地域ニュース
会・催し
閑古鳥(社説)
土とともに生きる
私の回想記
連載企画
おくやみ
書籍
会社概要
広告について
採用情報
リンク

地域ニュース

2014年6月2日

上川のご当地グルメ並ぶ
名寄・「まるごと食べに」よろーなフェス

 【名寄】「かみかわ『まるごと食べに』よろーなフェスタ〜なよろアスパラまつり〜」が1日に駅前交流プラザ「よろーな」駐車場で開かれた。特設会場では、上川地方各市町村のご当地グルメ屋台が並ぶとともに、ゆるキャラも登場するなど、多彩なプログラムで盛り上がった。
 名寄市、なよろ観光まちづくり協会などで構成する実行委員会(委員長・加藤剛士市長)の主催。上川地方各市町村の特産品を販売しながら、地場産品の振興や地域間交流の推進を図ることなどが目的で、昨年に引き続いて2回目。「なよろアスパラまつり」としては今年で7回目を迎える。
 特設会場では、名寄市内の飲食店、上川地方8市町村と稚内市のご当地グルメ屋台、アスパラ直売所が設けられ、ラーメン、手打ちうどん、そば、美深牛肉まん、煮込みジンギスカン、かまぼこなどが勢ぞろい。地元名物の料理に舌鼓を打ったり、新鮮なアスパラを買い求めるなど、大勢の来場者たちでにぎわいを見せた。さらに、名寄産業高校の「みずならショップ」、一般参加者によるフリーマーケットの出店もあり、好評を得ていた。
 一方、ステージイベントでは、餅まきをはじめ、北鼓童なよろの演舞、名寄太鼓保存会「源響」による演奏が披露され、ムードを盛り上げた。また、名寄市のマスコットキャラクター「なよろう」をはじめ、旭川市の「あさっぴー」、剣淵町の「ぷっちーな」、士別市の「さほっち」、中川町の「じゅえる」など上川管内のゆるキャラが登場し、子供たちの人気を集めていた。
 この他、フラダンスや吹奏楽演奏、ASUKAライブ、あすぱLOVE2014、三味線奏者の竹内獅士丸さんライブ、なよろ地域商品券やアスパラなどが当たる大抽選会も繰り広げられ、訪れた人たちは、さまざまなプログラムに参加し、楽しいひとときを過ごしていた。

(写真上=多くの来場客で好評だった餅まき)
(写真下=人気を集めた上川管内のゆるキャラ)

[ 2014-06-02-19:00 ]


観閲行進など多彩に
陸上自衛隊名寄駐屯地・創立61周年記念行事

 【名寄】陸上自衛隊名寄駐屯地(司令・坂本雄一第3普通科連隊長)の創立61周年記念行事が1日に同駐屯地で開かれた。訪れた人たちは観閲行進や装備品展示などを通してプログラムを楽しむとともに、自衛隊活動の一端を知った。
 名寄駐屯地は、保安隊時代の昭和28年3月、主力の第3普通科連隊が栃木県宇都宮市から名寄市内淵へ移駐したことにより創設。その後も数々の部隊改編を経て、道北防衛の要を担っている。また、管轄市町村のイベントにも積極的に協力するなど、地域住民とともに歩んでいる。
 創立記念行事は、地域住民に日頃の自衛隊活動に理解を深めながら、駐屯地や隊員と親しんでもらう機会に―と毎年1回、駐屯地を一般開放。昨年は創立60周年を記念し、市街地で市中パレードを行ったため、駐屯地内での開催は2年ぶり。
 第2偵察隊員によるオートバイドリルを披露。8の字やスラローム走行、ジャンプなど、隊員たちの息が合った操縦に観衆から大きな拍手が送られた。観閲行進は、第3普通科連隊、第4高射特科群などに所属する大隊、中隊が隊列を組み、隊員400人と装甲車などの車両90両とともにパレード。また、機関銃や小銃などの装備品展示をはじめ、装輪装甲車や高機動車の体験搭乗が用意され、車両をカメラに収めるファンの姿も見られていた。ロープ体験や模擬戦も繰り広げられ、訓練の一端を知った。
 名寄駐屯地音楽隊や朔北太鼓の野外演奏など多彩なアトラクションも催され、にぎわいを見せていた。

(写真=来場者を魅了したオートバイドリル=上=と観閲行進)

[ 2014-06-02-19:00 ]


幼児期から成人期まで対応へ
名寄みどりの郷・児童発達支援事業所を開設

 【名寄】「名寄丘の上学園」などを運営する社会福祉法人名寄みどりの郷(梅野博理事長)では、今月から児童発達支援事業をスタート。名寄市西1南7の「丘の上陶房釉楽器(ゆらぎ)」の2階に「児童発達支援事業所遊楽(ゆらく)」を開設し、乳幼児や就学児童・生徒の預かり、養育を行っている。同法人では、各種支援事業を組み合わせることにより、幼児期から成人期まで対応する支援体制を構築していく。
 同法人では、障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)が施行した平成18年度から成人期の生活支援や日中活動支援、就労支援、地域生活支援などの事業を実施している。さらに、家族のニーズに応え、制度がない中でも社会福祉法人の使命として、児童期の支援に取り組もう―と幼児期から成人期にわたる支援を目指し、新規事業を展開。23年5月に一時預かり事業の「レスパイトサービスセンター遊楽」を開設。同法人の独自事業として児童期の支援を行い、制度化された24年5月から「放課後等デイサービス事業所遊楽」となり、小学1年生から高校3年生まで対応してきた。
 厚生労働省の認可を受け、今年6月から児童発達支援事業をスタートさせ、「児童発達支援事業所遊楽」を開設。児童発達支援事業と放課後等デイサービス事業を並行していることにより、乳幼児からの預かりや養育が可能となり、幼児期から成人期にわたっての支援が実現した。
 「遊楽」は一般住宅を改装して開設。室内はバリアフリーで、エレベーターや入浴設備などを備えるとともに、医療的支援が必要な人も想定し、看護師も配置している。居室は一般家庭と変わらない雰囲気で、遊び道具なども置かれており、気兼ねなく過ごせるよう配慮されている。定員は1日当たり10人で、年末年始以外の毎日午前9時から午後6時まで利用可能だが、家族との相談に応じて延長も可能となっている。
 障害のある人は、遠方の施設入所や養護学校入学などで住み慣れたまちを離れざるを得ないケースも多いのが現状で、阿部克憲総合施設長は「学校や行政と連携を取りながら、在宅で住み慣れたまちに暮らし続けられる形を築き、家族と一緒に安心して生活していくためのお手伝いをしたい」と語る。

(写真=一般家庭の雰囲気で預かり、養育を行っている室内)

[2014-06-02-19:00 ]


生徒が心を込めて栽培
名寄産業高校・花、野菜の苗販売にぎわう

 【名寄】名寄産業高校(増田雅彦校長)の「花・野菜苗販売会」が、31日に同校名農キャンパス内にある草花温室前で開かれた。立派に育った花苗が1株70円、野菜苗が1株100円の格安で販売され、会場は多くの市民でにぎわった。
 同校酪農科学科による販売会は、生徒の実習を兼ねて、旧名寄農業高校時代から続いている伝統ある販売会。立派な苗が安価で手に入る―と市民からも好評を得ている。
 今年も花苗はペチュニア、サルビア、マリーゴールド、パンジー、インパチェンスなど8種類、計5700株。野菜苗はトマト(4品種)、ピーマン、トウガラシ、ナス、キュウリなど14種類、計1400株をそれぞれ用意。花は2月、野菜は3月から4月にかけて種まきを行い、同学科の1年生から3年生が心を込めて栽培してきた。
 会場では販売開始30分以上も前から、この日を待ちわびた多くの市民で列を作った。開始の合図とともに、目当ての花や野菜の苗を段ボール箱に次々と入れ購入する光景が見られ、接客に当った生徒約20人は、忙しくも笑顔で応対していた。

(写真=多くの市民でにぎわった名寄産業高校の苗販売会)

[2014-06-02-19:00 ]

HOME
地域ニュース会・催し閑古鳥(社説)  

 名寄新聞社   〒096-0010 北海道名寄市大通南2丁目
  TEL:01654-2-1717/FAX:01654-3-2181 MAIL
写真・画像・図表などの無断転載を禁じます。著作権は名寄新聞社またはその情報提供者に属します。
著作権について
リンクについて
プライバシーポリシー
購読申込
Copyright NAYORO Newspaper all rights reserved.