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2014年5月28日

ラジオ体操や各種大会
チャレンジデー2014・多くの市民が運動に親しむ

 【名寄】運動やスポーツの参加率を自治体間で競う「チャレンジデー2014」(なよろ健康まつり実行委員会主催)が28日、広島県竹原市を対戦相手に行われ、一日を通して市民が運動やスポーツに親しみ、日ごろの健康管理に対する意識を高めた。
 チャレンジデーは、毎年5月の最終水曜日に実施されている住民総参加型スポーツイベント。人口規模がほぼ同じ自治体同士で、午前零時から午後9時までの間に15分間以上継続して運動やスポーツを行った住民の参加率を競い合うもの。名寄市の参加は今年で21回目。これまでの通算成績は10勝10敗。
 一方、対戦相手の広島県竹原市は、古くから瀬戸内の交通の要衝として発展。平成12年には竹原市町並地区が「都市景観100選」に選定。総人口は約2万8000人。チャレンジデーは6回目の参加。
 名寄市のチャレンジデーのオープニングを飾るラジオ体操は、午前6時20分から名寄、風連両地区の小学校(一部中学校)をはじめ、風連日進コミュニティセンター、市保健センター、各町内会など、市民2672人が参加した。
 名寄小学校会場でのラジオ体操で、加藤剛士市長、島影昶名寄ラジオ体操連盟会長が「多くの市民がこのチャレンジデー参加をきっかけに、日ごろから体を動かし、健康づくりに努めてもらえるよう願っている。今日一日、さわやかな汗を流して過ごしてほしい」と挨拶。集まった市民は、早朝の新鮮な空気を体いっぱいに感じながら、ラジオから流れる音楽に合わせて体をほぐした。
 また、同日は午後4時からスポーツセンターを会場に市民綱引き大会が開かれた他、公共体育施設の無料開放や、パークゴルフ、ゲートボール、グラウンドゴルフの各種大会、体操教室などのイベントも開かれ、多くの市民がスポーツに親しんだ。

(写真=ラジオ体操で体を動かした市民=名寄小グラウンド=)

[ 2014-05-28-19:00 ]


7月には大卒者対象
名寄市・9月に高卒と職員採用試験

 【名寄】名寄市は27年度の市職員採用に向け、7月に大卒者を対象にした採用試験を行うこととしており、6月から募集を開始するための準備に入っている。26年度採用者と同じく、高卒者対象には9月に採用試験を行うという分離方式での取り組み。また、社会人枠も設け、9月に試験を行う考えだ。
 26年度の採用試験の分離は、大卒者を対象にした民間の採用試験が早いことから、優秀な人材の確保に向け、従来の9月から2カ月早めて試験を行うことにしたもの。
 結果、応募状況をみると、一般事務職では26人の応募があり、24人が受験して1次と2次の試験を経て、4人が合格した。だが、募集枠に達しなかったため、9月と12月にも大卒者を対象にした追加募集と試験を行い、最終的に大卒者9人を採用した。また、26年度は大卒者の他、短大卒者1人、高校卒者2人も採用した。
 27年度についても同様の分離方式で行う。大学卒者は7月、短大と高校卒者は9月、社会人枠も9月に試験を行うが、一般行政職の大卒者採用枠は10人程度を見込んでおり、6月から応募を受け付けることにしている。 
 一方、退職する職員を対象にした再任用については、25年度に早期退職者を含め27人が退職したが、このうち4人が再任用に応じた。この他、嘱託職員として勤務しているのが4人いるが、26年度の退職予定者11人については、まだ再任用に応じるかは未定とのことだ。

[ 2014-05-28-19:00 ]


観光地目指し構想など発表
美深・天塩川地域づくり研修

 【美深】26年度第1回天塩川地域づくり研修会が27日にコミュニティカフェArt Village恩根内(旧恩根内小学校)で開かれ、流域の観光地づくりを目指した取り組みや構想を発表した。
 天塩川流域11市町村で構成する「テッシ・オ・ペッ賑わい創出協議会」が主催。同協議会は24年度に発足し、地域連携や魅力創造、情報発信を流域で推進している。同研修会は地域連携事業の一環として実施。地域住民や地域おこし協力隊員、移住者などを招き、年数回の開催を予定している。
 研修会では、Art Village恩根内オーナーの工藤貢さんが「Art Village構想」を発表。その中で「当初は創作のみと思ったが、恩根内が限界集落ということもあり、地域を盛り上げようと喫茶店も開いた。ギャラリーがおしゃれな所であるとともに、遊べる場として、天塩川流域に数カ所つくってみてはどうかと思う。誰もが気軽に参加し、短い距離で移動できるなど天塩川流域を遊べる所にしたい。宿泊、レストラン、喫茶、アトリエが地元住民も旅人も訪れる交流拠点となってほしい」と話した。
 美深町観光協会事務局長の小栗卓さんは「天塩川ククサ」について説明。「ククサ」とは、カヌー下りで使用する木製カップのことで「雨が降って川下りができない時の対応に苦慮しており、その際、カップ作りを体験してもらって、再び訪れてもらえるきっかけになれば」と話した。
 その他、同協議会が地域イベントに後援する形で参加すること、Face Bookで情報発信することなどに取り組んでいくことも確認した。

(写真=アートビレッジ恩根内の工藤さんらが発表した研修会)

[2014-05-28-19:00 ]


原料栽培や加工実践
下川小4年・特産トマトジュースを研究

 【下川】下川小学校の4年生27人が、「とまと調査隊」と題して、地元特産品「トマトジュース」の生産過程を追究する学習に取り組んでいる。12日、同校敷地内のビニールハウスでトマトの苗を定植したが、自分たちの栽培したトマトでジュースの製造を目標にしている。
 下川産トマトジュース「ふるさとの元気」は、町内小中学校、幼児センターで月1回、児童生徒に飲まれ、子供たちに愛着ある特産品となっている。同校では前年度、4年の総合学習に、身近な特産品であるトマトジュースの製造過程、原料のトマト栽培を研究する機会を設けたが、本年度も継続を決めた。
 地元関係者にトマト苗の提供を希望したところ、育苗ハウス利用者組合会長、小林良二さんから苗60本の寄贈を受けた。
 4年生は12日、そのうち30本を定植。一人一人が丁寧に植え付けた。残りの苗は他学年が野菜栽培の一環で少しずつ育てている。小野寺匠君、加藤璃音さんは「トマトジュースはおいしくて好き。おかわりもする。トマトの実がなるのが楽しみ」とうれしそうだ。今後、ジュースを製造している下川町農産物加工研究所(小野直所長)の見学も計画している。
 4年生が家族や知人に「下川の特産といえば」というアンケートも実施したが、1位は手延べうどんで、トマトジュースは2位。4年生は「トマトジュースが地元特産品として根付くよう、魅力を伝えたい」と意気込んでいる。

(写真=トマトの苗を定植した下川小学校4年生)

[2014-05-28-19:00 ]

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