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2014年6月16日

阿波踊りなどで盛り上げる
第35回ふうれん白樺まつり

 【名寄】第35回ふうれん白樺まつりが15日、ふうれん望湖台自然公園で開かれた。深緑のシラカバ林を会場に、阿波踊りや歌謡ショー、餅まきなど、さまざまなプログラムが繰り広げられ、大勢の人たちでにぎわいを見せた。
 NPO法人風連まちづくり観光などで構成する同まつり実行委員会(委員長・多嶋範宣風連まちづくり観光理事長)の主催。旧風連町時代の昭和55年から続く初夏の恒例イベントで、風連地区三大まつりの一つとして親しまれている。今年も白樺まつりは、風連御料太鼓による勇壮な演奏、「Koa Nani」によるハワイアンフラダンスで幕開け。続いて、旧風連町時代から交流が続いている友好姉妹都市の東京都杉並区の代表団が紹介された。
 メーンイベントで、杉並区の「高円寺阿波踊り」と地元の阿波踊り愛好会「風舞連」のメンバーが共演し、阿波踊りを披露。軽快な囃子(はやし)が鳴り響きながら、多彩な振り付けで踊りを繰り広げた。また、メンバーがステージや会場を練り歩き、来場者と一体となってムードを盛り上げていた。
 午後からは、子供宝探しや地元の「DABオールスターズ」によるバンド演奏、富良野市出身の演歌歌手・杉尾聖二さんの歌謡ショーを展開。ラストで名寄市もち生産組合風連支部の協力により餅まきが行われ、盛況のうちにプログラムを締めくくった。
 緑が濃くなっているシラカバ並木に囲まれた会場には大勢の市民たちが集まり、仲間とジンギスカンを味わいながら歓談するなど、まつりを満喫している様子だった。

(写真=来場者と一体となってムードを盛り上げる踊り子たち)

[ 2014-06-16-19:00 ]


空き家再生と流通図る
下川で社会実験に向け検討会

 【下川】町内で空き家を改修して流通する社会実験に取り組むための第1回検討委員会が12日に公民館で開かれた。
 検討委員会は下川町ふるさと開発振興公社クラスター推進部、町内の建設業、不動産業、町、北方建築総合研究所、アドバイザーで北の杜建築設計事務所の榊政信代表社員などで構成している。
 同実験「空き家活用モデル事業」では、7〜8月にモデルとなる中古建物の現況調査を実施。その後、調査結果に基づき空き家改修のニーズ想定とニーズごとの改修内容検討、改修に要する費用など概算、改修から提供に係る空き家活用のシミュレーションを作成する。実際に空き家を活用してオープンハウスを実施し、改修の実施内容や性能向上、工事費概算、空き家活用シミュレーション結果を公開し、来場者から意見を聴取してニーズ把握に取り組む。
 これらを踏まえて、空き家流通に必要な事業者間の役割分担、利用者の希望に応じた手続きや支援など体制の検討と構築を図る。来年2月には実験成果を取りまとめる。その間、段階ごとに合計4回の検討委員会を開催する。
 第1回目の委員会は「建物調査」をテーマに開催され、委員やアドバイザー11人が出席。町ふるさと開発振興公社の河端正敏理事長が委員へ委嘱状を交付後、「空き家は安全安心なまちづくり、町の環境未来都市具現化にとって重要課題。空き家の再生と流通によって移住・定住政策に寄与していきたい」と挨拶。
 アドバイザーの榊さんは、後志管内の市町村と関係団体が連携し、空き家情報をホームページなどで公開している「しりべし空き家BANK」の取り組みを紹介。また、シー・アイ・エス計画研究所の服部倫史社長が今回、建物現況調査で活用する「北海道R住宅システム」を説明した。

(写真=河端理事長から委嘱状交付も行われた検討委)

[ 2014-06-16-19:00 ]


認知症予防テーマに
東洋大校友会創立120周年・齊藤さん(片平外科院長)が講演

 【名寄】東洋大学校友会の創立120周年記念講演会が14日、駅前交流プラザ「よろーな」で開かれ、同大学卒業の齊藤武志片平外科・脳神経外科院長が認知症予防をテーマに講演した。
 東洋大学のOB会となる校友会は明治28年(1895年)に創立。今年は120周年の節目を記念し、各支部でそれぞれイベントなどを催している。
 和寒以北稚内以南をエリアとしている名寄支部(藤原忠支部長)でもイベントを企画し、同大学OBの齊藤院長が「認知症は予防できる!―アルツハイマー病は生活習慣病だった―」をテーマに講演会を開いた。
 認知症となる原因で「アルツハイマーが7割、脳血管障害は2割程度。60歳以上の55%が認知症になる可能性があるといわれる身近な病気である。脳の老化は24歳から始まり、40歳を超えると老化スピードが速まる」と説明した。
 認知症の初期症状で「物忘れが激しくなる、時間の概念がなくなる、怒りっぽくなる、意欲が低下するといった症状はアルツハイマー病と疑われる一例」と分析。認知症になりやすい性格として「頑固やマイナス思考、人付き合いが苦手、無口な人」。生活面では「家でゴロゴロする人、面倒くさがり、一人暮らし」などを挙げた。
 予防法としては「食事や栄養のバランスを考える、ストレスを解消する、運動する、頭を使うことが大事」などと訴えた。

(写真=名寄支部が主催した齊藤院長を招いての記念講演会)

[2014-06-16-19:00 ]


色とりどりに彩る
JR名寄駅・花の駅長「チーム古木」が植栽

 【名寄】JR名寄駅(安藤貴則駅長)で「花の駅長」を務めている「チーム古木」の6人が14日に同駅で作業。駅舎やホームを色とりどりの花で彩った。
 JR北海道では、平成18年から毎年、駅を花壇やフラワーポットなどの植栽で飾りながら、旅や生活の玄関口、駅を利用する人たちを花でもてなそう―と活動する沿線住民を募集、「花の駅長」として任命している。
 名寄駅では今年で2年目の取り組みとなり、昨年に続き、「チーム古木」の北海道フラワーマスターの古木修一さん、市議会議員の奥村英俊さん、創作キッチンたまさぶろう店主の志々見敦さんに加え、市内在住の渡辺優子さん、加藤静さん、加藤梓さんの6人が、6月1日から8月31日まで「花の駅長」を務めている。
 この日の作業では、古木さんが種から育てたペチュニア、ベゴニア、サフィニア、マリーゴールド、メカルドニア、サンパチェンス、インパチェンスの135株をプランターに植栽し、配置した。赤やピンク、白、黄色の花々で、配色やバランスなどを考えながら、駅舎やホームを飾り付けていた。
 利用客たちは、色とりどりの花を目にしながら、心を和ませている。

(写真=駅舎などを花々で飾る「チーム古木」メンバーたち)

[2014-06-16-19:00 ]

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