地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年7月13日

11月の全国大会へ出場
日本棋院名寄支部坂田さん・宝酒造杯札幌大会で優勝

 【名寄】日本棋院名寄支部会員の坂田翔平さん(22)が、6月に開催された囲碁の「第7回宝酒造杯クラス別チャンピオン戦札幌大会」に出場し、4段戦で見事に優勝。11月30日に京都市で開催される同チャンピオン戦全国大会に出場することが決まり、坂田さんは「強い人と対戦できるのが楽しみ」などと話している。
 坂田さんは平成4年6月、士別市の生まれ。名寄高校を卒業して名寄市役所職員となり、現在は建設水道部上下水道室に配属されている。囲碁との出会いは小学5年生で、テレビの囲碁番組を見たのがきっかけ。囲碁と出会う前は将棋少年だったが、盤に向き合って1対1で対局する将棋に似た部分と、囲碁独特の魅力に引かれ、テレビ番組を通して独学でルールなどを覚えたとのこと。
 小学6年のときに旧風連町に移り住んだのを機に、名寄市内にある「ほっと21」で毎週1回開催していた囲碁スクールのことを知って通い始めるとともに、同名寄支部にも入会。その後、道内で開催される各種大会にも参加するなどして実力を伸ばし、現在に至っている。
 坂田さんが今回、4段戦で優勝した大会は、各段戦の優勝者が全国大会に出場できるため、全道各地から強豪が集まるレベルの高い大会として知られている。参加条件が20歳以上のため、坂田さんは第5回大会から出場しており、初出場(2段戦に出場)の成績は4勝1敗、昨年(3段戦に出場)が3勝2敗で両年とも勝ち越してはいるが、「予選で3連勝」が条件の決勝トーナメントには進んだことはなかった。しかし、4段戦に出場した今大会は、予選で5連勝という素晴らしい結果を残して決勝トーナメントに進出。準決勝は、対局中盤まで優勢に進め、終盤のミスで形勢を逆転されて苦しい状況となったが、それを乗り切って勝利。決勝戦は、対局中盤での相手のミスによって終始優勢に進め、見事に優勝した。
 坂田さんは「優勝できると思っていなかったのでうれしいです」と振り返り、「全国大会ではレベルの高い相手と対局できるので、楽しむとともに、勉強したい」などと話している。

(写真=優勝して全国大会出場を決めた坂田さん)

[ 2014-07-13-19:00 ]


出馬2人、勇退1人
下川町議会次期選挙・本紙で現職8議員に意向調査

 【下川】来年4月の次期町長・町議会議員選挙が刻々と迫る中、現職議員一人一人に出馬意向を調査した。結果、2人が「出馬したい」、1人が「出馬しない」、5人が「分からない」と答えた。今任期町議選は戦後初の無風となり、さまざまな課題を抱えることになった。再び有権者の選ぶ権利が損なわれないよう、町民一人一人が次期選挙へ向けて、考えていかねばならない時期に来ている。
 戦後当初の議員定数は26人で、昭和26年の選挙で定数19人オーバーの45人が出馬した。その後、定数は昭和46年に22人、同58年に18人、平成3年に16人、同11年に14人、同15年に12人に削減。同19年から8人に削減されたが、同年の立候補者はわずか2人オーバーにとどまった。
 今任期である同23年は現職3人が辞退し欠員が出た分、若い世代の出馬を後押しすることになった一方、定数8人がやっとで、ついに無投票となってしまった。無投票は議員の資質低下や町民と関係を深める大切な機会を失うことにもなりかねない。今任期の議員は「政策研究会」、町民との「意見交換会」などを積極的に開催してそれらを補っている。
 次期選挙出馬意向で分からないと回答した現職議員5人のうち、ほとんどの議員は後援団体の意向を踏まえた上で判断したいという考えがある。現段階では無投票の可能性も否定できず、次期立候補者となる人材育成が求められそうだ。また、下川のように小さな町は、日常の付き合いが選挙に大きく影響する傾向もあるが、有権者一人一人が日ごろの人間関係や個人の損得ではなく、町政や議会に目を向け、立候補者の議員素質や将来性、町全体の展望を十分に見極めて投票することが重要といえる。
 今任期無投票だった町長選も、同じような課題が挙げられる。町の将来にとって、大切な1年となりそう。

[ 2014-07-13-19:00 ]


楽しめるイベント満載
19、20日に第52回名大祭

 【名寄】名寄市立大学の第52回名大祭が19、20の両日、同大学で開かれる。今年は「ゆるキャラ広場」を新たに企画。また、フリーマーケットや出店、ヨサコイ演舞、ダンス、軽音ライブ、シンポジウム、お笑いライブなど、楽しめるイベントが満載となっている。
 同実行委員会(齋藤正彦委員長)が主催し、テーマは「溢(あふ)れる夏のリビドーと圧迫する俺の超自我 せめぎ合う2つの俺」。両日とも午前10時から開場し、両日を通してフリーマーケットを恵陵館体育館、食べ物の出店を屋外に開設する。
 19日は、正午から新館2階ラウンジでサイエンスカフェ。栄養学科の千葉昌樹准教授が「おいしい災害備蓄食を試食してみませんか 災害時の食事から日常の食事まで」をテーマに講演する。午後2時から屋外でヨサコイ演舞、午後4時から本館体育館でダンスサークルライブ、午後6時から軽音ライブを展開する。
 20日は、午前10時から屋外で新企画の「ゆるキャラ広場」を繰り広げ、名寄市のマスコットキャラクター「なよろう」などが登場。午前11時から本館体育館で吹奏楽、正午から軽音ライブ。午後1時から本館2階321教室でシンポジウム。潜入ルポライターの多田文明さんが「引っかかってみた!学生を狙う悪質商法〜SNSを利用した手口と私たちにできること〜」をテーマに講演し、フェイスブックやツイッターなどの安全な使い方などを学ぶ。午後3時半から本館体育館でお笑いライブ。地球儀を使ったショートコントが芸風のピン芸人「ゴー☆ジャス」、漫才コンビの「三拍子」が出演する。午後6時から後夜祭で男女装コンテストとミスコンの発表。午後8時45分から花火大会が行われる。
 その他、両日を通して各種サークルなどによるパネル展示や模擬店なども用意することになっている。

(写真=多彩なプログラムをPRしている名大祭ポスター)

[2014-07-13-19:00 ]


児童に基幹産業を紹介
美深・北はるか農協青年部が食育活動

 【美深】北はるか農協青年部(加藤温紀部長)は11日に美深小学校を訪れ、子供たちに地域の基幹産業である「農業」を紹介した。
 同校3年生を対象とした食育活動「こども農業体験学習」で、本年度も青年部員宅での収穫体験、学校での調理実習を計画している。
 第1回目の活動は基幹産業の学習会で、部員9人が先生として水稲や畑作物の収穫までを、スライド写真で紹介。「蜂は花の蜜を集めますが、野菜や果物の受粉を手伝ってくれています」と説明した。子供たちは、日ごろから食べている食材が生産されている過程を学び、農業への関心を深めていた。
 また、美深産トマトとメロンの試食もあり、冷たくて甘い果肉に「おいしい」「甘い」と笑顔を見せていた。

(写真=美深産トマト、メロンを食べ笑顔を見せた子供たち)

[2014-07-13-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.