地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年6月17日

母なる大地の力表現
初の写真甲子園本選へ・名寄産業高写真部

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)の写真部(森本翔部長、部員30人)は、8月に東川町で開催される第21回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2014」の本選へ出場する。同写真部が活動開始から9年目にして、初めて手にした快挙。代表で出場する部員3人はもとより、部員、関係者も喜びの表情を見せている。
 同校写真部は、前任の旭川工業高校時代に写真甲子園で優勝に導いたことのある和田博之教諭が着任した平成18年に写真同好会として立ち上げ。翌年に写真部となり、今年で活動9年目を迎えた。写真甲子園には毎年挑戦しており、これまで初戦で2位やベスト4入りを果たしたことがあったが、本選への出場は逃していた。現在は1年生14人、2年生8人、3年生8人が所属。顧問の和田教諭からは1日20枚の写真を撮るよう言われているとのことで、写真甲子園初戦には400枚以上の中から作品に見合うものを選び出し、8枚組写真で「マザーアース―神秘の恵み―」をテーマに応募した。
 作品は阿部美咲さん(生活文化科1年)、石山帆夏さん(同2年)、山岸真子さん(同同)、日塔雷也君(同3年)が撮影したもので、寒暖差50℃の道北地域を舞台にキノコや桜、羊(サフォーク種)、窓からの冬の風景などを撮影。母なる大地からのエネルギーを表現している。
 写真甲子園初戦には521校からの応募があり、6月に初戦審査会が開催。出場校の数に応じて本選出場枠が決められているが、北海道ブロックは数年前から出場枠が2校になり、今年は同校、そして同じく初出場の江別高校の出場が決まった。
 8月5日から8日まで東川町をメーン会場に周辺市町で開催される本選に、同校からは石山さん、山岸さん、日塔君の3人1組で出場。関連イベント開催日を含み8月4日から11日まで7泊8日の生活を共にしながら他校生と競い合い、創造性や技術を磨いていく。

(写真=初戦応募作品を撮影した石山さん、阿部さん、山岸さん、日塔君=左から=)

[ 2014-06-17-19:00 ]


「EN―RAY」に決定
名寄・仮称市民ホール大ホール愛称

 【名寄】仮称名寄市民ホールの大ホール部分の愛称が「EN―RAY」(エンレイ)と決まった。市教育委員会仮称市民ホール開設準備室が17日に記者発表し、今後、「名寄市民文化センター条例」の中で新施設大ホール名とするとともに、各種施設サインの中で使用する。
 愛称は4月下旬から5月20日まで募集し、市民や市内通勤・通学者の7歳から98歳まで103人が応募した(重複愛称を除くと94点)。今月16日に開かれた仮称名寄市民ホール愛称選考委員会で決定した。
 選考委員会は、社会教育委員の会、公民館運営審議委員会、文化振興条例検討委員会、仮称市民ホール事業企画委員会、旧仮称市民ホール建設市民懇話会、大学生、高校生の11人で構成。
 選考方法は、委員が事前選定した重複含む35点から投票によって選定。最終的に2点で決選投票し、名寄市在住の向井和栄さんが考案した「EN―RAY」に決まった。
 向井さんの応募動機によると、「EN―RAY」は名寄市の花「オオバナノエンレイソウ」に由来。親しみやすく、永久に輝くようなホールになってほしい―との願いを込めて名付けた。愛称の字体やデザインなど表記の方法については、向井さんと市教育委員会、関係者と調整して決める。
 愛称が決定したことを受け、加藤剛士市長は「インパクトがあり、名寄にふさわしい愛称」と語っていた。

(写真=愛称が決まり会見する加藤市長、小野浩一教育長)

[ 2014-06-17-19:00 ]


市内で遭難事故発生
名寄市が住民へ注意喚起

 【名寄】名寄市内での山林で13日、山菜採りによる遭難事故が発生。今後、タケノコ採りシーズンを迎えることから、名寄市では住民に対し、家族に行き先や下山時刻を知らせるとともに、単独では入山することのないよう、強く注意喚起している。
 市によると、13日午後、瑞穂の山林(智恵文峠手前)で、市外在住の75歳女性が山菜取りのため、山に入ったところ遭難。親族が名寄警察署に通報し、同署が捜索。市と名寄消防署は出動準備をしていたところ、女性は無事発見、保護された。当時の天候は晴れ模様だった。
 市内では、昨年6月に西風連とピヤシリ山で1件ずつ遭難事故が発生した。いずれも市外在住者が遭難したケースで無事保護されたが、平成15年にはピヤシリ山で、タケノコ採りをしていた市内在住男性が遭難し、死亡している。
 市では、捜索救助活動に要した費用のうち、地域精通者らの出動経費や食糧費、諸経費(燃料費、消耗品費など)を遭難者の家族などが負担する「遭難事故対策に関する実施要綱」を定めている。
 今後、タケノコ採りが本格化することを踏まえ、市では「山に入ると、経験豊富な人でも思いもよらず、けがなどをする場合があるため、単独での入山はしないこと。また、山に入る際は、必ず家族などに下山の予定時刻を知らせておき、午後3時までには必ず下山するようにしてほしい」とあらためて訴えており、クマ出没と合わせて遭難事故には十分注意するよう呼び掛けている。

[2014-06-17-19:00 ]


ギター演奏楽しんで
21日、なよろ天文台でライブ

 【名寄】「アコースティックLive inきたすばる〜PACEの風〜」が、21日午後6時半(開場同6時)からなよろ市立天文台「きたすばる」で開かれる。
ライブには丸山祐一郎さん(ギター)、こやまはるこさん(ギター、ボーカル)が出演する。丸山さんは、ブラジルの一弦の民族楽器「ビリンバウ」のソロ奏者で、ボサノバ、サンバのギタリスト。長野県飯山市を拠点とし、50種類の民族楽器を愛車に満載し、こやまさんと2人で、1年の半分以上を全国、海外で演奏会を開いている旅の音楽家。こやまさんは、丸谷さんの妻で、ともに旅をしながら、ギターを奏で、歌っている。本業は筆文字のデザイナーで、タイトルなどのロゴをイメージに合わせて表現。感性の書で創作活動をしている。
今回は、地元のバンド「フェリシダージ」とのジョイントもあり、幅広いジャンルの音楽を演奏。「フェリシダージ」は、今年結成されたデュオのバンドで、ピアノとボーカルの近江利佳さん、フルートとボーカルの浦島雅さんがメンバー。幅広いジャンルでオリジナル曲も手掛けている。
 チケットは2000円。問い合わせは同天文台(電話01654-2-3956)へ。

(写真=丸山さん、こやまさん出演のライブポスター)

[2014-06-17-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.