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2014年6月6日

贈呈記念品を選択制に
下川町ふるさと納税促進図る・ネット導入で手続き簡素化

 【下川】下川町は本年度からふるさと納税を促進させようと、納税者に贈る記念品の充実、インターネットを活用したPR強化や手続きの簡素化に取り組んでいる。ネット手続きは6月からスタートし、既に4日間で36件44万円と好調だ。
 ふるさと納税は、所得税・個人住民税の一部を納税者が選択した自治体に回せる仕組みで、都市と地方の税収格差是正を目的としている。下川町は平成20年度から導入し、25年度末までで5180万8404円の寄付を受けている。
 贈呈記念品充実では、これまで1万円以上の寄付に対し、トマトジュースや割り箸など特定の特産品を贈呈していたが、12種類から納税金額に応じて数点を選んでもらう仕組みに変えた。
 記念品に取り扱う品物は、3月に商工会を通じて各商店などから募集。手延べ麺、フルーツトマト、トマトジュース、モミの木精油商品、ホワイトアスパラガス、シイタケ、菓子類、町産材コーヒーカップ、クマザサ商品、宿泊招待など全12種類に決定した。
 寄付金額1万円以上3万円未満は宿泊招待を除く1点、3万円以上6万円未満は3点、6万円以上10万円未満は6点、10万円以上は8点を選べる。また、発送で生じる二酸化炭素は、下川など道内4町の適正に管理された森林から得られる吸収量で埋め合わせしている。
 インターネットを活用したPR強化・手続き簡素化で、下川町ホームページで記念品の閲覧から選択、納税決算までを1回の手続きで完了できるシステム(ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」活用)を導入。町は「ふるさと納税の利用を拡大することで、地域経済活性化を図り、記念品を選べることで町の特産品PRにも結び付けていきたい」と話す。

[ 2014-06-06-19:00 ]


露地アスパラの選別進む
道北なよろ農協青果センター

 【名寄】道北なよろ農協(中島道昭組合長)青果センター(名寄市大橋)では、露地物のグリーンアスパラガスの選別作業が行われている。このところ天候には恵まれているものの、降水量が少ないことから、同センターでは「地中までしみる雨が欲しいところ」と話している。
 同農協産のグリーンアスパラガスは、名寄の特産物の一つを担っており、甘みの強さが特徴。朝晩の寒暖差が大きい名寄地方特有の気象条件によって、もたらされている。さらに、味覚、品質ともに市場から高い評価を得ており、フレッシュ野菜としての需要も多く、関東を中心に全国各地へ出荷されている。
 本年度、同農協管内の作付面積は157ヘクタールで、計画取扱量は405トン、計画取扱高は3億6000万円を目標としている。
 今シーズンは、春先に低温だった昨シーズンと比べ雪解けも早かったことから、露地物アスパラの選別作業は昨年より11日早い5月17日からスタートしている。作業場では、パートの主婦たちが、自動選別機のベルトコンベアから続々と流れてきたアスパラを並べ、しっかりと束ねてから箱詰め。2L、L、M、S、2Sのサイズに分けて出荷されている。
 同センターでは「昨シーズンの収穫を終えて、アスパラを養生してきたが、根中糖度などが低かったため、今シーズンは昨年よりも収量が少なくなる見通しとしているが、これからの天候次第では挽回できるかもしれない」と話す。

(写真=手際よく選別作業に励むパート従業員たち)

[ 2014-06-06-19:00 ]


名寄の魅力発信に向け
VISIT JAPAN大使のジョージさんが来名

 【名寄】「VISIT JAPAN大使」でシンガポール在住のジョージ・リムさんが、5日から6日にかけて名寄を訪問。市北国博物館など市内各所を訪れ、名寄の歴史や食、観光などの魅力を知った。
 「VISIT JAPAN大使」は、日本の魅力発信や外国人旅行者の受け入れ体制の充実などを目的として、国土交通大臣が任命。現在58人が活動している。
 ジョージさんは、シンガポールで日本旅行を専門としたフリーペーパー「Go JAPAN」を発行している。さらに、訪日旅行をPRするイベントや出版物も企画するなど、訪日旅行促進に大きく貢献している。
 名寄を訪問するのは昨年に引き続いて2回目。今年も、5月5日から6月20日まで日本国内を周遊。福岡を皮切りとし、鹿児島、広島、大阪、京都、名古屋、静岡、山形、仙台などを経て、5月29日に北海道入り。函館、ニセコ、札幌、富良野、帯広、網走などを巡り、6月5日に名寄を訪れた。
 名寄では3施設を訪問。最初に訪れた北国博物館では常設展示室に入り、名寄の四季や地理、歴史などに関する展示物を目にし、説明に耳を傾けながら、興味を深めている様子だった。
 その後、道の駅「もち米の里☆なよろ」、なよろ市立天文台「きたすばる」を見学。名寄の食や観光に関心を寄せ、魅力を発信しようとしていた。

(写真=北国博物館を訪れたジョージ・リムさん)

[2014-06-06-19:00 ]


「チクタク」と刻み続ける
名寄・思い出の小さな古時計展

 【名寄】「思い出の小さな古時計展」が、6日から15日まで名寄市北国博物館ラウンジで開かれている。
 同館サポーターによる企画展で、6月10日の「時の記念日」に合わせて開催。平成15年の蔵出し展「小さな古時計展」をきっかけに毎年継続しており、今年で11年目となった。市民から寄贈され、同館で所蔵している古時計を市内時計店の協力により毎年1、2台ずつ修理し、同企画展で飾ってきたが、今年は過去に修理した時計も一緒に展示。10台が並んでいる。
 家庭や医院、ホテルなどで使用されていた時計をはじめ、名寄恵陵高校や名寄北高校で使われたり、曙小学校竣工を記念した時計なども目にすることができる。
 ぜんまい仕掛けの振り子時計が大半を占め、昭和初期から30年代にかけて製造された時計が勢ぞろい。当時は非常に高価なものだったため、故障した場合、時計店に修理を依頼するのが当然だった時代で、時計内部には修理記録も残されている。30分または1時間ごとには「ゴーン」と鐘の音も鳴り、年季の入った時計が「チクタク」と時を刻み続けている。入場無料。

(写真=15日まで開催されている古時計展)

[2014-06-06-19:00 ]

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