地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年7月20日

トラスト設立10周年を記念
伝統建造物の旧共立木材工業・27日に物づくりマーケット

 【下川】下川の伝統ある建造物として旧共立木材工業の事務所兼住宅の保存活動に取り組んでいる「共立トラスト」(蓑島とも子代表、会員36人)が、今年で設立10周年を迎える。これを記念して27日午前10時から午後3時まで同建造物で、1日カフェとクリエーターズマーケット「共立まつり」を開催する。地元で物づくりをしている人が一堂に会し、多彩な手作り商品を展示販売する。
 同建造物は昭和3年以前に建てられた町内最古の建物の一つで、貴重な建築技術を見ることができるとともに、木材加工業の歴史が見て取れる多くの備品や資料も残されている。
 活動の前身は、平成10年に設立された下川産業クラスター研究会のグランドデザイングループ。14年に「森林ミュージアム構想」に含まれていた同建造物が廃業に伴い取り壊される予定だったため、町に保存を要請した結果、町が旧所有者から寄贈を受けて維持に務めた。16年に町内有志の非営利団体「共立トラスト」が設立され、町と協定を結び、会費を募りながら保存活動に取り組んでいる。同建造物の保存とともに周辺の環境美化にも取り組み、きれいなナチュラルガーデンが広がる。蓑島代表や役員の菅野米子さんは、時間があれば庭の手入れに訪れている。
 「共立まつり」は、かつて共立木材が同建造物周辺で毎年9月に開催していたもので、同トラストが10周年を迎え、新たな形で復活させた。昨年も事前イベントとして実施しており、今回、2度目の開催となった。
 若手会員の発想を生かした内容で、「一日カフェ」「クラフトや雑貨の展示販売」「体験・ワークショップ」「蚤(のみ)の市」の4本立て。「一日カフェ」はフレンチシェフの下川野菜ランチBOX、スウィーツ、ドリンクを提供。「クラフト雑貨展示販売」は木や土の器と小物、雑貨、トドマツ精油とアロマ雑貨、写真とポストカード、木の小物、シラカバ樹皮細工などが並ぶ。「ワークショップ・体験」は、アロマハンドトリートメント、刺さない針体験、太陽光発電・自転車発電実験とミニロケットストーブ実演、共立木材の単板と木の実で壁掛けづくり、シラカバ作品展示、しもかわ昔々映像上映など。「蚤の市」はフリーマーケット、地元作物販売などが行われる。

(写真=保存活動の行われている旧共立木材工業の事務所兼住宅)

[ 2014-07-20-19:00 ]


自然の中で冒険満喫
仁宇布小中学校・夏イベント「イカダ下り」

 【美深】仁宇布小中学校(赤島吉昭校長)の夏の最大イベント「イカダ下り」が18日、ペンケ仁宇布川で行われ、冷たい水に歓声を上げながら自然の中の冒険を満喫した。
 地域の豊かな自然環境を生かした体験学習活動(総合的な学習の一環)。イカダ下りを通して仲間と協力すること、最後までやり抜く態度を育てることなどを狙いとしており、毎年子供たちが楽しみにしている行事の一つとなっている。
 午前中は、同校でベニヤ板とタイヤチューブを使用してイカダを制作し、保護者らが出発地点まで運搬した。
 イカダ下りは、午後0時45分スタート。ライフジャケットを身に付けた子供たちは、「冷たい」と叫びながら川に落ちた場合の安全な流れ方を学習した後、イカダに乗り込み、27線橋から仁王橋付近までの約3・5キロの冒険に出発。
 みんなで声を掛け合いながら漕ぎ、周囲の自然を観察するとともに、水しぶきを浴びながら歓声を上げて楽しんでいる様子。各チェックポイントでは、カメラを構える教職員や保護者に満面の笑みでポーズを決め、夏の思い出をつくっていた。

(写真=歓声を上げてイカダ下りを楽しむ児童生徒、教職員)

[ 2014-07-20-19:00 ]


感謝の思い詰まった黒帯
山下道場の小池さん・46歳で初段に合格

 【名寄】山下道場に通う陸上自衛隊名寄駐屯地勤務の小池寿明さん(46)は、13日にスポーツセンターで開かれた名寄地方柔道連盟主催の昇段審査会で初段に合格。「先生と道場の皆さんに感謝の気持ちでいっぱい。これからも初段に恥じることなく精進したい」と意欲を語っている。
 小池さんは第2後方支援連隊第2整備大隊第1普通科直接支援中隊に所属。自分の修行に―と4月から山下道場に通っているが、柔道は高校の授業で習ったくらいで、本格的な柔道歴は3カ月ほどとのこと。主宰の山下徹さんら指導員、小中学生たちと一緒に稽古に励んでいる。
 昇段審査会は既定の型や試合対戦を通して審査を受けるもの。小池さんは初めて審査会に挑み、初段合格を果たした。
 小池さんは初段合格を「感謝の思いが詰まった黒帯」と受け止めており、「自分が40代になり、柔道の黒帯を締めることができたのは、山下道場の名誉顧問、先生、指導部、そして道場でともに学ぶ大学生、中学生たちのおかげであり、心から感謝しています」と話す。
 また「今後も柔道を志す大人として、まだ未熟ではあるが、練習で皆さんと汗を流し、日々精進していきたい。これから黒帯を締める時は、ここまで育てていただいた方々をしっかりと思い出し、感謝の気持ちを込め、毎日の練習に取り組み、日々向上していきたい」とあらためて気を引き締めている。

(写真=先生、道場の皆さんに感謝の気持ちです―と話す小池さん)

[2014-07-20-19:00 ]


名寄、士別、剣淵が連携
資料館、博物館スタンプラリー

 【名寄】天塩川上流域「歴史と文化を訪ねる」資料館・博物館スタンプラリーが、9月30日まで剣淵町絵本の館、剣淵町資料館、士別市立博物館、名寄市北国博物館で行われている。
 今年は天塩川が北海道遺産登録10周年を迎えたことを記念し、2市1町の博物館、資料館が連携してスタンプラリーを企画。
 参加方法は、最初に来館した施設の受け付けでスタンプラリー台紙を受け取り、4カ所の施設を回り、それぞれのスタンプを押す(順番は自由)。全てのスタンプを押した台紙をいずれかの施設の受け付けで提示すると、入館料無料と記念品プレゼントの特典を受けられる。
 問い合わせは北国博物館(01654-3-2575)、士別市立博物館(0165-22-3320)、剣淵町資料館(0165-34-2121)、剣淵町絵本の館(0165-34-2624)へ。

(写真=4カ所の施設で実施しているスタンプラリーポスター)

[2014-07-20-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.