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2014年6月12日

一般会計3億9276万円の黒字
美深町議会定例会開会・山口信夫町長が行政報告

 【美深】第2回美深町議会定例会が11日に町役場議場で開会し、会期を13日までの3日間(12日休会)と決めた後、山口信夫町長が行政報告を行った。その中の25年度一般会計決算は歳入54億1012万円、歳出49億115万円となり、5億896万円の黒字決算となり、「26年度繰り越し事業の一般財源を控除した実質収支額は、3億9276万円。このうち、1億9700万円を財政調整基金に編入し、残りの1億9576万円を26年度会計へ繰り越した」と報告した。
 行政報告は次の通り。
 25年度決算概要 一般会計の歳入のうち、町税は3億8890万円、臨時財政対策債を含めた実質的な地方交付税は33億6854万円。一方の歳出は、美深中学校改修・改築工事、民間賃貸住宅建設補助や小規模多機能型居宅介護施設整備補助などの事業を進め、歳出不用額(予算額と実際に支出した額の差額)は1億1267万円。また、25年度から翌年度に繰り越した事業は、6事業12億3500万円。
 国民健康保険特別会計は、国民健康保険加入者数、国保税、医療費共に減少したものの、3865万円の黒字決算。このうち、2000万円を基金へ積み立て、残りの1865万円は翌年度に繰り越した。国保財政調整基金の25年度末現在高は、8733万円となった。後期高齢者医療保険特別会計は、9000円を翌年度に繰り越すが、全て後期高齢者医療保険料のため、26年度会計で、北海道後期高齢者医療広域連合へ納付するための財源となる。介護保険特別会計は、465万円を翌年度に繰り越した。介護給付費準備基金の25年度末現在高は6101万円。簡易水道事業特別会計の決算額は歳入、歳出ともに4822万円。下水道事業特別会計は、公共下水道の拡張工事、公共下水道事業長寿命化計画に着手するなど、環境・公衆衛生の充実に努めた。決算額は歳入、歳出共に2億3972万円。水道事業会計は、清浄で安全な水の安定供給、経営効率化に努めた結果、収益的収支で1031万円の純利益が生じた。また、資本的収支では、1490万円の不足が生じたため、減債積立金や過年度分損益勘定留保資金などで補てんした結果、翌年度繰り越し現金は、2億9297万円。

[ 2014-06-12-19:00 ]


野球観戦で地域交流を
下川で日ハムの後援会設立

 【下川】北海道日本ハムファイターズしもかわ後援会設立総会が11日にパブスナック「スワン」で開かれた。
 後援会はプロ野球・日ハムの試合を個々で見るのではなく、みんなで集まって観戦し、地域交流に結び付けようーと町内有志で今春から呼び掛けて、公認後援会条件の20人を超える町民35人が集まり設立を迎えた。
 設立総会には会員と北海道日本ハムファイターズ事業統轄本部・コミュニティリレーション部アカデミーグループディレクターの立石尚行さんが出席。立石さんは元日ハム投手で球団北海道移転後初勝ち投手でもある。
 設立発起人代表の野崎晃史さんは「日ハムを温かく応援したい。後援会があってよかったと思える会にしたい」。立石さんは「北海道移転前では考えられない数のファンに支えられ、皆さんの声援が球団の力になっている」と挨拶した。
 役員選出では会長に野崎さんを選出。初年度事業に後援会員募集活動、日ハム支援の広報・宣伝活動、球場やテレビでの観戦会企画・実施、講演やイベントなど地域振興活動、スポーツ振興(野球教室)、日ハムの試合やイベント運営補助、講演会の相互親睦・交歓会を決めた。総会後、全員で記念撮影し、乾杯して懇親会入り。店内大型テレビで日ハムの試合を観戦しながら交流を深めた。さらに日ハム提供のグッズを景品に抽選会も行われた。
 年会費は後援会費1000円とオフシャルファンクラブ費3000円の合計4000円。会員を随時、募集しており、問い合わせは事務局の西村和樹さん(電話090-5982-0025、メールaqua_blue1001@email.plala.or.jp)へ。

(写真=設立の記念撮影を行った会員)

[ 2014-06-12-19:00 ]


素晴らしい作品で彩る
美深町教委・芸術家2人の北の星座美術展

 【美深】町教育委員会(石田政充教育長)主催の「北の星座美術展」が、29日まで町文化会館で開かれており、音威子府村在住の彫刻家、森川亮輔さんと下川町の農民画家、及川幸雄さんの素晴らしい作品がホールを彩り、美術館の雰囲気を醸し出している。
 同展は、道北で活躍する芸術家の作品展示を通じ、地域住民に芸術文化に触れてもらう機会づくりなどを目的とした初事業。町教委では「初年度は、この1回の開催とし、来年度以降も芸術家の作品を展示していきたい」としている。
 展示作品は、木彫制作者として個展開催に加え、現代日本木刻フェスティバル佳作、あたたかなかたち展入賞候補作品などに選ばれている森川さんが、チェンソーとノミを使って美深産チップ用木材に命を吹き込んだ大小11作品(エントランスホール)。
 パリ国際サロン会員、日本国際美術家協会会員で、ル・サロン展やフィナール国際美術展、現代美術世界展、パリ国際サロン展といった国際展で入賞している及川さんが、仕事の合間に見た春夏秋冬の風景などを描いた17点(ギャラリーホール)を展示している。
 初日の10日午後4時から行われたオープニングセレモニーで、石田教育長が「広域連携の北の星座音楽祭からヒントを得て、今年から美術展開催となった。道北の美深、音威子府、中川、名寄、下川の5市町村を中心に活躍している方々の作品を見てもらうことで地域文化の発展につながれば」と挨拶。続いて、作品をエントランスホールに散りばめ、見事な空間を創り出した森川さんが「美深町のチップ用木材をいただき、防腐処理やカビ取りを行いながら特徴的な枝など残し、自然の中で生きていた姿を連想できるように制作している」などと述べた。

(写真=木彫の前で説明する森川さん)

[2014-06-12-19:00 ]


実りの秋に期待込める
東風連小で野菜の種まき作業

 【名寄】東風連小学校(中村庄二校長、児童12人)児童による野菜の種まきや苗の定植作業が12日に同小校舎北側にある学校農園「なかよし農園」で行われ、実りの秋に期待を込めた。
 同校では毎年、全校児童が協力しながら農作物の栽培を体験。今年も地域の老人クラブ「SC東風連」(岡田悟会長)の会員から指導を受けながら作業に当たった。また、SC東風連の会員はこの日のために、畑を耕すなどの下準備も行った。
 作業には、児童12人とSC東風連の会員16人が参加。岡田会長が「種まき作業は、老人クラブの年中行事として毎年、楽しみにしている。種まきした後の管理が大切で、水やりなどを行いながら成長の様子を観察し、良い物を育ててください」と挨拶。児童を代表し、児童会長の岩崎兼大君(6年)が「自分たちが好きな野菜を植え育てます。一生懸命頑張りますので、ご指導をよろしくお願いします」と述べた。
 用意した種や苗は、キャベツ、ジャガイモ、ニンジン、ダイコン、ナス、トマト、スイカ、サツマモなど13種類。児童たちは植え方のこつなどを教わった後、露地とビニールハウス内の2手に分かれて作業を開始。児童は同会員の話に耳を傾けながら丁寧に種をまいたり、苗を定植する様子が見られた他、笑顔でコミュニケーションを深め作業を楽しんでいた。

(写真=地域住民と交流を深め作業する児童)

[2014-06-12-19:00 ]

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