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2014年6月13日

鈴木さん(市立総合病院看護師)が最優秀賞受賞
日本精神科看護学術集会・支援の在り方を考察

 【名寄】名寄市立総合病院精神科リハビリテーション室に勤務する精神科認定看護師(精神科訪問看護領域)、鈴木敦子さんは、広島県広島市で開催された「第39回日本精神科看護学術集会」の研究発表・示説(ポスター)部門で見事、最優秀賞に輝いた。
 自閉的な生活から訪問看護を通じ、一般就労を果たした一事例を基に、精神科訪問看護での支援の在り方を考察する内容で、同病院では初の最優秀賞受賞。鈴木さんは「精神科認定看護師として学んできたことを生かし、賞をいただくことができ、病院に貢献できたことがうれしい。これからも安心して生活できる地域となるよう頑張りたい」と語っている。
 鈴木さんは旧市立名寄短期大学看護学科の第1期生で、卒業後、名寄市立総合病院に勤務。その後、同大学教員として4年間務め、平成21年8月から再び同病院精神科で勤務。25年4月に精神科認定看護師資格を取得。精神科訪問看護領域の認定看護師は、道内では鈴木さんを含め2人のみとのこと。
 鈴木さんは、25年10月に札幌で開催された日本精神科看護協会北海道支部の看護研究発表会に参加し、鈴木さんを含む7題が道支部代表に選出。日本精神科看護学術集会で研究発表することとなった。
 同学術集会(今月6日〜8日)には、精神科看護師ら約1500人が参加。ここでは、口頭、示説合わせて284題の研究発表が行われたが、「ポスターの方が、より多くの人に見てもらえると思った」(鈴木さん)と、示説発表(81題)を選択。鈴木さんの発表が高く評価され、集会参加者の投票により最優秀賞に選ばれた。
 研究を通じ鈴木さんは「デイケアスタッフや障害者就業・生活支援センターなど、社会資源と連携することでより専門的な支援につなげることができた」と説明する。

(写真=賞状を手に喜びを語る鈴木さん)

[ 2014-06-13-19:00 ]


現職中野氏が道議選出馬表明
名寄・来年春の統一地方選

 【名寄】北海道議会議員、中野秀敏氏(57)が13日、同事務所で記者会見を開き、来年4月の統一地方選挙で、道議会議員名寄市選挙区から出馬する意向を明らかにした。中野氏は「高齢化とともに、道北は特に少子化が進んでおり、道として具体策を打ち出していく必要がある。また、基幹産業の農業をはじめとする各種産業が元気になり、北海道、道北がより夢の持てる地域となるよう頑張りたい」と決意を述べた。
 中野氏は昭和32年2月、旧風連町の生まれ。53年に拓殖大学北海道短期大学を卒業後、家業の農業に従事。平成5年に旧風連町議会議員選挙で初当選後、4期連続当選し議長などを歴任。19年4月、名寄市との自治体合併に伴う市議会議員選挙に当選、会派緑風クラブ会長などを務めた。
 23年4月の統一地方選挙で、加藤唯勝前道議(5期)の後継候補として、道議選名寄市選挙区(定数1)から初出馬。32年ぶりとなる新人同士の一騎打ちを制し、道議に初当選。現在は道議会の総合政策常任委員会理事、食と観光対策特別委員会理事など。
 同日正午から自民党名寄支部役員会が開催され、中野氏の次期道議選出馬に対する推薦が満場一致で承認された。これを受け、今月中に自民党道連の公認を受ける見通し。
 道議活動を振り返り、中野氏は「名寄市立総合病院の精神科改築、自衛隊体制の維持などが決まり、地域として一定の安心が得られた。また、小規模自治体の厳しい現状をあらためて認識した」とする一方、「道はTPPや泊り原発、少子化問題をはじめさまざまな課題を抱えている。食や観光、エネルギーなどをキーワードに、地域住民のしった激励を受けながら当選に向け頑張りたい」と決意を述べた。

(写真=来年の道議選に出馬する意向を明らかにした中野氏)

[ 2014-06-13-19:00 ]


雪と豊かな森林を表現
下川ゆるキャラデザイン決定・16日から愛称募集も開始

 【下川】下川町のイメージキャラクターデザインが決定した。全国から応募のあった260件から選考委員会で10点を選び、町民投票を行った結果、滋賀県在住、森田佳世さんの町ロゴマークをモチーフにした作品が選ばれた。16日から町民を対象に、キャラクターの愛称を募集する。
デザインの町民投票は選考委に選ばれた10作品で行われ、公民館の一般投票286人、小学生158人、中学生74人の合計518人が投票した。
 森田さんの作品は、北海道の雪をイメージした全身白色のかわいいキャラクターに、下川町の豊かな森林をイメージした緑色の頭巾を被せたデザイン。頭巾首元部分の赤い玉は、アイスキャンドルをイメージして優しく光る設定だ。全体の色やデザインは「おいでよ。森と人が輝くしもかわ」のロゴマークをかたどっている。講評で「町のロゴを使用して下川らしく、子供から大人まで幅広く人気が出そうなデザイン」と評価。町民投票で102票を獲得してデザインに選ばれた。
 16日から27日までは町民を対象に、このキャラクターに付ける愛称を募集する。その後、選考委員会で何点か選考し、町民投票で決定する。着ぐるみも製作し、8月末のうどん祭りでデビューする予定だ。

(写真=下川町のイメージキャラクターに選ばれたデザイン)

[2014-06-13-19:00 ]


シンガポールの大学生訪日
名寄市立大生と交流

 【名寄】シンガポールの大学生23人が13日、名寄市立大学を訪問。現地の文化などを紹介しながら学生同士の交流を深めた。
 外務省の青少年交流事業「JENESYS2・0」の一環で、ASEAN(東南アジア諸国連合)日本語第5陣訪日団シンガポールグループ125人が、10日から17日まで北海道、愛知、京都、大阪の4班に分かれて滞在している。
 同事業は、一般財団法人日本国際協力センターが受け皿となって実施。経済再生も視野とし、日本各地を訪れて魅力に触れながら同世代とも交流し、日本に親しんでもらうことを狙いとしている。
 北海道には、シンガポールポリテクニックとシンガポール工科大学の学生23人と引率者2人が訪問。12日に東京から美深町内へ移動し、トロッコ王国などを訪れた。13日に名寄市立大学を訪れ、看護・栄養・社会福祉学科の学生21人と交流。シンガポールの国勢や教育、文化などを紹介するとともに、自由な話題でディスカッションし、互いの国について理解を深めた。午後から授業や実習も見学した。その後、美深に戻り、山口信夫町長を表敬訪問し、15日まで町内でホームステイ。16日に東京へ移動し、各班との訪日成果報告会を開くことにしている。

(写真=現地の文化などを紹介し交流を深めた学生たち)

[2014-06-13-19:00 ]

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