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2014年6月11日

23日から申請受け付け開始
名寄市・臨時福祉と子育て世帯給付金

 【名寄】名寄市は、23日から国の「臨時福祉給付金」と「子育て世帯臨時特例給付金」の支給申請受け付けを開始する。市では既に、「名寄市臨時福祉給付金支給事業等推進本部」を設置するとともに、市役所名寄庁舎1階に特設窓口を設ける準備を進めている他、2種類の給付金制度内容を分かりやすく説明するパンフレットを全戸配布して、市民に周知する。また、市の試算では、両給付金合計は1億2千万円程度になる見込みだ。
 臨時福祉給付金と子育て世帯臨時特例給付金は、いずれも国が消費税増税の影響が大きい世帯に支給するもの。100%国が財源を負担し、自治体の負担はない。今年1月1日を基準日とし、臨時福祉給付金は、住民税の非課税世帯を対象に家族1人当たり1万円を支給する。老齢基礎年金、遺族基礎年金、児童扶養手当などの受給該当者は1人に付き5千円が加算される。ただし、課税者の扶養親族、生活保護受給者などは支給対象外となる。
 また、子育て世帯臨時特例給付金は、26年1月分の児童手当・特例給付を受給しているか、25年の所得が児童手当の所得制限限度未満であることなどが条件。生活保護受給者などは対象外。中学3年生までが子供の対象となり、1月が基準日となるため、今年4月に高校に入学した生徒も一部は対象になり、対象児童1人に付き1万円が支給される。
 名寄市の試算によると、臨時福祉給付金は4から5千人が対象となり、約9500万円が支給される見込みという。一方の子育て世帯臨時特例給付金は約3千人の児童が対象となり、2つの給付金合計は約1億2千万円を見込んでいる。支給は1回だけで、来年度以降継続されるかは未定だ。さらに周知方法や申請時期の設定は、各自治体に一任されており、対応はさまざまだが、住民へのサービ向上にもつなげるものとして、名寄市の対応は近隣自治体の中では早い方となっている。
 支給を受けるには申請が必要で、名寄市の申請受け付け期間は、23日から12月24日までとしている。申請形式は世帯申請と、個人申請があるが、いずれも本人確認の書類が必要だ。世帯申請の場合は世帯全員分が必要になる。郵送での申請も可能だ。詳細などの問い合わせのための給付金窓口には直通電話(01654-2-0808)も設置してある。

[ 2014-06-11-19:00 ]


農作業、生育は順調
1日現在名寄作況・降水量は平年下回る

 【名寄】上川農業改良普及センター名寄支所では、1日現在の農作物生育状況をまとめた。好天が続き、農作業や生育は順調に進んでいるが、降水量が平年を下回る状況が続いている。
 水稲(もち)は、移植作業が平年の5月31日に終了。生育では根付く時期の「活着期」で、平年並みに推移している。草丈は平年並み、葉数は平年よりやや多いが、茎数は少ない。
 秋まき小麦は、止葉期に入り、生育は平年比2日早い。草丈は平年に比べやや長く、茎数はやや少ない。
 大豆は、は種作業が平年より2日早い5月27日で終了。生育では出芽が始まり、平年並みに推移している。
 小豆は、は種作業が平年の5月31日で終了している。
 てんさいは、移植作業が平年より1日早い5月19日に終了。生育では平年に比べ5日早く、草丈は平年よりやや長く、葉数は多くなっている。
 牧草(1番草)は、平年に比べ2日早く生育し、草丈は平年並みとなっている。
 トウモロコシ(サイレージ用)は、は種作業が平年並みの時期に進行。生育では出芽期に入り、平年に比べ1日早まっている。
 気象経過をみると、気温は5月5半旬(21〜25日)まで平年に比べ低かったが、6半旬(26〜31日)以降は高く推移。降水量では5月5半旬以降は平年より少なく、6月に入ってからはほとんど雨が降っていないため、同支所では「適度な雨が欲しいところ。地中まで水がしみるように雨がシトシト降り、その後、晴れるのがベスト」と話している。

[ 2014-06-11-19:00 ]


事業起こし活動展開
びふかスポーツクラブ・NPO法人化で資産移行

 【美深】総合型地域スポーツクラブ「びふかスポーツクラブ」(中林佳昭会長)の解散・NPO法人移行総会が、9日午後7時から町文化会館で開かれ、活動や資産などをNPO法人びふかスポーツクラブ(今年2月5日設立完了)へ移行することを決議した。
 同クラブは平成20年10月、美深町体育協会が主体となって設立。スポーツ振興くじ(toto)助成、美深町からの補助、登録会費で事業を運営してきた。だが、25年度でtoto助成が切れたため、法人化して事業を起こし、活動資金調達を行うことに。
 同クラブ解散・移行総会には役員15人が出席。中林会長が「スポーツクラブが設立して5年が経過した。町とtotoの助成金、会費で活動していたが、toto助成が打ち切りとなり、どのように資金調達をするかを考えた結果、法人化して活動資金を得たい。N今後も難題が多いため、絶大なる協力をお願いしたい」と挨拶した。
 続いて、同クラブ実施プログラム、25年度末預金残額、跳び箱や運動マット、鉄棒、AED(自動体外式除細動器)などスポーツ用具・備品一式の移行について協議し、満場一致で決議された。
 引き続き、NPO法人びふかスポーツクラブ26年度通常総会を開催。中林佳昭理事長は「これまでの活動を基にプログラムを組み、スポーツの輪を広げたい。1年掛けて堆積している問題を解決していきたい」と述べた。
 続いての年会費設定協議では、正会員が前年度比2000円減額の3000円、賛助個人会員は同1000円減額の2000円とし、賛助団体会員と準会員は据え置きとした。また、本年度の事業実施方針は、運動に親しむことができるスポーツ環境の整備充実、子供の体力向上や大人の健康増進、アスリート発掘・育成などの事業を行い、生涯スポーツ社会の実現、まちづくり推進に努める―に定め、りとる★きっず・Kids・Junior事業、冬休みスポーツ学びクラブ事業、トップアスリート教室などを実施する。

[2014-06-11-19:00 ]


応募総数は310通と人気
名寄市・日ハム観戦ツアーの抽選会

 【名寄】北海道日本ハムファイターズの応援観戦ツアー抽選会が11日に市役所名寄庁舎で行われた。加藤剛士市長が応募総数310通(うち有効応募267通)の中から当選50組(100人)を抽選で決めた。
 この応援ツアーは、同ファイターズの選手たちが、道内各市町村のまちづくりを応援する「北海道179市町村応援大使」プロジェクトの一環。
 同プロジェクトは、選手がくじで引き当てた市町村の応援大使(18組36人)を務めるというもので、毎年道内18市町村限定で実施。26年度は、上川管内から名寄市と中富良野町が選ばれ、名寄の応援大使は稲葉篤紀選手(内野手)と村田和也選手(外野手)が務めている。
 応援ツアーには、同ファイターズが市民50組(100人)を招待。市では5月1日から募集を開始(6月6日締め切り)し、310通の応募があった。このうち、重複や住民登録外などの無効応募を除く有効応募は267通、当選倍率は5・34倍となった。応援ツアーは7月12日に札幌ドームで開催される、対福岡ソフトバンクホークス戦(午後3時試合開始)を観戦。市によると試合前の練習見学なども行う予定。
 また、7月11日から13日まで、札幌ドームを会場に「第5回なまらうまいっしょ!グランプリ」が開催。本年度の応援大使プロジェクト対象の18市町村を中心に、各市町村のご当地グルメが楽しめるイベントで、名寄からも名寄市観光交流振興協議会が、なよろ煮込みジンギスカンを出店する計画。
 抽選を終え、加藤市長は「当選されなかった方も、ぜひ応援に訪れ、煮込みジンギスカンも味わってもらいたい」と話した。当選者には後日、当選通知が届けられる。

(写真=当選50組を抽選で決める加藤市長)

[2014-06-11-19:00 ]

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