として、班ごとでパンフレット制作に取り組んだ。日ごろから必要な素材を集め、会食集会後、4時間掛けて完成させた。植樹、炭材採取(間伐)、炭焼きの作業工程、会食の様子などを写真、手描きの絵などを使って分かりやすく紹介しており、中には仕掛け本のように仕上げた班もあった。
 22日には各班で1カ所ずつ、合計10カ所を生徒が訪れ、完成したパンフレットを届けた。4班8人は下川町森林組合を訪れ、班長の木田万鈴さん(3年)が同組合の高沼輝幸さんに手渡した。
 高沼さんは約20年、炭焼き体験の指導を続けており「パンフレットにしてくれたのは初めて。取り組みが一歩、前進したと思う。炭の仕事に携わる立場として感激している」とうれしそう。木田さんは「まとめるのは大変だったけど、振り返ることができて楽しかった」と話していた。

(写真=高沼さんにパンフを手渡した下川中生徒たち)

[2014-07-24-19:00 ]


繊細に実物を再現
名寄・切り絵あじさい会作品展

 【名寄】名寄切り絵あじさい会(山崎勇会長、会員21人)の作品展示会が、23日から8月1日まで北星信金レンガの家「きらり」で開かれており、多彩なテーマの作品で訪れる人たちの目を楽しませている。
 同会は、第1・第3木曜日に市民文化センターで活動。作品展示会は「きらり」の他にも同センター、なよろ温泉サンピラーでも開催しているとともに、市民文化祭にも出展している。
 今回は、大小さまざまな47点を展示。動物や植物、建造物、自然風景に加え、「機動戦士ガンダム」「大工の源さん」といったアニメ、展示会場となっているレンガの家「きらり」など、多彩なテーマの作品が勢ぞろいしている。
 訪れた人たちは、きめ細やかに切り込まれ、実物を如実に再現しながら、作者の個性が表れている力作をじっくりと鑑賞している。
 開館時間は午前10時から午後5時までだが、最終日の8月1日は午後3時まで。ただし、28日は休館となっている。

(写真=多彩なテーマの力作が勢ぞろいしている会場内)

[2014-07-24-19:00 ]

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