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2014年6月14日

森の居場所を感じて
下川町の田邊さん夫婦・文芸書「森ではたらく」で執筆

 【下川】森で働く27人で自らの仕事をつづった文芸書「森ではたらく!27人の27の仕事」(学芸出版社)が発行され、下川町からは田邊大輔さん・真理恵さん夫婦が「森を香らせる人」として執筆に携わった。
 大輔さんは下川町森林組合造材班長、真理恵さんはトドマツ精油製造販売会社「フプの森」代表。夫は木を切り、妻が枝葉から精油を抽出することで、森の香りを人の暮らしに届けている。昨年、下川などで全国の「若手林業サミット」が開かれた際、「森ではたらく」編集担当者から執筆依頼を受けた。 
 「森ではたらく」は、製材業、家具職人など森に携わる全国27通りの仕事をつづっている。映画「WOOD JOB 神去なあなあ日常」とタイアップし、映画監督の矢口靖史さん、原作者の三浦しをんさんも執筆した。
 田邊さん夫婦の執筆した「森を香らせる人」は、2人の1日を追う形で構成。大輔さんが書いた厳冬期の森林現場情景で始まり、2人の朝の身支度、それぞれの森林現場作業、真理恵さんのトドマツ精油づくり、2人の帰宅後の様子などをつづっている。
 同書を通じて真理恵さんは「森や田舎暮らしに興味のある若者に、森の仕事はこんなにバリエーションがあって自由であることを知ってもらいたい」。大輔さんは「林業は五感をフルに使い、自分が自然の中で生かされていることを実感できる仕事。自分の居場所を探している人に『森には居場所がある』と感じてほしい」と話す。
 未来屋書店名寄店(イオン名寄2階)では、同書を宣伝する「森のブックフェア」コーナーを店頭に設置している。店員の堂高充子さんは「本を通して地元の人に、地元の森の仕事を知ってほしい」と語る。

(写真=田邊さん夫婦=左=と文芸書を宣伝する堂高さん=右=)

[ 2014-06-14-19:00 ]


音威子府〜幌延間46キロ
7月に天塩川カヌーツーリング「ダウン・ザ・テッシ」開催

 天塩川カヌーツーリング大会「ダウン・ザ・テッシ‐オ‐ペッ2014」(兼第13回北海道カヌーツーリング大会)が、7月20、21の両日、北海道遺産の同河川で開かれる。
 同大会は、親水スポーツの普及・PRを図るとともに、カヌーツーリングの醍醐味と魅力、感動を与える大会として定着しており、全国各地の愛好者が地域住民や参加者、スタッフとの交流を通じ、情報を交換している。
 本年度も1泊2日日程(雨天決行)で、初日のコースは、音威子府村「川の駅『中の島』」から中川町「ナポートポート」までの32キロ、2日目が「ナポートポート」から幌延町「新問寒別大橋」間14キロ。レベルは初・中級。
 参加資格は、小学生以上(未成年者は、経験のある保護者が同乗または、伴漕参加すること)。先着100艇200人を募集する。
 参加費は、一般1万2000円(1日のみ参加8000円、1日のみ参加・夕食あり1万円)、高校生以下8000円(同4000円、同6000円)となっているが、学生、北海道カヌー協会、北海道カナディアンカヌークラブ登録会員は2000円割り引く。各漕行日のスタート前に、自家用車をゴール地に駐車する参加者のため、臨時バスを運行する。乗車希望者は、1人1回1000円。
 申込期限は、今月30日(必着)。希望者は、参加申込書に必要事項を記入の上、美深町役場内にあるダウン・ザ・テッシ‐オ‐ペッ実行委員会事務局(01656-2-1617)へ。大会規定や事前連絡事項などの詳細は、ホームページ(http://mint.hokkai.net/~hccc/)で公開している。

(写真=ダウン・ザ・テッシをPRするポスター)

[ 2014-06-14-19:00 ]


特急「サロベツ」「北斗」
8月1日から運転再開へ

 【名寄・美深】JR北海道は6日、昨年7月から運休が続いている札幌〜稚内間の特急「サロベツ」1往復、札幌〜函館間の特急「北斗」4往復について、8月1日から運転再開の予定としていることを発表した。
 昨年7月6日、特急「北斗14号」のエンジン付近から出火した事故を受け、同種のエンジンを搭載するキハ183系気動車の車両(36両)の使用を停止し、翌7日から「サロベツ」「北斗」の運休が続いている。
 JR北海道では、学識経験者と第三者機関による対策会議を設置し、再現試験による検証を実施。その結果、高速化を目的に燃料制御装置の「サーボモーター」を大型化したことで、サーボモーターの力を受ける「スライジングブロック」に設計想定を超えた負荷がかかって破損。さらに「スライジングブロック」が破損した際、エンジンが過回転状態となり、エンジンブロックも破損したことが原因と特定。それらを踏まえ、各種部品を改良した。
 8月から「サロベツ」「北斗」が運転を再開することにより、札幌〜稚内間の特急は「スーパー宗谷」2往復と合わせて3往復、札幌〜函館間は「スーパー北斗」5往復と合わせて9往復となる。これに伴い、旭川〜稚内間の臨時快速は7月31日の運行で取りやめとなる。

[2014-06-14-19:00 ]


可憐な白い花咲く
ふうれん望湖台のスズラン

 ○…ふうれん望湖台自然公園の野草園では、初夏の訪れを告げるスズラン(鈴蘭)が花を付け始めている。
 ○…スズランは、ユリ科の多年草。別名でキミカゲソウ(君影草)とも呼ばれる。初夏に直径1センチほどの釣り鐘型で芳香があり、純白色の花を付ける。
 ○…望湖台のスズランは、ふうれん望湖台自然公園の奥に位置する野草園で植栽。今シーズンは例年並みの6月初旬から開花しており、最近は真夏並みに気温が上昇していたこともあり、続々と花を咲かせている。
 ○…花の見ごろは今月半ばごろまでで、スズランの可憐(かれん)な白い花が咲き誇りながら、訪れる人たちの目を楽しませるとともに、初夏の風に乗って特有の甘い香りが漂っている。〈名 寄〉

(写真=初夏の訪れを告げるスズランの花)

[2014-06-14-19:00 ]

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