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2014年5月29日

参加率62・2%で名寄勝利
チャレンジデー2014・市民が楽しく健康づくり

 【名寄】運動やスポーツの参加率を自治体間で競う「名寄市民健康づくりチャレンジデー2014」(なよろ健康まつり実行委員会主催)が28日に開催され、名寄市は広島県竹原市と対戦。結果、運動参加率は名寄市が62・2%、竹原市が56・1%となり、名寄市が勝利。これで名寄市の通算対戦成績は11勝10敗となった。
 チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日に世界中で実施されている住民総参加型のスポーツイベント。名寄市は全国でも最多となる21回目の参加。今年のチャレンジデーは晴天にも恵まれたこともあり、参加率は前年比1・8ポイント増加。総勢1万8366人の市民がスポーツや運動に親しんだ。
 チャレンジデーに伴って開かれている各種スポーツイベントの中で、毎年最も盛り上がっているのが、子供から大人まで多くの市民が参加している市民綱引き大会。今年は同日午後4時からスポーツセンターで開かれ、小学校低学年の部に27チーム、同高学年の部に35チーム、一般の部に52チーム、合わせて114チーム1230人が出場した。
 小学生の部では仲間で一致団結して挑み、相手チームの力に圧倒されて床に膝が付いてしまっても、最後まで諦めずに歯を食いしばって綱を引くなど白熱した試合を展開。勝利チームは満面の笑顔を浮かべるとともに、仲間同士でハイタッチをしたり、ガッツポーズを見せるなど喜び、応援に駆け付けた保護者も歓声を上げていた。
 また、この日は市内の各小中学校で「早朝ラジオ体操」が行われた他、市内各所でパークゴルフ、ゲートボール、グラウンドゴルフの各種大会なども行われ、多くの市民がスポーツや運動で汗を流した。

(写真=一致団結して歯を食いしばって綱を引く小学生)

[ 2014-05-29-19:00 ]


事業継続が決まる
道縦貫道士別市多寄町〜名寄間・ただし、着工時期は未定

 【名寄】整備が中断されている北海道縦貫自動車道の士別市多寄町〜名寄間(12キロ)が、27日に札幌市内で開かれた第3者機関の北海道開発局事業審議委員会で、事業継続が決まった。着工時期は未定だが、事業再開の方針となり、加藤剛士市長は「これまで議論のテーブルがなかったが、審議委員会で事業継続が決まり、大きな前進となる」と期待を寄せた。
 同自動車道は、平成15年10月に和寒〜士別剣淵間(16キロ)が開通したが、同年12月の国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)で士別剣淵〜名寄間(24キロ)が「抜本的見直し区間」とされた。18年2月の国幹会議では士別剣淵〜士別市多寄町間(12キロ)を整備し、残りの士別市多寄町〜名寄間は「当面着工しない区間」とされ、整備が中断していた。
 士別剣淵・士別市多寄町間については、19年度に着工し、27年度に供用開始予定としているが、用地買収が終了していない個所もあり、供用開始が遅れる見込みという。
 27日の同委員会では、長距離の救急搬送増加などを理由として、士別市多寄町〜名寄間の事業継続を妥当と判断した。着工時期は未定だが、事業再開の方針が決まり、本年度から調査、設計に入る。
 これらの決定を受けて、加藤市長は「利便性が増すチャンスと捉え、地域活性化を図りたい。救急搬送や産業振興、物流、交流人口の拡大など、さまざまな効果に期待したい」と語った。

[ 2014-05-29-19:00 ]


のびのび草をはむ牛たち
下川サンル牧場・平年並み入牧開始、初日440頭

 【下川】下川町営サンル牧場の入牧作業が29日から始まり、大型トラックに乗せられた牛が、次々と同牧場パドックに運ばれた。
 町営サンル牧場は放牧地333ヘクタール、採草地154ヘクタール。昭和56年に酪農家の負担軽減と経営基盤確立を図るために整備され、放牧で健康的な牛の育成と授精管理に尽くし、利用者に好評。2年前から指定管理者制度を導入し、北はるか農協下川支所(渡辺幸一支所長)が管理している。
 今年はシーズン前の積雪量、雪解け時期も平年並みで、牧草の成長も順調。過去2年と比べて約10日早い入牧となった。シーズン中の入牧頭数は30戸550頭程度。うち町内は22戸約440頭、町外は主に名寄からの利用を見込んでいる。
 放牧受け入れ初日の29日は、農協や町の職員、酪農家など20人以上が集まり、美深、雄武、興部に預けていたものも含め、町内酪農業所有の牛412頭(4頭が肉牛で他は全て乳牛)を放牧した。
 トラックから運び出された牛は、パドックを列になって進み、目の病気感染予防に両耳にペルタックを付けて薬浴で消毒。育成牛、授精対象牛、妊娠牛などにブロック分けして放牧。翌日には体重測定も行われ、伸びた牧草をのんびりとはむ牛の姿が見られている。

(写真=サンル牧場で始まった牛の放牧)

[2014-05-29-19:00 ]


緑のじゅうたんへ衣替え
名寄地方でも田植えが本格化

 【名寄】名寄地方でも田植え作業が本格化。田植え機のエンジン音を響かせながら、青々と育った苗を植え込む様子が見られ、広大な水田が緑色のじゅうたんへと衣替え。北の初夏は一段と活気にあふれてきている。
 名寄市日進の水間健詞さん宅では、20ヘクタール(はくちょうもち13ヘクタール、風の子もち7ヘクタール)を作付け。このうち7ヘクタールは、直はん栽培(田に直接種もみをまく)を取り入れているという。
 26日から田植え作業を開始し、「昨年は雪解けが進まず春作業が遅れたが、今年は例年並みのスタート」と話す。また、「育苗日数30日から35日のものが、定植に最も適しているとされており、定植予定日は、は種した段階でおのずと決まってくる」と話している。
 この日は微風で、気温も暖かく作業日和。田植え機がエンジン音を響かせ、規則正しく苗を植えていった。水間さんは「昨年は春作業が遅れたが、今年はこれまで順調に推移している。後は水の管理と好天を願いたい。今年も豊作だった昨年並みの作柄を期待している」と話す。田植え作業は6日間程度で終える見通し。
 また、道北なよろ農協によると、市内の田植え作業はピークを迎えており、作付面積も例年並みを予定している。

(写真=田植え作業のピークを迎えている名寄市内のほ場)

[2014-05-29-19:00 ]

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